散歩写真
2025/03/18
散歩写真は以前はコンパクトデジカメで撮っていた。振り返ると気楽に撮れるコンパクトデジカメの方が楽しめた。手持ちのコンデジ(コンパクトデジカメ)は無くなりフルサイズかAPSのデジカメは重く首にも負担がかかり常時持ち歩きには不便だ。と言ってスマホで撮る写真は僕の撮影スタイルとは別ものだ。そして最近はSNSへの投稿を止めているからスマホの撮影も減った。ブログ写真はその日に撮ったものを使用すよう心がけているが最近はその拘りも無くそうと思っている、そしてフイルムカメラで撮った写真も時々載せようと思うこの頃だ。
膳所由美浜のカワヅザクラも
2025/03/17
膳所由美浜のカワヅザクラは例年なら満開を迎えているところだが今年は遅く10日以上も遅れているようだ。一週間ほど前に出向いた折は一輪だけが咲いていた。今日は花見を兼ねて由美浜へ向かった。北西風が強く冬の戻りを感じる寒さだ。期待していたほどカワヅザクラは咲いていなかった。一本の木だけが少しピンク色の花を咲かせていた。他の木は蕾も固くまだ見頃になるには日にちが掛かるのではと思った。花に陽が当たると艶やかな桜花が寒さを和らげてくれた。
雨の日の散歩写真
2025/03/16
雨の日は行動半径も小さく写真に撮るものを探すのに苦労した。何でもない写真は簡単な様で難しいと思うこの頃だ。疎水傍らのオカメザクラを見にゆくも蕾は赤くなっているが開花するには少し時間が・・去年の今頃は満開になっていたのではと記憶を辿った。雨の休日は三井寺への参拝客少なく静かな佇まいだった。
大津叙景
2025/03/15
三井寺の展望台から彼方を見ると昨日訪れていた石川県の方向を見ると加賀白山の山頂部が見えた。好天で視程がある時は白銀の白山が湖北の山の上に見え鳥なら直線飛行で二時間ぐらいで行けるのではと考えた。サンダーバードと北陸新幹線を利用して京都から二時間ほどで金沢へ行けるようになったが以前と比べて10分ほど早く着けるだけでは新幹線の魅力は感じなかった。そして車窓風景が気忙しく中途半端な高さから見る眺めは僕には馴染めなかった。金沢は流石観光地で古き良き時代が残る場所も多いが大津は遊郭や茶屋が在った町並みも見る影も少なく細い通りから三井寺の観音堂が望めるが町の景観は昔の形を留める事が出来なかった。明治の面影を少し残しているのが疎水界隈だ。琵琶湖疎水も桜の観光シーズンに向けてライトアップの準備も出来たようだ。桜が咲けば三井寺や疎水周辺は年に一度の観光地の顔を見せてくれるが今年はオーバーツーリズムが心配だ。
金沢へ
2025/03/14
金沢へ一年一回出かけるのは内視鏡検査を受けるためだ。最近の3年間連続してポリープ切除をしているから今回は大丈夫と思っていたら今回はも又ポリープを焼き切ってもらった。何もなければ楽しんで金沢観光と21世紀美術館でゆっくりと時間を過せたのだが今日は急ぎ足で写真を数枚撮るだけで終わった。
三枚目写真は北陸新幹線の車窓風景