ミズヒマワリ
2025/07/08
湖岸に今咲いている花たち特に外来種が存在感を表しているのが現状だ。徹底的な駆除作戦で撲滅したかに見えたオオバナミズキンバイも少ないとは言え今日も打出浜で咲いているのを見かけた。そして傍らにはミズヒマワリの花が咲いていた。ミズヒマワリの花をパソコンで検索するとやはり特定外来生物に指定されている駆除対象の植物だ。人工湖岸は殺風景なので僕は外来種の花や雑草が茂っている自然景観の方が好きだ。今、湖岸では嫌われ者の三姉妹オオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウそしてミズヒマワリと最強の特定外来生物が勢ぞろいしている景観はそれなりに美しいと思いながら琵琶湖総合開発で人工化された湖岸をカモフラージュして自然湖岸に見せてくれる植物のパワーの凄さに感心するしかないと思った。
湖畔に咲く花
2025/07/07
夏場の挨拶には戸惑う,出会う人の全てが今日は暑いですねと言ってくるから、本来ならそんなに暑いですか・・夏は暑いのが普通ですと・・アフリカにでも旅行に行った気分ですね・・色んな言葉を返したいのが本音です。テレビから流れるニュースも暑いですねばかりではオームの繰り返しのようで、暑さ増す効果だけだ。それに比べると植物界は違うと感心するばかりだ。ホモサピエンスが招いた地球温暖化による異常気象の中でも涼し気な花を咲かせ暑さを和らげてくれる湖岸に咲いている花たちに感謝しながらデジカメで撮った。
湖岸の黄色の花
2025/07/06
湖岸の黄色の花と言えばオオバナミズキンバイが有名だと言っても悪名高い特定外来生物の指定まで受けている厄介者だ。徹底的な行政上げての駆除作戦でも絶滅することは未だ出来ない凄い植物だ。僕の湖岸ポタリングで走る湖岸では最近目にすることが無かったが今日、浜大津の湖岸で黄色い花を見つけ近づくとオオバナミズキンバイだった、そして仲良く咲いているのがナガエツルノゲイトウと来たら指名手配の大物が揃って咲いているから大変な事態だが不思議と緊迫感ないのは人工の石垣護岸を覆って美しい自然景観に見えるからだ。外来生物が自分の力で琵琶湖を占拠するために進出してきた訳ではない、人の手に寄って持ち込まれた植物で、2つの植物には罪は無いのだがと黄色の美しい花オオバナミズキンバイの花をデジカメで撮った。そして昨日の外来魚釣り大会では僕の見た時は釣れていなかったブルーギルは12キロほど釣れたことをテレビのニュースで知った。以前なら50キロ以上は釣れていたのではと記憶を辿った。
外来魚釣り大会
2025/07/05
ブラックバスは琵琶湖のギャングとまで言われ、外来魚駆除釣り大会では指名手配の悪者にされたブラックバスも撲滅運動の成果?で最近は少なくなり湖岸でブラックバスの大物を釣り上げる姿を見なくなった。そして入れ食い同然で釣れたブルーギルも少なくなった現在、外来魚駆除釣り大会で釣れる外来魚も少ないのではと・・本部前に用意された回収ポリ容器には外来魚の姿は無かった。
湖畔の花
2025/07/04
今日はデジカメのワイドレンズをマクロレンズに変えて湖畔の花を撮影した。昨日、小さな花ヒメキキョウの花を再挑戦して撮りたかったからだ。三脚を持たず、手間を省いたせいで満足する写真は撮れなかった。