ペンタックスLX
2020/09/27
最近、ケイタイでYTを見ていると色んな人がフイルムカメラやフイルム写真の事を話す動画の多さに少し驚いた。フイルムカメラで育った僕が見ることもないがと思いながら少し見た。最近、ライカVFやニコンFM2で撮った写真も時々、湖畔通信に載せているから新しい話題でもないが、今日は以前に使っていたペンタックスLXにフイルムを入れてカメラ散歩で町中と湖岸をスナップしようと出かけた。三十年以上使用していないカメラなのに手に馴染んでいて少し嬉しくなった。アルカリボタン電池をカメラに入れたのでオートで露出も決められるがマニアルで撮影した。フイルムは手動で、もちろんピントもレンズリンクを手で回し距離を合わせる、ファインダーを覗くと意外と良く見える,流石、古き良き時代の日本製カメラと少し感心しながら被写体に向けてシャッターを切るとパッシャと少し甲高い機械音を聞きながら商店や湖岸を撮影した。40年以上経過した今もカメラとして役立つアナログカメラは凄いとおもった。デジタルカメラのライフサイクルは短く三年も経てば旧式となってしまい、仕事をなりわいにしている職業カメラマンはカメラを買い換える出費も大変だと聞いた。でも僕は友人が充分に使えるデジカメを送ってくれるからと感謝しながらデジカメで撮ることが多いとパソコンのモニターに映る写真を見比べた。
一枚目の写真はデジカメで撮った琵琶湖の一枚、その他は今日撮ったフイルム写真だ。
消えた国
2020/09/26
お天気はイマイチだが琵琶湖の眺めも久しぶりに見る鈍色の風景に見入った。湖岸ではグランドゴルフを楽しむ人達やヨガをする女性らを見ながら湖岸を走った。平和な情景を見て、僕は不安を感じるのは何故と・・アンケート調査で高評価を得ている菅政権は本当に信頼できるのだろうかと疑問をいだきながら湖岸を見ていると、今読んでいる多和田葉子さんの小説「星に仄めかされて」を思い出した。近未来で起きている不思議な物語だ、、小説では日本とは言っていないが消えた国は残念ながら日本だ。国を無くし言葉を失った主人公?Susanooを助けるため人種を超えた若者がデンマークのコペンハーゲンの病院へ向かうロードムービの様な小説は楽しくもあり、日本の未来を想像すると少し悲しくも、なるが未来へ向かう若者たちを描いた物語に不安と希望をいだきながら読んだ。今日、本を読み終えてから此の小説は第二部であることに気が付いた。そして少し難解に感じたのは物語の状況が把握できぬまま読み進んだからだと反省した。でも第一章ムンンは語るから終わりの第十章ムンンは語るまでの間の章は全て登場人物の語りが入り、理解できないことはなく楽しく読めた。今の時代、僕は仄かに暗い小説の方が読みやすいと思った。
三枚目写真はフイルム写真でライカBfで撮影
三井寺雨情
2020/09/25
強い雨の中、何時もの散歩、三井寺へ向った。ビニール傘に当たる雨粒の音が心地よく聞こえ雨も又楽しいと歩いているとシャツが濡れているのに気づき、家に帰りゴアの雨具で再挑戦となった。三井寺の石段横の側溝の流れが早く、滝のように見え、改めて重力のパワーに驚いた。展望台から見る雨の眺めも格別と三井寺雨情を楽しんだ。
今日は湖岸ポタリングはお休みで琵琶湖が見れず残念な日となった。写真は以前に撮った商店街のフイルム写真を載せることのした。
情報の歴史
2020/09/24
何時も琵琶湖を見るために二回は浜大津湖岸へ向かう、今日も夕方、窓から空を見ると雲が招いているからと勝手に解釈して自転車で湖岸へ出かけた。ドラマティックな夕景ではないが日本絵画を見ているようで暫し佇んだ。家から近いこともあり琵琶湖の情景を時間を変えて楽しめる事に感謝した。夕食後、パソコンで写真をアップしていると、松岡正剛が監修した「情報の歴史」を思い出し、本を手元へ、ページを開いた。僕が午前中に見た琵琶湖の情景と夕方近くに見た琵琶湖の眺めの素晴らしさは別にして時間の経過はたかだか7時間ほどだ、「情報の歴史」で見る時間は7千年前から1995年までの地球上で起こった事例を年表で表している、長大な時間の流れを、詳しくは見ていないが時々、本を開き僕の興味のある事が記載された年代を見るのが楽しみだ。レ・ミゼラブルは1862年の年表に載っている、僕の好きなタルコフスキーも1978年惑星ソラリスで載っていた。そしてプラトンはBC400年代と2400年も前の時代だ。450ページの本には7千万年前から1995年迄の年表が事細やかに載っていて時間旅が簡単にでき重宝している、これがパソコンなら何回もキイを叩き画面を見ながら、いらいらするのが落ちだと紙に印刷された本の偉大さを改めて感じた。そして此の本を提供してくれた友人のMさんに感謝した。
台風12号
2020/09/23
心配された、台風12号は進路を東寄りに変えた所為で滋賀県には影響がなさそうだ。湖岸ポタリングは今日も好天で青空には羊雲が見えた。そして台風が運んできた暑さで風も少し暖かく感じた。浜大津港ではミシガン号に続き学習船うみのこ、が出港、そして西大津のマンション群を背景に急旋回する姿には迫力を感じながら写真を撮った。内燃機関とシャフトで繋がれたスクリュウ時代と違いモーターで駆動するスクリュウは自由に角度が調整できるから急旋回も簡単に出来ると感心しながら学習船を見送った。そして長い突堤の見える湖岸へ移動した。突堤に設けられた丸い穴を見ていると琵琶湖の水位が低くなった事が一目瞭然だ。台風が来なければ1994年の琵琶湖大渇水の様にならなければよいがと心配になってきた。打出浜湖岸から見る湖面には少しアオコが見られ琵琶湖の水質が心配だ。湖上ではスーパーかいつむり号が除草作業をしているが水草は去年よりも少いのではと琵琶湖を眺めた。

















