梅雨の晴れ間
2025/06/11
今日は梅雨らしい朝から雨も強く三井寺の境内を流れる小さな川の流れも激しく流れていた。湖岸ポタリングも諦めて家でゆっくりと過ごすことに決めて寛いだ。午後は商店街のオイコーヒーで久しぶりにSさんと談笑した。帰路、空を見ると青空が見えたので慌てて帰宅後、デジカメを持って湖岸へと向かった。昨日、梅雨入りして青空は諦めていたから、こんなにも早く琵琶湖と青空そして雲まで楽しめ明るい気分になれた。
雨も楽しや
2025/06/10
雨の日も散歩に出かける、子供の頃から雨は嫌いではない長靴を履くと水たまりに入りたくなった少年時代には帰れないが今日も三井寺の境内の水たまりを気にせずに楽しく歩いた。今の雨具はゴアテックスで蒸れも少ないからゴムカッパと比べ物にならないほど快適だ。傘もビニール製でないこうもり傘が好きだ。でも最近ではビニール傘しか買わなくなった。家には父の晴雨兼用の蝙蝠傘があるが黒色ではない明るい茶色でテフロン製で60年以上も前のものが今も使用可能だ。そして最近モンベルの日傘を買った。此れも晴雨兼用だが少し小ぶりで折り畳めないが丈夫そうだ。今年の夏は活躍しそうだ。番傘も店名入りのモノが笠懸?に常時5本は並んでいたのは客への貸出用だった。長靴も重宝だが最近はゴア使用のトレイルシューズが水にも強く滑らないモンベルを履くことが多くなった。そして雨の写真もデジカメで楽しくなった。疎水の観光通船も秋までお休みで舳先が琵琶湖へ向かっていた。
梅雨入り
2025/06/09
今日、梅雨入り宣言があった。我が家は大雨が降ると冠水が心配だ。床上までは浸水したことはないが玄関から少し水が浸水したこと多々あり梅雨のシーズンが心配だ。琵琶湖は増水に備えて水位を下げている最中だ。湖岸には釣り客の姿もなく寂しい眺めだ。湖畔のベンチの手すりに雀が留まっていた。浜大津では琵琶湖文化館の基礎工事が進んでいる様子をデジカメで撮った。凄く大きい建物を想像していたが意外とコンパクトな建物だと感じた。文化財が多く在る県なのに博物館が無いのが不思議だと思った。
リュウキュウツキミソウ
2025/06/08
リュウキュウツキミソウは膳所由美浜サンシャインビーチの浜辺で此の時期に多く咲いて人工の砂浜を飾ってくれていた。数年前?其れ以上前は由美浜のリュウキュウツキミソウを管理しているグループがあり花は整然と並んで咲いていた。なかなかの美しい光景だった。管理していたグループが止めてからは自然に咲いていた。去年も全盛期よりは少なくなったが咲いていたと記憶しているが?今日、久しぶりに由美浜サンシャインビーチへ向かった。リュウキュウツキミソウの花は咲いているが少なく遊歩道からは見えなかった。近づいて咲いているのが確認できるぐらいだから由美浜はリュウキュウツキミソウの名所では無くなったのだと思うと少し寂しくなった。人の手で大切に管理されていたリュウキュウツキミソウは自然の中では育たないのではと・・そして此の異常気象の起きている温暖化が進行する自然環境では無理なのかと少なくなった花と人工の砂浜を眺めた。
湖岸のユーチューバー
2025/06/07
湖岸ポタリングで毎日走る湖岸で見かけるユーチューバーと云えばバス釣りを実況中継している山科のTさんだ。時には色んな扮装姿で釣りをして楽しませてくれるTさんはバス釣りの達人だと聞くそして釣具屋さんだ。今日はモヒカンスタイルの頭でバス釣り中継をしていた。話しかけて最近のバス釣りの状況やユーチューバーの事を聞くとバスは少なくなって大物を釣り上げる機会が少なくなった、ユーチューブ中継を見てくれている人は増えてきたと語ってくれた。10年前は中学生が大きなブラックバスを釣り上げていた頃はブールーギルも入れ食い状態で湖畔に打ち捨てられておる姿がよく見られたそんな時代には帰らないと静かな琵琶湖を眺めた。