ベーシックインカム
2020/04/16
世界中をコロナウイルスが制覇したと言っても言い過ぎではないと僕は思った。テレビから流れる話題はコロナ関係ばかりで、同じ顔ぶれが同じ事を繰り返しているようで見る気がしなくなってくる、現実に困窮している人がテレビでコメントする方が伝わるのではとおもいながらテレビの画面から離れた。そして新聞(朝日)に目を通すと、耕論で、経世済民その心得は、を読むと給付金関係の事で有識者者三人の話が書かれていた。その中で井上智洋さんがベーシックインカムについて語っていた。僕はコロナ騒動が起きる前からベーシックインカムは必要と思っていた。今回は実験するよりも実践できるチャンス到来と捉えているが安倍政権の対応の悪さは今に限ったことではないが、すでに行われた外国の給付金支給と比べるとあまりにも遅すぎだ。金額にしても低すぎるのではと、コロナは長期化すると学者が予想していて一年以上続けば10万円では到底安心できる額ではない、思い切って一家族に60万円くらいは必要ではとおもいながら新聞を閉じた。
湖岸ポタリングで目にする情景にホットした。安らかな日常が続くことを祈りながら自転車のペダルを漕いだ。三井寺では閉じられたお堂の前でシャクナゲが咲いていた。
地球の深呼吸?
2020/04/15
ネットニュースで、インド北部パンシャブ州で、200キロ離れたヒマラヤ山脈が10年ぶりに見晴らせたと伝えていた。原因はコロナウイルスのパンデミックで世界的に経済活動が低下した影響で一酸化炭素の排出量が世界各地で減少していると関係機関が発表しているのを見て、地球も久しぶりに深呼吸をしたのではと思った。これを機会に社会のシステムが少し変わって豊かさを求める暮らしから自然に優しい暮らし方に変わればとおもが簡単なことではないと思った。そして今年も深呼吸ができなかった琵琶湖の状態が心配になってきた。もちろんコロナウイルスの脅威も心配だが此方の方は人類の叡智を集めれば最小限の被害で済むのではと思った。
春の名残
2020/04/14
今日は快晴、気分も晴れやかになった。鹿関橋から見る疎水の眺めも今が一番美しいのではとおもった。今年は堰堤にはライトアップ用の器具が無くスッキリとした佇まいで桜を楽しめたのは何十年ぶりだろうと思いながら新緑が目立つ光景をデジカメで撮った。此の時期、花の散った境内を歩いていると江戸時代の俳人上島鬼貫の句、花散りてまた静かなり園城寺、を思い出す、コロナ騒動に関係なしに桜が散ると静かな境内になるのが例年と、でも今年、桜が満開でも賑わう日は少なく寂しいお花見の季節だったとおもいだしながら境内を散歩した。湖岸ポタリングで訪れた浜大津港ではコロナの影響で観光船の欠航が続いているようだ。学習船うみのこもコロナ休校で停泊したままだ。打出浜のオオシマザクラは花と葉のバランスが良さを見せながら春の名残を感じさせてくれた。
陰鬱な気分に
2020/04/13
冷たい雨が明るい空から降っている。季節は新緑へとそして爽やかな風が吹く5月へ進む筈が、今年は40億年の歴史を持つウイルスが存在感を顕にしてきた所為で地球上に暮らす人間社会は大騒ぎだ。此の騒動も人間に原因があるのは間違いないと考えた。新聞やテレビばかり見ていると陰鬱な気分になるのは嫌だと何時もの散歩に出かけた。幸い雨はポツリと落ちる程度で視程も良く比良の麓には雲がたなびいている、比叡山にも雨雲がかかり始め、間もなく本格的に雨が来ると急ぐも新緑に魅せられて立ち止まり写真を撮った。まだ枝垂れ桜は花を残して行く春を留めたいようにも見えた。そして商店街のウインドウには5月人形が飾られていた。ギャラリーQへと商店街は何時もどおりの寂しい佇まいが漂っていた。
ウイルスとの戦い・・・
2020/04/12
冬に逆戻りしたのではとおもうくらい寒く感じる4月十二日は本当に春なのかと雨の中、何時もの散歩で三井寺を歩いた。村雲橋の枝垂れ桜はまだ健在で俺は違うぞと言っているように見えた。境内を歩いているとコロナの音は聞こえず、小鳥と雨の音に心が癒やされた。家に帰り新聞を広げるとコロナが目覚めた・・朝日朝刊、日曜に想うを読んだ。ウイルスとの闘い 勝利とはの中で「カドメイアの勝利」ということわざはギリシャ神話に由来する。勝には勝ったが負けたに等しい打撃をこうむる。そんな勝ち方のことをいう。を読んで思わず頷いた。今回のコロナウイルス脅威はまだ勝利する見通しはたっていないようだが、もし勝利しても人類は相当の痛手を被ると思いながら記事を読み終えた。そして自分もコロナウイルスに勝てるか負けるか、それは自分を構成する37兆個の細胞に任せるしか無いとおもった。そして80歳の体を構成する細胞くんは若くないとおもうと心細いが、無理をせずに働いてくれることを祈るしかないとパソコンのキイを打つ手を見た。
写真は超静かな三井寺の境内今日の様子です。

















