中島省三の湖畔通信

大雪のニュース

2025/02/06

連日テレビから流れる大雪のニュースを見ていると昔の冬を思い出した。スキーに出かけた信州や山スキーに出かけた福井、石川県境の村も大雪で埋まっていた。冬は閉ざされた場所へスキーを履いて向かった懐かしい雪の世界を思い出してきた。ニュース映像を見ていると誰一人クロカンスキーで買い物に出かける人の姿が無く雪国の情景としては寂しいと思いながらテレビのニュースを眺めた。

大雪警報

2025/02/05

暖冬なのに大雪警報が?気象ニュースを見ていると暖冬だから大雪になる説明をしていた、日本海の海水温度が高く水蒸気の発生する量が多いの影響しているのからだと・・・地球温暖化による気象変動は過激になるばかりでは安心して暮らせる社会にはならないのではと不安を感じるばかりだ。便利な時代にくらしているが少し前の僕らの子供時代の暮らしでもそんなに不便ではなかった。テレビもパソコンもクーラや暖房機も無かった、そして寒かった冬も部屋に火鉢で過ごした少年時代が酷い時代とは思わないのは何故と・・外で遊ぶ楽しさは自然と繋がるモノが多かった。凧上げは風と遊ぶ、雪あそびは雪合戦やソリ遊び、水遊び、川遊び、山遊びと自然の中で自由に体を動かせる楽しさ感じて育った。僕は昔は良かったとは言っていない、ただ便利なモノが多すぎるのでは思っているだけだ。文明の利器?電気を使う製品が自然環境まで変えてしまったのかと思うこの頃だ。

西武百貨店そしてパルコも消えた・・

2025/02/04

今日は寒波襲来の予報通り自転車で走る湖岸は風も強く押される感じで膳所のマックスまで来るのは楽だった。買い物を終え帰路を考えると湖岸を選ぶより市内へ向かう方が強風が避けられると西武百貨店跡に出来た集合住宅前を通ると5年前には存在していた西武百貨店のおしゃれなウインドディスプレイされたショーウィンドウを思い出した。何時も通るとデジカメでウィンドウを撮った。今は集合住宅がいかにも住まいとばかりの佇まいで存在するだけだ。横断信号で止まっていると西武百貨店時代にも在った車の防護壁其の上に描かれた陶版の大津絵が49年の時を刻んでいた。パルコの建物は存在するが佇まいには往時の面影は感じなかった。

写真3枚めは浜大津港のユリカモメの数は少なくなるばかりだ。そして湖面の渡り鳥も今年は数が少なく感じた。

琵琶湖文化館の整備工事

2025/02/03

浜大津港周辺の空き地では琵琶湖文化館の整備工事が始まった。歩道の一部が通行止めになる期間は看板に2025年から2027年と記してあった。パンフレットで完成予想図を見ると船をイメージした建物の様だ、文化財の保管管理そして展示らが目的の文化施設だ。水城と言われた琵琶湖文化館の運命は僕はしらないが・・なにか転用できら良いのにと思った。

写真二枚目は浜大津港の親水性のある観望デッキが俄作りの疏水通船乗り場が本格的な乗り場となった。

散歩写真

2025/02/02

今朝も体調はイマイチだが三井寺の散歩で登る石段が山スキーに出かけ標高の高い山をスキーシールを付けて登っている時の様に辛く思った。気管支を患っているからだ。早く咳が治ればと良いのだが・・観音堂の前のカフェで紅茶を飲んで喉を潤した。今日は節分、大津の商店街の様子を見に出かけた人影も少ない寂れた商店街でも店を開けて焼きイワシや恵方巻きを売っていた。去年まで在ったナカマチ放送局は閉鎖された後に行政発のプロモーショーン?結婚相談所?に変わっていた。少子化の進む地方都市の顔が少し見えた。

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