中島省三の湖畔通信

散歩写真

2025/04/18

桜のシーズンが終わると同時に静かな佇まいに戻ると三井寺の境内は新緑に覆われた林の中から鶯の声が聞こえると短い春も終わるのかと近年の余りにも早く過ぎ去る春に惜別を感じた。

夕方の湖岸ポタリング

2025/04/17

午前中の散歩やポタリングで撮った写真をパソコンにアップしながら今日の写真は少し冴えないと自己判断した。そして夕方、デジイチを持って湖岸ポタリングに出かけた。湖岸に佇んで琵琶湖を眺め深呼吸すると見るものがはっきりと掴めるようになった。やはり写真は出会いが一番だ。浜大津の湖岸には足場が組まれている、琵琶湖に足場と言えば僕は鳥人間コンテストを思い出すが・・・浜大津で何が行われるかと云えば20日に国スポの歓迎イベント関連で市民パレードが大津の湖岸一帯で行われ相当の参加人数での混乱を避けるためのDJポリス用?テレビ中継のカメラ用の足場ではと考えるが?巷で聞くところによるとディズニーのミッキーマウスがパレードに参加するらしい?でも日曜日は雨の予報、晴れると大勢の参加者で湖畔は賑わうだろうと思いながら静かな琵琶湖を後にした。浜大津の空き地では琵琶湖文化館の基礎工事が始まっていた。

新緑へ

2025/04/16

爽やかなシーズンが始まった。三井寺の境内は新緑が一段と明るさを増してきた。林の中から鶯の声が、でも練習中なのか辿々しい鳴き声でホーホケキョの名調子になるまでは少し時間が掛かりそうだと思った。琵琶湖は大半の渡り鳥が帰り静かな湖面が何時もより広く見えた。

不安定なお天気

2025/04/15

天気予報が伝える通り上空の寒気の影響で不安定なお天気となった。午前中は迫力在る積雲の乱舞で空の美術館は賑わった。湖岸ポタリングも早めに切り上げ家に帰って正解だった。雨そして風も強く午後は荒れ模様となった。午後は時折突風と雨が降るも少しの時間だけで午後二時半頃には悪天候も収まった。石場の歯科医院の帰路、自転車で湖岸を走ると冬の寒さを感じた。気候変動は少しづつ変化するのではなく一気に異常気象状態になるのではと早くも猛暑の事を考えた。

関西万博

2025/04/14

毎日テレビから関西万博関係の映像が流れるが余り興味がわいてこない夢とか未来と言う言葉がピンと来ないからだ。今から55年前にも大阪万博が開催され何回か足を運んだが記憶と言えばジェットコースターのダイダラザウルスに乗ったことと八尾空港からパイパーチェロキーを操縦して万博会場を上空から撮影した思い出が一番記憶に残っているくらいだ。ホモサピエンスが描く未来の夢とは何なのかと人類の歴史を辿っても驚くほど進歩したとは思えないのが僕の現実です。もうスマホはスッキリ止めたいと思っているからSNSらの接続も必要ないと思うこの頃だ。空飛ぶ車のニュース映像を見て4人位が乗るにしては大きすぎ何もヘリコプターで間に合うのでは?と思った。人間の操縦よりもAI自動操縦の方が安全なのかと未来は人間のいらない文明社会?が未来だとしたら万博は・・・?

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