合歓の花
2025/09/07
浜大津港の公園には合歓の木が植わているが何時も花が高いところで咲いているから上手く撮れなかった。垂れ下がった枝にも咲いているが色が思わしくないので探していると手の届く場所に咲いているのを見つけた。優しそうなふわふわした花は近くで撮ると色合いも良く美しい花だと思った。
百円商店街
2025/09/06
大津の商店街が賑わいを取り戻すのはイベントの百円商店街の時だけだ。菱屋町、丸屋町等は滋賀県で一番賑わっていた大津の商店街だったが最近では見る影もないほど衰退して普段はほとんど賑わいのない商店街だ。映画館は大黒座、公楽座が商店街にあり、その他に4件も映画館が在った時代は遊興施設もあり人の流れは多かった。現在は商店街の格になるものが何もない、画廊も在るが常設展示はなく寂しい状態だ。京阪京津線が通る横断信号も今日は多くの人が菱屋町から丸屋町へと渡っている風景を見ていると昔の賑わいを思い出した。
台風一過・・・
2025/09/05
台風15号は琵琶湖には影響を与えずに過ぎ去った。琵琶湖には台風の雨も必要だし、風も大きな波が藻等を掃除してくれる効果もあると言われているから、少し琵琶湖にとっては残念な台風だったのではと思った。そして被害のなかったことにも感謝しなければと・・・
台風15号
2025/09/04
日本近海で熱帯低気圧が台風に変わったとテレビの天気予報が伝えていた。琵琶湖に雨が降れば水位も上がると良いのだが、そしてアオコの発生もなくなるのではと思った。太陽光がないと映えない写真しか撮れなかった。
湖面は変化した
2025/09/03
今日も青空が広がる夏空だ。日も短くなり太陽の活動時間が少なくり暑さも少しは和らいだのではと湖岸ポタリングに出かけた。やはり此の時期アオコの発生が気になり最初は浜大津湖岸で自転車を留めた。湖面を見ると昨日より変化していた。僕はミクロの世界、プランクトンの事は分からないがアオコの発生へ繋がるプランクトンが増えているのではと思った。アオコは僕が1969年頃に大津青年会議所で琵琶湖の環境問題を題材にした映画作りに撮影担当で16ミリのボレックスカメラを使用して長野県の諏訪湖でアオコを撮影したのが最初だ。アオコは富栄養化のシンボル?厄介な存在として有名だった。緑色のペンキを流したように見える諏訪湖を見て驚いた記憶は今も脳裏に映し出せるほど印象的だった。でも近年ではアオコが発生しても行政やメディアはあまり騒がなくなったのは何故と思うこの頃だ。

















