中島省三の湖畔通信

琵琶湖からのメッセージ

2025/08/31

今日も琵琶湖の湖面には藻が集積して模様を見せている、僕は此の様な状況を見て、此れは琵琶湖からのメッセージではと思っている、僕が研究者なら藻や浮かんでいる物質を調べる事が?残念ながら僕には術が無く写真に撮るだけだ。釣りをしている少年は琵琶湖からのメッセージを受け取ってくれたのだろうか・・・

湖岸の藻

2025/08/30

今年の夏は酷暑が影響しているのか湖岸を犬を連れて散歩する人の姿を見かける事がなかった。観光船乗り場は週末で其れなりに賑わっていた。湖岸に佇むと藻の量が日増しに増えているようで異常繁茂になるのではと思った。

湖上の藻

2025/08/29

8月も後僅かとなった。打出浜から琵琶湖を眺めると湖面には藻が増え始めた。水位が低いと藻が繁殖しやすいのか増える傾向にあるのではと思った。水温が高いのかプランクトンの活動が気になった。9月はアオコのシーズンなので心配になってきた。

暑さ続く

2025/08/28

テレビの天気予報が暑さは当分の間は続くと伝えていた。間もなく9月、打出浜湖岸の様子を見るとアオコのシーズンが近いのではと思った。

ウスバキトンボ

2025/08/27

連日の酷暑の中を休まず飛び続けるウスバキトンボの群れを初めて写真に撮った。僕は昆虫の中ではトンボが特に好きだ。人間の作った飛行機、ヘリコプターそして流行りのドロンなどが幾ら飛び方を競ってもトンボの飛行術に勝てないとウスバキトンボの群れを眺めた。東南アジア方面から世代を繋ぎながら日本へ飛翔してくるウスバキトンボは日本では冬を越せない事でしられているが地球温暖化が進んで温かい冬になればウスバキトンボは日本で繁殖するのだろうか?トンボは人類の歴史より遥かに古く三億年も前から地球に暮らしている凄い生物なのだ。水の惑星と言われる地球の環境を乱すこと無く生命を繋いできたトンボに憧れた。

一枚目写真は打出浜のウスバキトンボの群れ

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