中島省三の湖畔通信

久しぶりに京都で・・・

2025/11/05

今日は京都で友人の偲ぶ会が行われたと言っても少人数での集まりで楽しく過ごした。4時間もキッチンバートンプソンで話が続くぐらいユニークな友人はやはり凄い人だったと懐かしく思い出した。友人は陶芸家、狂人、変人、奇人、天才・・・とにかく面白く生きた人ではとなかったのかと時間を遡った・・・・

雲を愛する?

2025/11/04

雲の愛する人は地球上に多く存在するのか?本(雲を愛する技術「荒木健太郎著」)まで出版されているのだからと湖岸ポタリングで撮影した雲の写真をパソコンにアップしながら雲を愛する人は地球上で凄く多いのではと思った。水の変化したものが雲と簡単には思うがよく考えると難しいのでは・・・と改めて「雲を愛する技術」を再読することにした。今日の湖岸から見る琵琶湖上空の雲は巻雲が多くそして低いところでは積雲も見られ大気の複雑な流れが感じられ短時間で変化する大空の雲の美術館を楽しめる日となった。そして時雨の多い11月は琵琶湖の虹のシーズンだ。去年は虹を見ることが少なかったが今年は期待できそうだと琵琶湖の彼方を眺めた。

秋の夜のイベント

2025/11/03

三井寺で秋の夜のイベントでプロジェクションマッピングが行われているので最終日の今日見に行った。午後三井寺の茶房ながら亭の帰り境内で若い僧に出会ってプロジェクションマッピングの事を尋ねると写真に撮る方が綺麗に見えますよと言われて興味が湧いて来た、そして夕食後三井寺へ出かけた。仁王門そして金堂がメインの会場だ。プロジェクションマッピングはエンドレスで映像が変わるので暫く眺めてからデジカメのファインダーを除くとVFなので肉眼で見るよりデジタル画像が綺麗なので少し驚いた。デジカメの撮像素子の方がデジタル同士?で相性が良いのかと画像を確認した。やはり僕はアナログが好きだと思った。パソコンの撮った画像をアップしながら、プロジェクションマッピングの映像の実写を見ているよりもデジカメで撮った写真の方が美しく見えるのだから妙な気分になった、そして万博に行かなくて良かったと思った。なぜならパビリオンの映像はプロジェクションマッピングの施設が多かったからだ。やはり自然光の中で自分の目と脳で映像を楽しみたいと考えるからだ。

今年の渡り鳥は少なく・・

2025/11/02

打出浜湖岸か琵琶湖を眺めているとモーターボートに驚き飛び立つ水鳥の数は去年よりも少なく思った。

大気の流れ

2025/11/01

今日の琵琶湖上空は大気の流れが早く湖上の雲の変化が面白く暫く湖岸に佇んで眺めた。唯・・凄いと思うだけだ。

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