中島省三の湖畔通信

湖岸叙景

2025/12/02

三井寺の残りモミジを楽しむ人の姿見見られる穏やかな日となった。琵琶湖では今日も蒸気霧が発生したのか少し靄っていた。におの浜の水路並木も霧が漂う風景に足を留めた。

何でも無い写真

2025/12/01

困った時は何でも無い写真で・・・マンネリ化は歩きや自転車で巡るご近所では同じものを撮ることも多いと反省しながら写真を選んだ。

青空を見ると

2025/11/30

今日も近くの三井寺は紅葉を求めて多くの人が訪れ賑わっている境内を横目に展望台へ向かった。青空の下で琵琶湖の眺望を楽しんでいると飛行機で彼方此方飛び回っていた時代を思い出してきた。雲ひとつ無い青空で気流が安定している気象条件はナビゲーションに最適だ。視程が50キロもあれば地図を頻繁に見なくても安心して飛行できた。全国各地に日本飛行連盟のクラブがありナビゲーションを楽しめた時代は多くの飛行機野郎がいて交友関係があり大津から群馬県の龍ケ崎飛行場にも飛んだ懐かしい日は遠くへ・・空の友人や知人の姿は少なくなり飛行機の話をすることも少なくなったと青空を見上げるとエンジン音が聞こえてくる気配を感じた。

琵琶湖の水位が低い

2025/11/29

今年は雨が少なく琵琶湖の水位が低いままでは渇水になるのではと心配だ。今年は琵琶湖に影響を与える台風も来ることは無かった。秋の雨も少なくマイナス水位のまま過ぎた。打出浜の琵琶湖文化館の土台も水面から露出したままだ。冬の大雪を期待するしかないと水位の低い琵琶湖を眺めた。

秋は最終章へ

2025/11/28

ご近所の観光地の三井寺の紅葉も最終章となった。秋の名残を惜しむ観光客の姿で境内は賑わっていた。膳所の和田神社の大銀杏の葉も散り始め黄色い絨毯が完成間近だ。短い秋はあっと言う間に終わるようだ。

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