夏の夜の思い出
2025/08/21
お盆がすぎると涼風が吹くと言っていた祖母が生きた時代は酷暑と言う言葉が無かったのではと少年時代の夏を辿った。扇風機は在ったがクーラーなど無かった時代だ。蚊や蝿も多くいた、殺虫剤は蚊取り線香ぐらいで、蚊帳を貼って寝ていた時代の夏の思い出は暑かったイメージが湧いてこないから不思議だ。夕涼みも死語になった。三井寺での肝試しは本当に怖かった。三井寺の妖怪ナイトなどを見ていると怖さなど関係ない妖怪と記念写真を撮る時代になった。怪談話は近くのお兄さんが身近な場所で起きる怖いお話をしてくれたことらは夏の楽しい思い出だ。電気製品も無く不便な暮らしを誰もが不便と思はなかった時代に戻れば地球温暖化は止める事ができるのではと思うのは僕の真夏の夢・・・・
写真一枚目二枚目は古いデジカメで撮った。ソフトに写っているのはレンズが湿気で曇っていたからだ。
コスプレイヤーとユウチューバー
2025/08/20
連日の猛暑で湖岸を散策する人や釣り人の姿を見かけることも少なくなった。炎天下の湖岸ポタリングをするのは僕だけだ。打出浜湖岸で折返し暫く走ると湖岸にコスプレイヤーと釣り人が目に留まった。釣り人は釣り状況を中継している何時も見かけるユーチューバーさんだ。二人に声をかけて写真を撮らせてもらった。高いハイヒールを履きコスプレをして炎天下でと、よく見ると手にはゴミ拾い用のつかみバサミを持って湖岸のゴミ拾いをしていることが分かった。二人の会話を聞いていてコスプレイヤーさんは湖岸でかなり有名らしく、浜大津の妖精とユーチューバーさんが教えてくれた。色んな人が其々に美しい琵琶湖を願って行動しているのから湖岸のゴミが少ないことが分かった。
湖畔叙景
2025/08/19
今年の夏は湖岸へ向かう回数が減っているのは僕だけではなさそうだ。湖岸ポタリングで見かける釣りびとや散歩もちろん犬を連れた人を見かけるのが少なくなった。今年の酷暑の影響ではと思った。打出浜の「なぎさのテラス」にも一時の賑わいはなく一軒が閉店したがつい最近新しいファションブランドの店が開店した。物品販売のお店が出現するとは思わなかった。湖岸は風があれば町中と違い結構涼しい場所だが日差しを遮る建物が少ないのが影響しているのか人影のない湖岸は寂しい琵琶湖観光の玄関口の大津の現状だ。
何でも無い写真
2025/08/18
今日は湖岸へは行かなかった。病院へと言っても大した事ではない音羽病院の爪外来での診療に出かけたり午後は耳鼻科へアレルギーの薬をもらいに行ったりで久しぶりに8000歩を超えた。今日は珍しくシャッターを押したのも10回と少なかった。
ウスバキトンボ・・・・
2025/08/17
湖岸ではウスバキトンボが多く舞っているが何かに留まったところを見たことがない休憩しなくても大丈夫なのかと思った。南の島から何代も繋いでやってくるが越冬は出来ずに全滅するそうだ、そして次の年も同じ様に南の彼方からやってくるウスバキトンボに何故と聞いてみたくなった。でも地球温暖化が進めば暖かくなった日本の冬がウスバキトンボが越冬できる日が近いのではと・・・一枚目の写真にウスバキトンボが写っているのが分かるかな?二枚目は京阪電車浜大津駅の上部の広場では浜大津こだわり市が行なわれていた。初めて覗いたがお店もそれなりに並んでいた。近江の銘酒も販売されて賑わっていた。駅上の広場から浜大津港を見ると琵琶湖文化館の工事が進んでまもなく一階部分立ち上がってくるようだ。