影も長くなった・・
2025/08/26
今日は久しぶりに夕方、二度目の湖岸ポタリングに出かけた。5時近くになると自分の影が長く見え少し秋が近づいたと思うと少し嬉しくなった。
湖畔叙景
2025/08/25
毎日のルーティンの散歩と湖岸ポタリングは荒天の日以外は出かけて気の向くままデジカメで写真を撮っているのが僕の日常だ。木陰の湖畔のベンチには座る人もなく寂しい光景だ。水分を含んだ空気がモヤット感をだし琵琶湖の眺めにも暑さを感じた。浜大津に出来る新琵琶湖文化館の建設工事も進み一階部分が立ち上がってきた。完成すると辺りの景色が大きく変わるのではとおもった。
閑散とした港
2025/08/24
地球温暖化が実感として伝わって来る夏になった。この暑さでは琵琶湖観光に訪れる人は少ないのではと・・観光船ターミナルも休日の賑わいもなく閑散とした有様だ。でも近江舞子水泳場は賑わっているとニュースが伝えていた。白砂青松で有名な雄松が崎の浜は美しく琵琶湖の象徴として今も健在だ。昔は近江舞子行の船便があり利用する水泳客も多くいた記憶がある、そして近くの柳が崎水泳場行は多く運行して賑わっていた浜大津港は眠っているように見えるのは昔の賑わいを知っているからだ。
地蔵盆
2025/08/23
今日は地蔵盆、8月23日24日はお地蔵さんお祀りして町内の子供を中心に集まって遊んだ思い出の在る人は町内会が盛んな頃に育った人たちだ。僕の住んでいる町内も今では日にちではなく8月の二十日前後の日曜日に地蔵盆を行うが昔の賑わいもなく寂しい行事に変わった様だ。三井寺の境内には数カ所お地蔵様を祀っている祠もあり今日は観音堂の東側石段下には世継ぎ地蔵様にお参りをした。そして、るろうに剣心の撮影地で有名な境内に掛かる石橋(コンクリート)を潜って進むと、おせん地蔵が祀られている、祠の近くには1941年の山津波で埋まった善法院の史跡名勝天然記念物指定の庭園があるが発掘されたが復元までには至っていないが復元工事の計画が進んでいるそうだ。今日はおせん地蔵の祠の近くでは鹿が家族連れでいるのが見られた。おせん地蔵さんにもお参りをした。そして我が家のお地蔵様も三井寺から尼僧さんにお参りしていただいた。我が家の地蔵さんは曾祖父さんが土手の改修工事の折に出てきた地蔵様を我が家へ(今住んでいる場所ではない)と持ち帰りお祀りしたと祖母から聞いた記憶がある地蔵さんが今も二体鎮座ましておられる、我が家の地蔵盆を行った。
今日の散歩で気になったこと
2025/08/22
遥か上空の雲の流れは涼しく見えた。地上では暑さは続きそうだ。今年の夏、気になったこと、毎日の三井寺への散歩で今年は蝉時雨を聞くことがなかった。蝉は鳴いているのだが迫力もなく静かなに感じた。そしてオオケマイマイの姿を見ていない、自然界で静かに変化する生態系からのメッセージを解読する術を僕は持っていないからすごく心配だ。