秋のフィナーレ
2025/12/03
膳所和田神社の大銀杏の黄色の絨毯を見ようと思い立ったの石場にある歯科院で治療を終え自転車に跨ると自然と行き先は膳所の方向へ決まった。石場から膳所までは10分とかからない距離だからと車の少ない旧道を走った。和田神社に着くと子供連れが黄色の絨毯で記念写真を撮っていた。銀杏の葉が落ちて間もないのかフカフカの黄金色の絨毯の様に見えた。見上げると黄色い葉が北風に吹かれて青空を舞っていた。もう少し足を伸ばして膳所城址公園へ向かった。もちろん膳所城の面影はないが新しい塀と楓の紅葉が昔は此処に城が存在した事を少し感じさせてくれた。入り江の葦の枯れ穂が冬景色を見せてくれた。
湖岸叙景
2025/12/02
三井寺の残りモミジを楽しむ人の姿見見られる穏やかな日となった。琵琶湖では今日も蒸気霧が発生したのか少し靄っていた。におの浜の水路並木も霧が漂う風景に足を留めた。
何でも無い写真
2025/12/01
困った時は何でも無い写真で・・・マンネリ化は歩きや自転車で巡るご近所では同じものを撮ることも多いと反省しながら写真を選んだ。
青空を見ると
2025/11/30
今日も近くの三井寺は紅葉を求めて多くの人が訪れ賑わっている境内を横目に展望台へ向かった。青空の下で琵琶湖の眺望を楽しんでいると飛行機で彼方此方飛び回っていた時代を思い出してきた。雲ひとつ無い青空で気流が安定している気象条件はナビゲーションに最適だ。視程が50キロもあれば地図を頻繁に見なくても安心して飛行できた。全国各地に日本飛行連盟のクラブがありナビゲーションを楽しめた時代は多くの飛行機野郎がいて交友関係があり大津から群馬県の龍ケ崎飛行場にも飛んだ懐かしい日は遠くへ・・空の友人や知人の姿は少なくなり飛行機の話をすることも少なくなったと青空を見上げるとエンジン音が聞こえてくる気配を感じた。
琵琶湖の水位が低い
2025/11/29
今年は雨が少なく琵琶湖の水位が低いままでは渇水になるのではと心配だ。今年は琵琶湖に影響を与える台風も来ることは無かった。秋の雨も少なくマイナス水位のまま過ぎた。打出浜の琵琶湖文化館の土台も水面から露出したままだ。冬の大雪を期待するしかないと水位の低い琵琶湖を眺めた。

















