オーブラートに包まれた・・・・
2020/04/06
コロナウイルス新型肺炎の脅威は続いている中で我が国もいよいよ緊急事態宣言が出される事になったと朝日新聞夕刊に載っていた。テレビニュースでは安倍首相が優しく優しくまるでオーブラートに包んだように緊急事態宣言の内容を語っている姿を見ているとヒトラーの演説を思い出してきた。過去の歴史を見てみると緊急事態が起きた折に国家がどのように変化したかと考えると今回も警戒せざるをえないとおもった。嘘で固めた安倍政権を信頼するわけには行かないと新聞やテレビを見るも信頼出来る報道がなされているのかと疑う気持ちを抑えてメディアを信じるしか無い現状に不安を抱いた。今回はコロナウイルスでの緊急事態宣言だがと気を緩めてはいけないと思いながら緊急事態宣言を注視したいと思った。人間社会の騒動とは関係なしに季節は移ろいで行く、昨日の花散らせの風にも耐えた桜花が新緑とコラボして春爛漫を演出してくれた。しばしコロナ騒動から離れ心を鎮めるしか無いと思った。
80歳選別された命
2020/04/05
朝日新聞朝刊第一面の見出しに思わず目が行った・・黒地に白抜き文字で80歳選別された命と書かれていた。記事を読むと医療崩壊が起きているスペインでの話だ。人工呼吸器の数が不足している中では高齢者よりも若い人を優先にしなければならない状況を伝えていた。そしてマスク不足で遺体の処理もままならず遺族の元へ帰すことすらできないとニュースは伝えていた。日本も医療崩壊が何時起きても不死議でない状況になりつつあるのではと考えた。新型コロナ肺炎に罹れば諦めるしかないと思いながら新聞から目を離した。今日も桜の名所三井寺は花を楽しむ人が多く訪れていた。外国の状況と比べ余裕さえ感じるこの現実は正常なのか異常なのか僕には判断できないと、自分は気楽に湖岸ポタリングする日常は正常だと言えるのかと少し疑問を感じながら湖岸を走る80歳の年金爺だ。
今朝の散歩では花散らしの風が境内を吹き抜けると花びらが雪の様に舞った。今日でお花見はお終いと思いながらデジカメのシャッターを押した。
温度差?
2020/04/04
新型コロナウイルスは一向に衰えを見せずに広がるばかりだ。自粛ムードでお花見客も少なくなるのではと思っていたが、ご近所の桜の名所は土曜日そして好天で賑わった。世界各地で猛威を振るうコロナウイルスで緊急事態に陥っている都市の様子を見ていると人影すら見かけない死んだ町の様な光景がテレビから流れているが、我が国、特に僕の住む大津では危機感が無いのは何故と思いながら賑わっている疎水や三井寺は大丈夫なのかと少し心配になってきた。そして此の温度差はと考えるも解答は出てこなかった。午後は少し遅れて脱原発市民ウォークに途中参加した。人間社会を脅かす放射能やウイルスの脅威を真剣に捉える日は来るのかと思いながら湖岸まで歩いた。湖岸の桜は有終の美で春を演出してくれた。
好天に誘われ・・・
2020/04/03
新型コロナウイルスの影響は簡単に終息するとは考えられないと気長に待つしかないとおもった。コロナに罹れば重症化するのは高齢者とニュースを見るたびに気を引き締めるが一般常識での対処方では心もとないがと朝の散歩に出かけた。幸い朝の三井寺の境内は人に出会うのも稀で混雑の心配はないと満開の桜の下を歩いた。そして又、友人と三井寺へ向かった。朝とは違い境内を歩く人も多いが以前の賑わいではなかった。疎水の鹿関橋の上も花を愛でる人を多く見かけた。暗く落ち込んだ気分を開放するにはやはり桜の花を眺めるのがストレス解消には一番だと・・・密閉空間、混雑ではないが人との距離が近いのが少し心配だ。明日は土曜日、自粛要請がでているから人出は少いとおもった。普通の日常に戻れる日はと空を眺めると雲が答えは無と言っているようにおもえた。
メディアもコロナの話題・・・
2020/04/02
メディアはコロナの話題ばかりで心身ともに疲弊しては人生のファイナルが台無しだと自分の常識内で判断して行動する事に決めているから自粛はするつもりはないと今日も散歩に出けけた。疎水の桜も満開を向かえ自主判断で花見する人も見かけなんだかホッとした。帰宅後、新聞(朝日)を広げ、インタビュー、疫病と権力の仲、を読んだ。仲正昌樹さんが自粛・休校要請で無意識に自己統制の手間省く、の見出しで権力の怖さを語っておられた。その中で「統治の手間、コストが抑えられます。権力側が市民を抑え込もうと武力や強制力を行使すれば、市民が抵抗してその鎮圧に手間がかかる。近代の権力は、前近代のように人々の命を粗末に扱うのでなく、なるべくいかした状態で利用するという手段をとるようになった、とフーコーは指摘します」とフーコーの権力分析を例えにだして現在、此の国で起こっている状況を語られていた。すんなりと可決された特措法は緊急事態条項まで含まれた権力側の宝刀だと考えるとこれから先は悪い方向へ進む予感がしてならないとおもった。それにしてもメディアから流れるコロナ情報を聞かない自由もあるのではと・・・以前に読んだ藤原新也の本、名前は忘れたが、その中で犬に食われる自由もあると・・そんな死に方もあるのかと考えながらコロナの話題から離れた。

















