デジタル記録
2025/03/25
デジタルカメラで写真を撮るようになって十年以上になるがデーター量が多く探し出すとなると整理が悪く不可能に近いと思ったのは記憶に残る写真を昨日と今日も時間を費やしても見つけることが出来なかった。貴重なフイルム写真はデーター化もしている、そしてフイルムも現存しているから琵琶湖の記録に関しては管理しているから大丈夫だ。デジカメで毎日の散歩写真は振り返るのは止めようと思った。偶に撮るフイルム写真で十分と思っているから・・最近はスマホで写真を撮るのも少なくなった、デジカメも湖畔通信用に数枚撮るだけで良いのではと思った。
今日の写真は琵琶湖疏水観光通船が春の営業を開始を撮った。観光と言っても小さな船なので賑わうほどの状況には・・オーバーツーリズムの心配もなく長閑な閘門開閉を眺めながらデジカメで撮った。
湖畔雑感
2025/03/24
今日は膳所市民プラザの改修工事が終わり湖岸の遊歩道が今まで通り近江大橋方面へ抜けられるようになった。そして今日は改修工事で?新しい施設たねや製菓が営む施設LAGogの開店日なのだ。里山の自然?と琵琶湖の眺めを売にした施設を湖岸ポタリングを兼ねて見に出かけた。僕の撮った航空写真で見る風景は1990年代だが膳所市民プラザは半円型の突き出た場所は琵琶湖を埋め立ててで来た、近くに見える由美浜サンシャインビーチは人工の砂浜だ。市民プラザは上空から見ると小さく見えるが多目的広場として色んな行事に利用された。そして災害時には大型のヘリの離発着場所として使えた。でも改修工事により大きく変わった。施設は建物は土に埋められて里山?に周辺には木々が植えられて将来は森になり自然豊かな施設になるとメディアが伝えているが僕は不思議に思った琵琶湖を埋め立てて人工的な施設を作って自然を謳う意味が理解できないと施設の周辺を眺めて写真を撮るだけで中へは入らずに帰路についた。
写真は30年くらい前の航空写真です。二枚目は現在の施設ラーゴ大津です。三枚目は多目的広場の頃、カブミーティングの賑わい。
カワヅザクラ
2025/03/23
好天に誘われて湖岸ポタリングで膳所由美浜まで足を延ばした。湖岸遊歩道は今日まで通行止めで迂回をして向かった。明日は市民プラザの改修工事で完成した施設?ラーゴ大津が営業開始するから今まで通り湖岸遊歩道は迂回せずに近江大橋方面へ行けるから便利だ。由美浜のカワヅザクラは八分咲きで青空の下で春本番を告げていた。去年よりも二十日近く遅い開花でとピンク色の花を愛でた。
オカメザクラ
2025/03/22
今日は雲一つ無い青空が広がった。湖岸に佇んで青い琵琶湖を眺めているとイブ・クラインの青の芸術を思い出してきた。水位が戻り湖面に安定した姿で琵琶湖文化館が存在感を表していた。夕方近く疎水の傍らのオカメザクラを見に出かけた。今年の開花は去年よりも10日以上も遅く心なしか桜花は勢いもなく寂しく咲いていた。
琵琶湖の水位
2025/03/21
浜大津港の突堤の水抜き穴?の上部の円形だけが見え水位が回復したことが確認できた。今日の琵琶湖の水位をパソコンで見るとマイナス4センチと分かった。魚の産卵期に向かう春はプラス水位になるのが良いと聞いた。間もなくプラス水位に・・・
三枚目写真は昨日撮った膳所由美浜サンシャインビーチです。