データー保存
2025/04/05
今日、大津歴博のKさんから電話があった。寄贈していた映像や写真のデジタル化が出来上がった連絡を受けた。僕が趣味で撮っていた8ミリフイルムの記録映像は1961年から1990年までの琵琶湖や大津市内の町の映像だ。其の中で僕がイチオシは大津際川の飛行場から飛び立って撮影した琵琶湖や大津らの記録映像は貴重だ。資料映像として見られる日も近いのではと思った。でも近年撮った、ビデオテープの記録は残念ながら不都合な状態になっているものも多く諦めざるをえないと思った。特にデジタルテープ記録が殆ど再生不能だ、其れに引き換えフイルムは50年前の作品がデジタル化出来るから改めてフイルムは凄いと思った。これから先もフイルム写真は撮って行きたいと考えるも4月からフイルムが又値上がりとなった。年金爺のフイルム写真が危うくなってきた。
花見散歩
2025/04/04
今日は古いデジカメを携えて花見散歩に出かけた。軽いカメラは負担にならず気楽に撮れるからとリズムを感じながら撮れた。桜と琵琶湖も遠くへ出かけなくても近場で撮れた。長等公園の桜も寂しく見える光景が心に響いた。町中の桜を楽しめるのも静かな佇まいのお陰だと思った。
花は咲いたが
2025/04/03
花は咲いたが人間社会は重いニュースばかりでポジティブになれる筈がないと思った。テレビから流れるニュースはトランプの関税問題と万博の話題ではとテレビを消した。今、読書中の本も明るくはなれないがNEXUS情報の人類史(上人類のネットワーク)は今の時代を考える参考にと・・
何でも無い写真
2025/04/02
やっと何でも無い写真を撮るリズムが取り戻せた。以前はコンパクトデジカメで何気ない日常を撮っていたのだがカメラを重いデジイチに変えてからフットワークが悪くなり写真も少し重くなった様な気がした。デジイチ(フルサイズミラーレス)から古いデジカメに変えてからフットワークが良くなった。特に真四角写真は少年時代から慣れ親しんだ画角だから写真小僧になった気分で写真を撮って行こうと思った。
映画館へ
2025/04/01
久しぶりに映画館へ向かったのは映画に出演している犬がシェパードだったからだ少年時代と青年時代にシェパードを飼ったからだ。TVでも少年時代名犬ラッシーそして名犬リンティンティンを見ていたから特に名犬リンティーは西部劇で騎兵隊と少年と犬(シェパード)が活躍モノクロ映画が好きだった。其の影響もあって少年時代は父の友人から貰った犬が最初シェパードだった。青年時代は訓練を受けたシェパードは今も印象に残っていて、今日も犬のシーンが出てくると思い出し映画よりも愛犬を思い出す事が出来て良かった。大津の映画事情は寂しい状態だ以前は浜大津にあったアレックスシネマが僕の好きな映像が美しい映画を上映してくれ月に二度ほど良い映画が見られた。そして出来るならフイルム上映でアンドレイタルコフスキーのサクリファイスや鏡を見てみたいと思うこの頃だ。
写真一枚目は僕の好きな桜,遊心庵門前のジュウガツザクラです。