中島省三の湖畔通信

白いカラス

2026/01/04

三井寺へ散歩に向かう途中の疏水に掛かる鹿関橋で辺りを見ていると電柱の上に白いカラスが留まっているのが見えた。急いでポケットからスマホを出してカメラモードにするとカラスは民家の手すりに移動して撮りやすくなった。何枚か撮っていると白いカラスは飛び去った。撮った写真を確認するとスマホカメラのズーム画像は粗く満足できる写真ではなかった。湖岸ポタリングでは浜大津港の手すりに整列するユリカモメを久しぶりに撮ることが出来た。群れで暮らし人から餌が貰えるユリカモメよりも孤高の白いカラスの方が好きになった。黒いカラスは群れで行動するがアルビノの白いカラスは仲間に入れず単独で生きるしか無く長くは生存できないと言われている、僕がここ数年で見た白いカラスは消えたのではと羽が少し黄色がかった白いカラスと嘴が黒い白いカラスの姿を思い浮かべた。

散歩叙景写真

2026/01/03

天気予報では積雪も予報されていたので今日は三井寺の雪景色でも撮れると思って何時もの散歩に出かけた。でも既に雪は解け長等小学校のグランドに少し残っている雪を見て期待した積雪でないことがわかった。三井寺の観音堂前の雨水瓶にも薄く張った氷の上に仄かな雪の記憶が在った。元旦は賑わった境内は静かな佇まいで絵馬堂では広報僧ベンベンが休んでいた。湖岸では雪は完全に消えたいた。観光船の桟橋にはユリカモメの群れが休んでいた。琵琶湖観光の拠点浜大津港はお正月でも静かな佇まいだった。

琵琶湖文化館

2026/01/02

打出浜の琵琶湖文化館は後2年でお役御免となるが琵琶湖の水城と親しまれた琵琶湖文化館が解体されるのか?それともリフォームされて他の施設になるのかはまだ発表されていないから存続の道は在るのではと存在感を保持する建物をデジカメで撮った。水位低下で湖上に浮いている様にも見える姿は素直に美しいと思った。

2026年幕開け

2026/01/01

新しい年が始まっても日常は変化しない、お正月と言っても特別な事が在るわけでもないが毎年、此の時期に思い出す句、めでたさも中くらいなりおら春 を口で謎ると何となく爽やかな気分になる正月なんて平常と同じと思えば良いのだと今日も三井寺の展望台から琵琶湖を眺めた。そして今年も湖畔通信を書き続けようと思った。

大晦日

2025/12/31

今日12月31日大晦日何と一年が早く過ぎたのかと85歳の老人時間の速さに驚く一年の最終日だ。今朝の散歩では三井寺の展望台から眺める景色は飛行機雲の多さに驚いた。今、読んでいる「森林の荒廃と文明の盛衰」安田嘉憲著の本は僕が買ったのは1988年だから積読で買った本を今読んでいるから少し恥ずかしいことだ。そんな本を読んでいて思うことは文明の進化は人間が自然を破壊してしか築けない事実は悲しいけれど今も続いている飛行機雲を見て文明がもたらす負の遺産はどれほどと考えても僕には想像すら出来ないのが現状だが今日見る大空の飛行機雲の多さは異常に感じた。莫大な資本をかけて地球の資源を使った飛行機が出す排気ガスの影響らを考えて飛行機雲を見ると美しいとは思えなくなった。大空の自然の雲とジェット機から出された排気ガスで出来た雲がコラボしている光景は何とも不思議な光景に見えてくる、そして未来は決して明るくはないと思う今年最後の日になった。

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