気分はエイリアン・・・
2020/03/23
暗く重い気分が地球を覆う時に本を読むのが一番と思った。今読んでいる本オリジン・ストーリー138億年全史はエイリアンになって宇宙から地球を眺めている感じだ。本はやっと半分を過ぎ第三部私たち、人間のところまできた。人類も随分苦労しながら今日まで生き延びてきたのかと2000万年の時間を辿ってみると私達ホモ・サピエンスはつい最近の10万年?くらい前に現れた新参者だ。そして石器時代には簡単な道具、そして農耕が始まったのは一万二千年前に地球の気候が安定してからだと本に記してあった。一万年なら僕でも身近な数字で人類の歴史にも俄然興味が湧いてきたところだ。現在世界は電子顕微鏡で見る事しかできないコロナウイルスによって人類は大変な状況になっているが、エイリアンの目から見ると一瞬の出来事の様に思えるから不思議だ。そしてウイルスに対して何もできない僕はただ時間の過ぎるのを待つことしかできないと今日も湖岸ポタリングへ出かけた。打出浜湖岸のオオシマザクラが咲き始めた。僕はソメイヨシノより爽やかさを感じる此方の花が好きだと写真に撮ると静かな日常の時間を感じた。
疎水の通船は桜のシーズンに入り今年も行われる・・・
温室効果ガス・・・
2020/03/22
コロナウイルス新型肺炎が世界中に広まり人間界の経済活動に影響がでると言われている、今日も湖岸から琵琶湖を見ながら僕は地球温暖化にとっては良いのではと考えてしまう産業活動の縮小で二酸化炭素の排出量が減って少し温暖化抑制には役立っているのかと・・こんな時にと叱られるかもと思いながら青空を見上げると何時もより美しく感じるから不思議だ。湖畔では多くの人たちが休日を楽しんでいる光景を見ているとコロナ騒動は本当のことかと思いながらデジカメのシャッターを押した。打出浜のオオシマザクラの蕾は明日にでも開花するように見えた。お花見の季節到来だ。コロナウイルスの事から離れて春を謳歌しようと湖岸ポタリングを楽しんだ。
老舗閉店・・・
2020/03/21
湖岸ポタリングを毎日楽しめる環境に感謝しながら今日も湖岸を走った。最近、休日、平日問わず湖岸で多く人を見かける様になった。コロナウイルスの影響で仕事を休んでいる人も多いのかとおもった。でも今日は三連休の中日、湖岸は釣りをする人で賑わっている、家族連れが散歩を楽しむ姿も多く見られた。自粛して家にいるより春の陽を浴び心を明るくするほうが健康的だと僕は思った。帰路は町中へ入り今月末でお店を閉店する滋賀県では一番古い和菓子屋、藤屋内匠へ向かった。店主は知人で以前は良く会話もした事もあり残念なことと思った。お店には珍しく人が並んでいた。閉店を知って和菓子ファンが銘菓を買いに来ていた。僕は先日に予約しておいた、大津絵落雁を買った。落雁の木型は江戸時代のものと聞いていた、お店は寛文元年1661年創業だ、大津で360年近く続いたお店は藤屋内匠さんだけではと思いながらお店の写真を撮った。お店は後を継ぐものもなくやむ無く閉店することに決めたそうだ。また大津の老舗が消え寂しくなるばかりと大津の商店街を通ると戦国ワンダーランドの宣伝の大きな旗?が目に入った。人通りの無い商店街の何処にワンダーランドがあるのかと思わず自転車を止め辺りを見渡すも幻すら見ることができなかった。
高観音から市街を・・・
2020/03/20
春の陽射しに誘われて久しぶりにロードバイクで、と言っても三十年以上も前の自転車はドロップハンドルから一文字ハンドルに変えた街乗り用だ。でも4年前に車輪関係は新品に交換しているから安全面はOKだ。細いタイヤは接地面が少なくペダルも軽く何時もより早く走れ膳所公園へは15分ぐらいで到着した。ユリカモメの姿は無く湿地にはカルガモが少しと白鷺が一羽いるだけだ。水鳥は北へ帰ったのかと公園の桜を見ると蕾が大きくなっていた。帰路は町中を走るとツバメが飛んでいた。今年も短い春になるのではとペダルを漕いだ。午後は桜の名所だった長等公園に出かけたが桜の蕾は固く開花は未だ先と高観音へ向かった。高観音は近松寺が本当の名称だ。此処も三井寺の観音堂の展望台の様に大津市街を眺めるには最適だったが今では湖岸に立ち並ぶ高層マンションが衝立の様に立ちはだかり琵琶湖を望む事ができなくなった。景観条例など無いに等しいと思いながら衝立の様なビル群を写真に撮った。
週間文春3月26日
2020/03/19
今朝の朝日新聞第一面に目が・・久ぶりにコロナ以外の記事に興味が湧いた。記事は森友文書改ざん財務局職員自殺、遺族、国、佐川氏を提訴の見出しに誌面に吸い込まれるように読んだ。赤木さんが自殺されてから二年が経った。安倍政権が握り潰した筈の案件が赤木俊夫さんの魂の叫びともとれる最後の手記の迫力が新聞やテレビを動かせたのだとおもった。テレビから流れる安倍首相らの誠実さを感じない応答は何時もの事だと呆れるばかりだ。赤木さんの最後の手記を読んで心は動かないのだろうかと普通の人間なら心は動揺する筈だとおもった。まだジャーナリズムが此の国に存在するなら此の問題を徹底的に追及しなければとんでもない国家へと進むのではと思いながら新聞を閉じた。そして湖岸ポタリングで何時ものカフェタイムでコーヒーを飲んでいるとマスターから週間文春を手渡され、朝日の記事より詳しく経緯が分かりますよと言われ少し読み、此の記事は家でゆっくりと読みたいとおもい、帰り道、中井書店で週間文春を買った。記事は赤木さんの手記がどのようにして記者に手渡され、そして記事になるまでのご遺族の葛藤らが細かく書かれた記事には国家権力の恐ろしさを感じた。コロナウイルスは時間が経てば終息へと向かうが安倍政権の不条理な問題はジャーナリズムと市民が力を合わせて挑まなければ解決の道はないと思った。

















