中島省三の湖畔通信

比良の暮雪

2020/03/12

比良の暮雪と言えば近江八景の一つとしての景観だ。今日も湖岸ポタリングで由美浜まで走った。河津桜を入れて比良の暮雪を撮ったのは何時の日かと思い巡らした。五、六年前には蓬莱山頂から打見山にかけて雪は多く残って4月中頃まで比良の暮雪を見ることができた事を思い出した。今日も同じ場所から桜を構図に入れて蓬莱山(比良)を撮るも雪は無く5月の山のように見えた。温暖化進むと季節を感じる風景さえ見ることができなくなるのではと湖上彼方の比良を見た。そして琵琶湖は今年も深呼吸ができないのではと心配した。


京都疎水では通船の運行に先駆けて運河の点検作業が行われていた。

大津駅でビラまき

2020/03/11

今日は人生初体験、今までビラまきをする機会は無かったし、参加する気持ちもなかった。友人Iさんの呼びかけでなかったら参加していなかった。大津駅に着くと仲間たちはビラ配りをしていた。ビラには安倍政権の悪政と緊急事態要項の危険を訴える内容が書かれている、僕も三十分ほど道行く人に手渡そうとするも殆どの人に手渡すことができなかった。渡せたのは三人と虚しい結果に終わった。僕も今後はビラを受け取る方向に向かうべきと反省したビラ配り体験だった。

湖岸ポタリングでは美しい琵琶湖を眺め、河津桜の有終の美を楽しんだ。

静かなになった日常

2020/03/10

コロナウイルスの影響で近くの幼稚園や小学校が休校のため何時も目覚まし代わりにしている学童の元気な声が聞こえず静かな日常だ。コロナウイルス新型肺炎の早期終息を願うのみだ。何時もの散歩も少し時間が遅くなり10時頃に家をでる、三井寺では3月17日より14番札所観音堂では観音様の御開帳が始まるが、コロナの影響でお参りする方が少なくなるのではと心配しながら石段を上がると上部の石段の両脇には御開帳の旗が雨にも負けじと華やかに並んでいた。金堂前の蓮池の枯れ蓮も池に埋没して僅かばかりの茎が存在感を保ちながら凛と立っていた。少し見習わねばと背筋を伸ばしてデジカメで茎を撮った。雨は降り続くが買い物を兼ねて自転車で走った。ハンドルを握る手に当たる雨にも冷たさは感じなかった。におの浜から琵琶湖を眺め深呼吸すると、琵琶湖の深呼吸が心配になった、今年は雪が少なく湖北の山の雪解け水も少ない様だ。比良の八講は寒くなり雪が降れば良いのにと雨に煙る比叡山を見た。

コロナで休日?

2020/03/09

春の陽射しに誘われて皇子が丘公園に向かうと子供連れの家族らがコロナウイルス新型肺炎による休校で退屈している子どもたちを明るい健康的な場所で遊ばしているのではと長閑な休日風景を写真に撮った。ハツミヨザクラが咲く公園の一角も賑わっていた。新聞やテレビから流れるコロナウイルスの状況とは関係ない明るい春の公園の光景を眺めていると、今、国会では緊急事態条項なるものが一部の野党の賛成を得て安倍政権が審議で通そうと目論んでいる大変な事態を市民は知っているのだろうかと青空を見上げた。ヒトラーが国のどさくさに紛れて平和憲法のヴァイマール憲法を蔑ろにできる国家緊急事態条項を可決して一気にドイツナチズム国家へと進んだ事は歴史が語っている事実だ。もし安倍政権下で緊急事態条項が成立すれば大変な国になるのではと想像すると恐ろしさで血の気が引く思いになった。メディアも野党も何もせずにただ見ているだけでは民衆主義が消えてゆくだけだ。これでいいのかと空に向かって聞いてみたが返事は帰ってこなかった・・・・

雨の日曜日

2020/03/08

雨の日曜日、今日はびわ湖毎日マラソンの開催日、今年はスタート時間が朝の9時15分となった。写真を撮るのは三保が崎の第二疎水に架かる橋近くでテレビでスタートの様子を見てから出かけても充分に間に合うとテレビの実況を見ているとスタートの合図のピストルが作動せず、急なアクシデントでスタートが10分遅れとなった。選手たちは雨に濡れた体のままでの10分間は大変なことと思いながらテレビを見た。そして第二疎水の橋へ向かった。雨で応援する人も少なく撮影場所には困らなかった。間もなくすると選手の一団が見えた。僕が狙うのは市民ランナーだった川内さんだ。ズームレンズを標準50ミリの位置にして構図を決めカメラを構えた。さすが選手は早く考える間もなくファインダーの中を走り去った。川内選手は写っているのか分からないとモニターを確認するも分からなかった。その後パソコンの画面で確認すると写っていた。雨は止まず競技中降り続けた。ゴールの様子はテレビで見た。川内選手は入賞はできなかったが2時間15分ぐらいのタイムでゴール?でも凄いなと思った。雨は午後にやっと上がった。3時をすぎると陽射しが、空を見ると積雲が覆っているが琵琶湖の眺めが気になり自転車に乗って湖岸へ向かった。浜大津近辺は思ったより人が多く、コロナウイルスの影響で自粛して家中で過ごすより雨後の琵琶湖の素晴らしい眺めを楽しんだほうがストレス解消になるのではと思いながら散歩を楽しむ家族連れを見た。

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