中島省三の湖畔通信

冬到来

2025/11/18

晩秋を楽しむ事もなく冬到来となった。三井寺の紅葉の色づきも進んでいるが紅くなるには少し時が必要だ。琵琶湖は冬の様相を見せている季節風が強く湖岸を自転車で走るのも大変だ。今日は高齢者?のウオーキングの集いでもあるのか大勢の参加者数百人が湖岸を歩いていた。打出浜に佇んで琵琶湖の冬の始まりを眺めた。

湖岸の秋叙景

2025/11/17

今日も青空が広がり穏やかな好天となった。琵琶湖は水位が低いものの穏やかな表情で美しい姿を見せている、ユリカモメは浜大津界隈で見られ無いのが残念だ。午後は晴天から急に雲の動きが激しくなった。明日は大陸からの寒波が襲来と天気予報が伝えていた。

インスタグラムを乗っ取られる?

2025/11/16

インスタグラムの乗っ取られる話はよく聞いているが自分が乗っ取られると思ってもいなかった。知人からのラインに応答してから暫くして僕のインスタグラムを操作しようとスマホを開くとインスタグラムが削除されていた。スマホを見ると知人が僕のインスタグラムが乗っ取られていることを知らせてくれるメッセージが届いていた。復旧作業は僕の友人MOROさんに手伝ってもらい新しいアカウントになったが前のデーターは消え初めからのスタートとなった。インスタグラムとはこのようなものかと思うと少し気が楽になると同時に止めても良いのではと思った。今日は青空の下で湖岸ポタリングを楽しんだ。陽気に誘われて膳所公園まで出かけ散歩写真を撮った。

新聞を見ると

2025/11/15

今日の京都新聞(滋賀)の第一面の右側に琵琶湖でアオコ最多の見出しで県発表の記事が載っていた。写真も滋賀県提供のアオコの写真も見た。僕にしてみれば今更と少し白けて新聞記事を読んだ。1970年後半から1980年にかけての新聞は競って独自取材で琵琶湖の環境問題を取材して記事で発表記載していた時代から見ると隔世を感じ、もう新聞の時代は終わったと思った。僕はインスタグラムやホームページで浜大津からにおの浜湖岸で発生するアオコの情報を写真に撮って発表している、そして研究者からのプランクトンの状況も知らされているから詳しくは分からないまでも琵琶湖の状態が見えてくる、本当なら新聞が琵琶湖の環境問題などは独自取材して紙面に載せるのが地方版の役目ではと思っているが、新聞に期待する時代は終わったと、そして新聞を止める日を何時にしようかと考えるこの頃だ。今日の琵琶湖は先日のアオコも消えて家族連れで魚釣りをする姿が見られる長閑な週末となった。

穏やかなお天気に誘われて

2025/11/14

穏やかなお天気に誘われて久しぶりにサイクリングをしたと言っても膳所公園では短いが爺には丁度の距離ではと思った。昨日はアオコが出ていた浜大津の湖面は綺麗になっていた。湖岸の紅葉も見頃となって秋の深まりを感じた。膳所公園の湖岸ではユリカモメが整列して迎えてくれた?着いたときにはユリカモメは湖面に浮かんでいたが入り江に架かる橋で少し待っていると暫くして橋の手すりに留まってくれた。多分、餌をくれる人と間違えたのでは?とお陰で写真を撮らせてもらうことが出来た。公園のモミジバフウの紅葉が全盛で美しかった。今日は随分とデジカメのシャッターを押した、フイルムカメラならこんなにも写真は撮らなかったと思いながら帰路についた。

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