疎水観光通船
2024/10/02
浜大津港では秋の観光シーズンが始まった。疎水観光通船の乗り場から小さな観光船が疎水の大津閘門へと向かった。大津閘門も電動になって15分程で通過できるそうだ。限られた人数の観光では賑わいは望めないのではと静かな佇まいの北国橋より大津閘門を眺めた。
写真三枚目は柳が崎より大津市街を望むと湖面の藻が多いのに驚いた。
夏の青空
2024/10/01
今日から10月空を見上げれば雲ひとつない青空が広がっているが秋の爽やかさを感じなかった。琵琶湖の水位低下が心配だ。近海には台風もあり雨を期待でこそうだが琵琶湖に降る雨だけなら良いのだが・・そんな都合の良い自然現象はないと思った。湖岸に集積している藻の外側には集積物のラインが見えた。少し気になり近づいて見ると水草の花、花粉?にも見えるが僕には分からなかった。
9月の終わりに
2024/09/30
時間だけが虚しく去ってゆく、そんな思いが募る84歳の老人は今日も写真を撮った。琵琶湖の湖岸には藻が少し残っているが除去作業は進んでいるようだ。におの浜の湖面には水生植物?の花粉?花?が集積して模様を作っていた。アオコは発生していないようだ。雨が降らないと琵琶湖の水位は回復は望めない、台風に期待するしかないと湖面を眺めた。午後は友人の茂呂さんが大津にやってきた。久しぶりに映画や太秦の映像仲間の話を話題に夕食をした。太秦の映像仲間は映画監督や撮影技師、照明技師そして録音技師と多くが集った時間も遠くの彼方へと去った。少し寂しさを感じながらお酒を飲まない茂呂さんと酒を飲んだ。
今日の散歩写真
2024/09/29
今日は曇り空でスッキリしないお天気では湖岸ポタリングの楽しさも半減だ。浜大津港界隈のイベントもそれなりの賑わいで華やぎは感じなかった。静かな湖面も間もなく渡り鳥のシーズンに入るとバードウォッチングのシーズンだ。近くの遊心庵のジュウガツサクラが咲いていた。
湖畔の銅像
2024/09/28
湖畔には銅像が二つ立っていたが現在は浜大津港のお祭り広場の大津市長山田豊三郎さんの銅像だけとなった。何時もぽつねんと立って琵琶湖を眺めている銅像も寂しく見えるが今日はイベントで少し賑わっていた。もう一つの銅像は何時の間にか消えていた。新聞によると地元へ移転されたようだ。銅像を見ていると革命や戦争らで民衆に?倒される銅像を思い出してくるが湖畔の銅像は其の様な事態には巻き込まれることはないとおもった。でも世界情勢次第では金属不足で戦前の供出のように溶かされて砲弾に・・そんな時代が来ないことを祈りながら銅像を撮った。
三枚目写真は琵琶湖文化館の近くに立っていた井上敬之助の銅像は消えていた。写真は9月中頃に撮った。