歳末の商店街
2025/12/28
大津の歳末の商店街は賑わいもなく寂しさが漂っていりるだけだ。湖岸ポタリングの帰路、商店街を通った。唯一歳末を感じさせる老舗だけが歳末売出しの佇まいだった。僕の少年時代は多くの人出があり歩く隙間もないくらいの混雑した商店街だった。今では歳末売出しもなく静かな商店街になった現実を見ていると師走の賑わいもなく少し寂しさを感じる年の瀬も良いと思うこの頃だ。
静かな湖岸
2025/12/27
雪が見られると期待したが三井寺の雪景色にはならなかった。三井寺の観音堂前の雨水貯めの水面に薄氷が見られた。師走の境内は訪れる人も少なく静かな佇まいだ。浜大津港の観光船ターミナルも週末の賑わいもなく静かだ。そして今年は浜大津ではユリカモメの群れが見られないのが寂しいと湖上を見るもユリカモメの群れは発見出来なかった。
偏西風
2025/12/26
今日は西高東低の冬型で季節風が強く湖岸ポタリングも自転車が走り辛く打出浜で引き返した。湖上には三段重ねのレンズ雲が見え上空は強風だと想像がつく辺りの雲も迫力がある積雲から積乱雲に発達する雲も見られた。琵琶湖の水位もマイナス63センチと少し回復した。そして大雪が何回か降れば春の雪解けでプラス水位に戻るのではと彼方の雪雲に期待した。
写真を撮らない日
2025/12/25
今日は雨で写真を撮りには出かけなかった。此処数年では写真を撮らない日など無かったとパソコンにアップしている写真は以前に撮ったフイルム写真を選んだ。何故かフイルム写真が愛おしく感じるのは少年時代から使っていたカメラがフイルムカメラだったからと子供時代に使ったボルタ版フイルムを使用するリッチレイ?を思い出した。そして厳しかった父親の顔が浮かんだ。
今日の写真は何れもライカM6で今年の秋に撮ったフイルム写真だ。
湖岸叙景
2025/12/24
雨上がりの湖岸から眺める風景が素晴らしいのは低く棚引く雲があるからと暫く湖岸にたち遊んだ。琵琶湖文化館の台座がむき出しで大きな建物が浮かんでいる様に見え水位低下が心配だ。

















