中島省三の湖畔通信

花に酔う?

2019/04/06

本日、ご近所の桜の名所も満開の時を迎えた。朝からカメラを持ってご近所の名所を廻った。鹿関橋から見る疏水の桜も満開になり朝から写真を撮る人で賑わっていた。この場所は家から二分と近く観察会をする様な気分で今日まで毎日、写真を撮った事もあり満開の桜を見ても感動はなかった。三井寺の境内の桜も咲きぞろい春全開となり朝からカメラを持った人達が境内で桜の撮影を楽しんでいた。蓮池で嬉しい事が、久ぶりにアオサギ君に出会った、近付いても逃げず観光客の人達も桜を撮らずアオサギ君を写していた。境内の桜を見すぎ花に酔った気分になった。そして傍らの馬酔木の花を見た。人間は花を見すぎても酔うのかと自分に笑った。円満院門前の山桜もほぼ満開で気品ある花が自信ありげに咲いていた。湖岸のオオシマザクラも満開になった。何処を向いても桜の花が目に入り今日は、お酒を飲まずとも花酔いで充分だと思った。今夜は三井寺で花宵に出かけようと考えた。

くうみクラブ?

2019/04/05

今日は友人のMOROさんが応援する歌手くうみさんの春のコンサートが三井寺観音堂前の観月舞台で行われ少しだけ手伝った。歌詞は、くうみさんが作り、作曲の殆どはMOROさんが担当したものでリズムやメロディーは僕には馴染みが在る、というのは僕の自主制作映画で使用される音楽はMOROさんが作曲してくれたものを使用しているので聞けば大体,当てることが可能だ。コンサートでは三井寺の宣伝僧べんべん(三井寺のキャラクター)の応援歌のお披露目もかねているので、キャラクターのべんべん、も登場、そして京都から、たけにょんも駆けつけ楽しいコンサートになった。久ぶりに、くうみさんのMCと歌を聞いた、くうみさんも場慣れしたのかMCもユーモアを感じ、歌声にも春を感じ、会場を明るい雰囲気で和ませ、楽しいコンサートとなった。べんべんの応援歌も明るいリズムで、べんべんも軽やかに踊っていた。三井寺の桜も八分咲きなり多くの観光客が訪れて賑わっていた。

今日も桜見物

2019/04/04

お天気が良い日は体が自然に動き今日も昨日に続き桜見物に出かけた。友人に頂いたフイルムカメラを持ってご近所の桜探しへと向かった。フイルムカメラの感触を懐かしく味わった。デジカメなら同じ被写体を何枚も撮ってしまうのだが、フイルムは今や貴重品扱いで簡単にシャッターは押さないと心に決めているから被写体を見つけても、写す事はなく、持っているデジカメで撮ってから、本当に撮りたいのかと自分に問いかけて、感性が指示すればカメラを構える事にした。青空に桜は良く映えるとデジカメで何枚も撮った。フイルムカメラは意外と重く感じた、そして撮っても直ぐに写真を確認できない事が不安だ、以前なら当たり前の事が今では便利さに慣らされ判断力の落ちた頭脳が急に働くわけが無いとフイルムカメラを見つめた。皇子山球場傍のソメイヨシノは八部咲きとなった。ソメイヨシノは満開よりもこれくらいが良いとフイルムカメラで一枚だけ撮った。午後は自転車で旧市内を通って膳所方面へ出かけた。町中の何気ない桜を探すも見当たらず、少し残念な気分になった。帰路、打出浜湖岸で咲き始めたオオシマザクラが目に留まりデジカメで撮るもフイルムカメラで撮る事はなかった。夕方近く疎水の鹿関橋から桜木を見ると朝よりは少し花が増え逆光の所為か美しく見え、満開の前の桜も棄てがたいとデジカメで一枚撮った。

ご近所、桜事情

2019/04/03

御近所の桜は何処も今年は開花が遅れていると言っても人間が感じる判断だ。桜には桜の事情が在ると考える方が正しいと思った。今日は午後は歯科院で抜歯の予約があり、気分が歯に集中してか落ち着かないが御近所の花の名所を廻った。以前は夜桜見物で賑わった長等公園の桜も少なく感じるが三分咲きではと公園の広場の中で咲き始めた桜花を写真に撮った。静かにお花見するなら長等公園が一番と勝手にランク付けした。そして僕の好きな桜木のある三保が崎の取水口ポンプ場傍へ向かった。其の場所は昔、江若鉄道の跡の疏水鉄橋(今は大津絵橋)の傍らに今も咲いていて散り始めると花びらが疏水の水面浮かび幻想的な眺めも楽しめる写真撮影のベストポジションで上位の見所だが、桜の花は7分咲きだった。次は円満院の門前の山桜へ向かった。すでに山桜は開花していた。でも数輪の開花だ。山桜は僕の一番好きな桜だ。気品があり見ていると心が鎮まってくる、それに比べるとソメイヨシノは枝に多くの花が咲き満開になると花が多すぎて騒がしく感じるから好きに為れないと思うが、これも人間の身勝手な嗜好の所為だと少し反省しながらソメイヨシノを見た。

夕方、K歯科院で無時抜歯を終えた。此の歯科院へは20年以上通っているが診療で一度もストレスを感じた事は無い、K先生の医療技術の高さとスタッフとのチームワークの良さだと感謝しながら帰宅した。

映画 記者たち

2019/04/02

映画 記者たち、衝撃と畏怖の真実(監督ロブ・ライナー)の予告編を見て、是非見たいと考えていた、記者たち、がアレックスシネマ浜大津での上映が始まり見に出かけた。アメリカ映画ではジャーリストの活躍を描いた映画は枚挙にいとわない、最近だけでもスポットライトやペンタゴン・ペーパーズが話題を呼んだ。今回の作品は2001年9月11日のテロ事件後、犯人の根源を特定できないままイラク攻撃に走った、ジョージ・W・ブッシュ大統領の嘘を題材にした映画はアメリカ政治の嘘へと迫り真実を求めて活躍す新聞記者を描いた映画を見て、国家の罪の大きさを改めて感じた映画だった。でも真実を突き止めるが弱小新聞では大きな反響も無く、大資本の新聞に負けてしまい結果は歴史の様な結末に終わった、空しさも感じたが、アメリカではジャーナリズムは健在だと思った。そして我が国のジャーナリズム不在は世界的にも有名だ。昨日も今日も新聞を見る限り各新聞も同じ記事で埋め尽くされジャーナリズムの欠片も感じない、もっと真実を伝える記事は幾らでもある、原発事故の処理で溜まる一方の放射能汚染水の事、アメリカから購入する時代遅れの戦闘機問題、加計、森友問題はうやむやになったまま忘れ去られるのかと、いくらポジティブに生きようと思っても暗い問題が多すぎるとネガティブになるばかりだ。今日見た映画の様に我が国でも真実を追究する記者集団があり何時か活躍して政治の嘘を暴いてくれる日が来る事を願うのが僕の僅かなポジティブな願いだ。

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