琵琶湖の日
2025/07/02
琵琶湖の日は7月1日で湖岸の清掃活動が行なわれる事は知っていたが、僕はすっかり忘れていた。昨日、僕が湖岸ポタリングに出かけた時には清掃活動が終わっていたからだ。今日見る湖岸はゴミもなく綺麗に見えた。湖岸に佇んでいると1969年今から56年前の琵琶湖清掃の風景を思い出してきた。記憶が間違っていなければ僕が大津JC(大津青年会議所)で琵琶湖の環境映画「青の輝き」16ミリフイルムで作っている時に堅田漁港で撮影した時、琵琶湖から引き上げられた大きなゴミが山のように積まれた漁港の風景が浮かんだ。あれから56年続いている琵琶湖清掃の日で集められるゴミの種類は随分と変化したのではと琵琶湖を眺めた。そして琵琶湖はプラスチックのゴミらの影響が心配になってきた。
琵琶湖の水位
2025/07/01
琵琶湖の夏場の基準水位?に到達したらしいが、此のまま雨量の少ない夏になれば琵琶湖の渇水が心配だ。
打出浜のレストラン前の広場が平原のように見え、夏草の勢いを感じた。
気温36・5度
2025/06/30
今日は朝から気温が高く三井寺の散歩そして湖岸ポタリングでは久しぶりに汗をかいた。天気予報では36度超えの数字が出ていた。熱中症を考えて運動は早めに切り上げた。昼食後、我が家の二階へ上がって温度計を見ると36・5度を指していた。エアコンの使用より階下に退散した。下の部屋の温度は30度で扇風機でしのげる暑さだ。階下には本格的なエアコンは無いから工事のいらない簡易クーラが有るだけだ。出来るだけ電力使用を控えようと思うのは環境への負荷を考えると最小の電力使用で夏を乗り切りたいと思っているからエアコンは夕食後に二階へ上がってから28度設定で運転で十分だ。今、パソコンの前で湖畔通信を打っている、エアコンのお陰で29度で快適だ。
湖岸の小さな花
2025/06/29
最近、散歩写真を撮る時に古いデジカメを持ち歩く様になったのはデジイチが重く感じるようになったからだ。パナソニックのGFー1で故障もせずに長持ちしてくれているデジカメだ。湖岸ポタリングで浜大津湖岸で小さな花を見つけ撮った。スマホレンズで見るとイヌゴマの花と分かり外来生物で無くほっとした。
大阪へ
2025/06/28
梅雨明けして一気に夏が来た。今日は風も在り清々しい気分で湖岸ポタリングを済ませた。午後は我が家の長男の諒さんのグループ展が大阪のニコンギャラリーで行なわれているので京阪電車で向かった。何年ぶりの大阪だろうと・・5年は出かけた記憶がないから久しぶりの大阪だ。地下鉄の心斎橋駅から歩いて5分と聞いているが途中で自転車の交通警察官に道を訪ねた。ほぼ見当は合っているのでほっとした。御堂筋の並木が美しく見え僕のイメージした大阪とは随分違っていた。美しい都会に変身したと素直に思った。僕のイメージは55年前に八尾空港からセスナで飛び立つとスモッグに煙る大阪の街は薄汚れた都会に見えた記憶が有るからだ。今日、会場へ向かう途中に歩いた御堂筋は美しい大阪のメインストリートと再認識した。高層ビルが林立する光景はそれなりに美しいと思いながら歩いた。ニコンのギャラリーは少し予想したより狭かった。スマホに揺るがされたカメラ業界の現実の厳しさを感じた。会場に並ぶ紙にプリントされた作品に写真はカメラで撮って大きく延ばして見るべしと思った。スマホの画面で見る映像は写真とは別物では思いながらギャラリーを後にした。