猛暑の中で鳥達は
2022/08/10
猛暑は人間の経済活動が招いた地球温暖化だと言っても過言ではないと思うこの頃だ。今日も湖岸ポタリングで見かけたアオサギは嘴を開けて体内の温度を下げているようだ。カラスも嘴を開けて喘ぎながら暑さを凌いでいる様子を見ていると本当に申し訳ないと心の中で謝った。植物も温暖化の影響を受けて心なしか元気がなく心配だ。2015年の分岐点を過ぎた今、温暖化による気候変動は想像しているより進んでいるように感じた。危機は迫っているホモ・サピエンスの存亡にかけても真剣に考え行動しなければと思った。
8月9日長崎原爆の日
2022/08/09
長崎に原爆が投下されて77年の日が過ぎた。地球上で原爆が投下されたのは広島、長崎は言うまでもなく日本国だ、1945年の12月までに広島、長崎、と合わせて20万人もの尊い命が奪われた原子爆弾の被災国が2021年1月に発効した、核兵器を全面的に禁止する核兵器禁止条約への署名をしない此の国首相は常人なのかと疑いたくなった。77年間もアメリカの核の傘の下で安眠を貪った挙句のはての姿を見ている様で虚しくなるばかりだ。核戦争が起これば勝者も無く人類の滅亡が在るだけと言われ続けているが、核を減らすどころか未だ核装備を増やす事に邁進する国が多いことに驚く、核の抑止力は無意味だと分かっているのに、核を信頼する地獄の核信仰者の多い現実に虚しくなるばかりだ。でも希望は捨てない、核兵器禁止条約への署名はすべきだと思った。
8月8日は・・・
2022/08/08
新型コロナウイルスは三年以上、勢力を保ち続けている、頭脳が優れているホモ・サピエンスもお手上げ状態だ。僕はウイルスは凄いなと感心している、幾らAIらの科学技術を誇っていても・・・此の状態が続いている現状に何故かソクラテスを思い出した。そして伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」を再読して、自分も、もっと謙虚にならねばとおもった。今日、8月8日は本来なら、びわ湖大花火大会で何十万人もの人が大津に押し寄せて花火を楽しむのだがコロナの所為で今年も中止となった。今、パソコンの前で湖畔通信を打っていると、空しい花火の音が聞こえてきた。花火は数発で終わった。来年はコロナが終息して皆様が期待して待っている、びわ湖大花火大会が行われるかはコロナ次第だと、静かな大津の街に夜の帳が下りた。僕は静かな街が好きだ。
琵琶湖の水位
2022/08/07
地球温暖化による気候変動が地球上の彼方此方で影響が出始めてたのではとテレビから流れる洪水らの映像を見て思うこの頃だ。予想している以上に進行している現状が心配になって来た。8月に入り日本の各地で大雨で河川が氾濫している、滋賀県でも長浜市を流れる高時川の堤防を越えて被害もでた、姉川も危険水位を越えたとニュースが伝えていた。幸い大きな被害には至らなかった。今日も浜大津湖岸から琵琶湖を見ると、僅かに水位が上昇していた。高時川や姉川から大量の水が琵琶湖に注がれても余裕を持って河川からの流入水を受け止める琵琶湖は凄いと思った。
広島原爆の日77年
2022/08/06
今日8月6日は広島原爆の日77年の日で広島市の平和記念公園で記念式典が行われる同時刻に三井寺の観音堂でも広島原爆犠牲者法要が行われた。此の行事は1953年(昭和28年)から毎年行われていて今日も観音堂前の広場には参加者が集っていた。ラジオから流れる平和記念公園の実況に合わせて、8時15分原爆が投下された時間に一分間の黙祷が行われた後に観音堂内で法要が行われた。広島市当時の人口35万人の中、9万人から16万6千人が被爆直後から2ヶ月から4ヶ月の内に亡くなったと言われている一般市民に向けた原爆の悲惨さと戦争の悲劇は忘れてはならないと思いながら法要に参加した。法要後、福家長吏が挨拶で経済優先の社会が戦争を起こす一つの要因では・・そして原民喜のガリヴァの歌の話しを語られた。「ガリヴァー旅行記」は有名だが、知っているのは小人国の話しが殆どだ。最後の第4話フウイヌム国渡航記では馬が統治する理想国家でヤフー(人間)が出てくる、ヤフーは愚かで読んでいても嫌になるほど本質をついている皮肉小説は、政治家を志すものは必ず読むべき本だ。ジョナサン・スウィフトが18世紀に書き記した風刺小説は見事に今の我が国の政治の状況を思い起こさせてくれる、現代にも通じる小説だ。核廃絶と地球温暖化の二つを同時に考え行動する時期は過ぎているのだが、それでも真剣に取り組まねば未来はないとおもった。

















