今年の渡り鳥は少なく・・
2025/11/02
打出浜湖岸か琵琶湖を眺めているとモーターボートに驚き飛び立つ水鳥の数は去年よりも少なく思った。
大気の流れ
2025/11/01
今日の琵琶湖上空は大気の流れが早く湖上の雲の変化が面白く暫く湖岸に佇んで眺めた。唯・・凄いと思うだけだ。
雨の日叙景
2025/10/31
今日の雨の天気予報、午前中の降っていない間に散歩と湖岸ポタリングを終えた。三井寺の境内は団体客が見られ境内は賑わっていた。湖岸は人も少なく静かな佇まいだ。打出浜ではマガモとアイガモが近くで見られるがヒドリガモらは沖合にいて写真には撮れなかった。やはり日差しがないと気分がのらないと写真を撮るのも止めた。
キタキチョウ
2025/10/30
今日も湖岸ポタリングでは浜大津湖岸の吾妻川橋の近くに咲いているセイタカアワダチソウを見ていると小さな黄色の蝶が蜜を探して花の周りを飛んでいるのに気づきデジカメで撮った。昆虫の撮影は待つのが一番とか聞いたことが?あり暫く待っていると花の近くに飛んでくるから不思議だ。黄色の花よりも赤い花だったら黄色の蝶と合うのにと思うのは人間のエゴイズムだ、と思った。黄色の蝶はグウぐるレンズでキタキチョウと分かった。此の蝶は成虫のまま越冬すると記してあった。そして越冬できずに消えるウスバキトンボの事を思い出し少しトンボを気の毒に思った。そして浜大津港の湖面では少しアオコが見られた。琵琶湖は去年に続いて渇水となった。台風が来ない秋になったのかと青空を見上げた。
秋深まる?
2025/10/29
秋深まる?よりも冬が来たとのではと冬物を出した。今日は三井寺の秋の行事、智証大師御正忌会が唐院で執り行われた。三井声明が境内に流れ厳かな雰囲気が辺りを包んだ。琵琶湖は青空が広がる好天となった。セイタカアワダチソウにはヒョウモンチョウが蜜を求めて飛び回っていた。今年の秋の紅葉は美しくなるのかと穏やかな琵琶湖を眺めた。

















