中島省三の湖畔通信

レンズ雲?

2021/12/25

僕の日課は三井寺の散歩から始まる、展望台から見る琵琶湖は平穏な姿を見せているが湖岸では風が強いのではと思った。湖岸ポタリングに出かけると風は強く自転車のハンドルも取られるくらいだ。浜大津港でユリカモメが強風の中を舞っていた。琵琶湖上空を見ると、布団を重ねた様なレンズ雲が低い高度で見られるのは初めてだと写真に撮った。レンズ雲は強風のシンボルだ。富士山に掛かるレンズ雲は有名だ。今日の雲は厚く重厚なレンズに見え光学機器に使えそうもないが、少しユーモアを感じるレンズ雲を微笑ましくおもった。でも楽しさも一瞬で消えた。と言うのは、こんな気象条件の時に福井若狭の老朽原発が事故を起こせば大変な事態になると考えたからだ。事故が起きないことを願い琵琶湖の彼方を見た。強い風にアシストされて走る自転車は電動自転車の様に楽をしながら走った。でも帰りは向かい風で自転車はロウギアでジョギングする人にも抜かされるスピードで帰路についた。

サンタクロースはユーチューバー?

2021/12/24

湖岸ポタリングで何時も走っている打出浜湖岸でサンタクロースを見かけ自転車を降りて近づいた。良く見ると毎日湖岸でバス釣りの実況?ユーチューブの撮影をしながら釣りをしている人だったので声をかけると気持ちよく許可してくれた。尋ねるとユーチューバーだと答えてくれた。毎日、湖岸でバス釣りをユーチューブに流しているプロのユーチューバーではと想像した。先日、由美浜近くで見かけた時はビニール製の恐竜に跨ってバス釣りの様子を撮影していた、時に通ったが躊躇して声を掛けずに通過した事を思い出した。プロともなると撮影の小道具?の出費もばかにならないと思った。そう言えば小学生のなりたい職業ではユーチューバーが上位に入っているとニュースが伝えていたこともおもいだした。今日は風もなく湖面も静で鏡にのように辺りの建物を映していて絶好の撮影日和だと湖岸のサンタクロースを見た。自転車を進め、におの浜まで来ると水道管が破裂して噴水になっていた。昨夜はそんなに寒かったかな?でも湖岸は気温が低いのか、それとも劣化していたのかと原因を考えながら帰路についた。

青空を見ていると・・・

2021/12/23

青空の下、湖岸に佇んで、際川飛行場の在った比叡山の麓を眺めていると耳元でライカミングのエンジン音が微かに聞こえる感じが・・今から50年以上も前の時間が脳裏に浮かんだ。青空イコール飛行機と繋がる僕の単細胞的頭脳が飛行少年時代へと誘ってくれた。青空とくればナビゲーションだ航空図に目的地への線を書き、VFR(有視界飛行)で心配なく飛行できるからアマチュアパイロットには最高の飛行日和だ。羽布張りの小さな飛行機PA18パイパースーパーカブのライカミング135馬力のエンジンが唸り、600メートルの小さな飛行場を飛びっ立ったのは、もう記憶の彼方へと去った。と青空を見上げると、なにも見当たらない飛行機もトンビもカモメを飛んでいなから不思議だ、こんな好天の下で飛行を楽しまない事なんてありえないと青空を見上げても何も飛行していなかった。青空を見ていると心までが青く染まった。心の中で飛行少年になれた。

写真三枚目の青空はフイルムカメラで撮った今日の琵琶湖と青空だ。二枚目もフイルムカメラ撮った、カフェサライの今日だ。

琵琶湖叙景

2021/12/22おりにでかけた

何時もタイトルに困ると叙景を多用する、何も見たままと書けば良いのだが、叙景を使うのが好きだ。午前中の琵琶湖は水分を多く含んだ空気の所為で神秘的な雰囲気の写真が撮れた。水位も少し回復してきて嬉しくなった。透明度は先日、マイアミ浜で見た北湖の水の様な透明感はないと、少し濁った湖面を見た。浜大津港のユリカモメも以前ほど人に近づかなくなったのは何故と辺りを見渡すと人影もなく、餌のパン屑を与える人がいないのも原因の一つではと思った。午後は柳が崎の元水泳場に出かけた。8月の豪雨災害で堆積した柳川の砂は浜辺に敷かれ以前の砂浜よりボリュウムを増して見事な砂浜になっていた。水泳場が復活すればと、後ろを向くと高層集合住宅が立ち並ぶ姿を見て水泳場の復活は無理とおもった。帰り道、ブランチ大津京のユニクロに寄ってヒートテックの下着を見ている時に店員さんに耐用年数はと聞くと一年と答えられてライフサイクルの短さに驚いた。そう言えばヒートテックの下着は二年も着れば伸びてしまいMがLに変化してしまった事を思い出した。ライフサイクルが短いとゴミが増えるばかりではと心配になってきた。アウトドアースポーツで使用した下着は3年以上も使用できたが値段は高かった、こと思い出した。最近はヒートテックを使用しているが、やはり環境の事を考えると高くてもスポーツ用品メーカーの物を使うべきかと考えた。夕方近く湖岸へ自転車で写真を撮りに出かけた。浜大津港から少し離れた湖岸から夕暮れの琵琶湖見ていると、風も強く、波も高くなり、温度もさがり急激に寒くり、これ以上撮影は無理と止めた。これからは登山用の防寒具を着用しないと寒さに耐えられないと湖岸から退散した。

師走叙景

2021/12/21

湖岸ポタリングで毎日通る浜大津港の観光船乗り場も師走に入り人影も少なくなった。クリスマスパーティーなる言葉を耳にすることも無くなった。大津一の歓楽街だった柴屋町通りも今ではバーやスナックの看板もほんの僅かとなリ昔の賑わいを知るものには寂しい限りだ。師走を感じる商店街の売出しも見かけなくなったのはコロナの影響だけではないと感じながら商店街を自転車で通った。歳末売り出しは師走の風物詩だった懐かしい昭和の時代も記憶の彼方へと消えるのかと人通りのない商店街を写真に撮ると賑わっていた頃の商店街の風景が僕の脳裏に浮かんできた。ふと立ち留まるとタングステン電球が灯る魚屋さんが目に入った。夕方近くで商品も少なくなった店内を写真に撮らせてもらった。以前は水槽があり活魚が泳いでいたのは何年前と記憶を辿ると三十年も前と分かった。郊外に大型スーパーや大手が経営するモール街らが出来た現代、何処の地方都市も旧商店街は衰退への道を辿った。「資本主義」の臨界点が過ぎたと言われているが、次なる時代が来た時に商店街は復活するのだろうかと考えながら帰った。

TOPページ前ページ次ページ

-Topics Board-Skin by Web Studio Ciel- 管理

× 閉じる