中島省三の湖畔通信

都へ

2025/12/19

琵琶湖上空は雲ひとつない青の世界だ。湖面は水鏡状態だ、何だか雲がないと写真に撮りづらいと美しい光景に躊躇した。午後は都へ長男のグループ写真展を友人の清水さんを誘って出かけた。京都河原町界隈は意外と空いていた。やはり中国からの観光客が少なく感じた。でも外国人は多く京都は観光都市だと思いながらギャラーリーへ向かった。会場のマロニエも静かな雰囲気で写真を鑑賞した。デジタル時代でも写真は大伸ばしされた紙焼きプリントで見るのが本当の写真の楽しみ方だと改めて思った。

空に雲がある日は

2025/12/18

毎日の行動パターンは同じ場所を歩きと自転車で廻る日常で写真を飽きもせず撮れるのは雲が在るだけで大きく風景が変化するからだ。今日の写真は昨日と同じ構図だがドラマを感じるのは雲のお陰と感謝しながら写真を載せた。

雨の降る前に

2025/12/17

天気予報では午後は雨の予報が出ている、雨の降る前に湖岸ポタリングを済ませようと湖岸へ向かった。浜大津港の湖岸から琵琶湖を眺めると上空には青空も見え本当に雨が降るのかと空を見上げた。午後は天気予報が伝えたように雨が降り出した。今日は九条の会のメンバーと大津の豆信で忘年会だ。80歳を超えた老人が集ってボヤキ酒では・・・

テレビニュース

2025/12/16

テレビから琵琶湖の水位が低下してマイナス74センチになって影響がでるのではと伝えていた。僕は毎日琵琶湖岸を走っているからテレビに教えてもらわなくても水位の低下は分かっている、去年も少し低かったのではと湖岸から水面を眺めた。アルゴリズムを利用したコンピューターが弾き出す数字で琵琶湖の水量を調節しているのだろうと思うが今年も台風の到来を見越してマイナス水位に調節したことが裏目にでたのではと?人間が自然の雨量など予測できる事など出来ないと思うが?愚かな人間社会など関係なしに琵琶湖は水位が低かろうが今日も青空の下で輝いていた。

虹は見えるのか

2025/12/15

今年は虹を見る機会が少なく琵琶湖にかかる虹の橋を見たいと湖岸へ向かった。打出浜から琵琶湖大橋方面を見ると比良山の麓は時雨模様で小さな虹が見えた。少し佇んで眺めていても変化はなく大きな虹にはならなかった。

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