中島省三の湖畔通信

青空そして白い雲

2018/07/23

連日の暑さにも少し慣れたのかと思いながら見上げる青空の美しい事、そして白い雲が浮かぶ光景は暑さを忘れさせてくれた。気候がアフリカの様になれば、僕ら日本人も黄色人種から黒人に変化しているではと未来を想像するが、エアコンで室内暮らしで外で太陽に当たらないから変化しないのではとくだらない事を考える暇爺は昼間はクーラーなしの生活だ。家の中よりは外のほうが開放感があり暑くても散歩や湖岸サイクリングには出かけている、痩せ我慢しているわけではないが湖岸を自転車で走ると体感温度は低く風も涼しく爽快に走れるから不思議だ。今日も湖岸サイクリングでにおの浜湖岸にくると重機が入り並木を伐採している様子を見ながら以前、新聞の記事に湖畔にカフェを造ることが許可され何店かが湖岸の賑わいのためとか・・・・浜大津から膳所まで続く静かな湖畔は何時まで存在するのか少し心配に成ってきた。最近は夕食後、湖畔へ琵琶湖の夕景を楽しみに出かけることが多くなった、一日として同じ夕景は無く眺めていると心が鎮まってくる、金儲けでの賑わいならもういらないと思った。

視程100キロ超え

2018/07/22

映画の題名、夜空は最高密度の青空だ、を思い出しながら昼間の最高密度の青空と視程100キロ超えの気象条件を三井寺の展望台から味わった。そして最高の飛行日和にニワトリではどうしようもないと青空を仰ぎ見ると懐かしい飛行機の思い出が青空のスクリーンに写った。視程100キロでのVFR有視界飛行は最高だ、目標を遠くにとって水平飛行は格別だ、僕らの乗れる小型単発は速度も100マイル、今はノット、100ノットでも180キロのスピードでは上空一万フィートでは速度感はなくゆったりと空間を移動している様でじれったくもあるが流石飛行機は最短距離を進むから地上を走る乗り物よりは早く到着すると飛行機の早い事に優越感を感じた飛行少年時代が懐かしく思い出された。最近は空を見上げてもセスナやパイパーといった小型機を目にしないのが残念と思いながら琵琶湖を眺めているとヘリが上空を飛んでいた。僕はヘリより飛行機が好きだと青空に叫んだ。

外来魚の厄日

2018/07/21

アフリカへ行かなくても日本で熱帯が体験できる様になったと喜んでいる訳ではないが、40歳代に取材で訪れたセイシェルはアフリカ圏にある島国で赤道近くで暑さは今も印象に残っている、空港で飛行機から降りた途端に鼻から熱気が飛び込み驚いた事を思い出した。でもインド洋に浮かぶ美しい国セイシェルでは暑さの不快感は感じなかったのは何故と考えると答えが、それは若かったからと思った。今日も湖岸サイクリングに出かけた。浜大津港では外来魚撲滅の釣り大会が行われ夏休み初日と重なった所為か親子連れの姿が目立った。そして今日は外来魚に取っては厄日となった。由美浜で折り返し再び浜大津港へ寄ると大きなポリ容器の中でブルーギルが天を仰いでいた。明日からは目覚まし時計を設定しなければと、我が家の前を小学生が通学しない夏休みは静かで寝坊をするからだ。

トカゲの坊や?

2018/07/20

三井寺への散歩を続けて30年以上になる、嵐で無い限り出かけている、今日も暑く足取りも重く少しパワー不足を感じた。石段を上がりながら蝉の声を聞くと耳鳴りを意識することがなく好都合だ。展望台から見る琵琶湖の眺めも久ぶりにすっきりと遠望が楽しめた。蝉の写真を撮るため探すが声はすれども姿が見えず、見つけるのに少し時間を要したが発見して撮った。アブラゼミではなくクマゼミ?の様に見えた。金堂の蓮池では蓮がちらほらと花を咲かせ始めた。仁王門近くでトカゲの坊やを見つけた。トカゲは動きが早く大人のトカゲを写真に撮るのは難しく美しく光るメタリックなボディーを一度、写真に撮りたいと思っていたところに出くわした。トカゲの坊やは人間を認識していないのかデジカメを数センチまで近づけても数秒間逃げなかったお陰でトカゲの坊やを撮る事ができた。家に帰りパソコンでトカゲを調べると変温動物と分かった。トカゲも爬虫類、人類誕生の遥か以前からの大先輩だ、暑さ寒さの地球の大変革期を経験済みで変温動物だから此の夏の異常高温でも大丈夫かなと思った。

死神裁判と死神の精度

2018/07/19

死神裁判(ヨハネス・デ・テプラ)は友人Iさんが共訳され発刊された折に頂いた本、宗教的な本ではと躊躇しながら読み始めると死神の反論には博識とユーモアーがある内容に楽しさを感じた。本の中で、死神がいなければ地球上は人間で溢れ大変な事に・・・などはおもわず頷いた。読後、爽やかな無常感が心に残った。宗教の事は分からないが・・・死神は必要と思った。そして数日が経ってから書店で本を探していると死神の精度(伊坂幸太郎)が目に留まり、買った。伊坂幸太郎の作品は楽しく読めるので数冊は読んだ。死神の精度はパートに分けられ読みやすく感じた。読み始めて間もなく、死神の格好良さに憧れを感じた、まだ全編を読み終えていないが死神が判断を下す過程の面白さは久ぶりに楽しく読める小説に出会ったと、一日の終わりに読む事にした。


今日の湖岸サイクリングで見る琵琶湖は少し狭く感じた、其れは水位が下がった所為だと思った。今日の水位はマイナス十五センチと・・・

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