中島省三の湖畔通信

ミンミンゼミの姿は・・・

2017/09/13

三井寺の散歩で聞く蝉の声にも変化が、ツクツクボウシの鳴き声をかき消すようにミーンミーンと辺りの空気を振動させる勢いで鳴く主はミンミンゼミと分かっているが姿を見つけ出すのは難しくデジカメを構えるも徒労に終った。今日は蓮池のアオサギ君には出会えなかった。最近は池に架かる石橋の上ですれ違っても逃げる様子は無く,至近距離で野生の鳥を見られるのは此処、三井寺,金堂前の池だけと先日もデジカメで撮った事を思い出し、友人に会えない寂しさを感じながら蓮池を後にした。


湖岸サイクリングではもう見られないと思っていたオオバナミズキンバイの黄色の花がにおの浜湖岸に咲いているのを見つけた。大きくTシャツの背中に書かれた文字、水草が勝つか、人間が勝つか・・・を着たボランティア学生の外来特定植物除去作業を思い出した。そしてオオバナミズキンバイと人間の戦いの行方を見ているよと黄色の花に声をかけた。


我が家の庭のスダレに空蝉が良く見るとアブラゼミではなく、もしやミンミンゼミと・・・でもツクツクボウシの方かと思いながら写真に撮った。

雨後の琵琶湖

2017/09/12

前線が通過して雨も止んだ午後三時、自転車で何時もの湖岸サイクリングへ出かけた。打出浜湖岸から琵琶湖を眺めると素晴らしい雨後の風景が広がっていた。まだ比良山は積雲に覆われているが上空は高積雲や高層雲が青空の中に見え秋の気配を感じた。湖面には風も無く鏡の様に静かだ。由美浜湖岸から三上山を見ると鈴鹿山脈には積雲が積乱雲へと変化の兆しも感じ、此方の眺めは夏かと、少し汗が滲んだ体がまだ夏と言った。帰り道、打出浜の琵琶湖文化館を見上げるとモニュメントの大きなトンボ、あきつ君が秋空をバックに飛翔している様に見えた。あきつ君は1961年から琵琶湖の移り変わりを見続けた、もし聞けるものなら話を聞きたいと思った。名前のあきつ君は昔、日本は秋津島と言われている事から付けたと聞いた事がある、あきつ君は、あきあかね、・・・トンボだが一度も空を飛ぶ事無く此れから先、どうなるのかと閉館中の琵琶湖文化館の行く末を考えると少し寂しさを感じた。

湖岸叙景

2017/09/11

もう少し言葉が上手ければと今日撮った写真をアップしながら思った。今日も自転車で湖岸を走った。由美浜湖岸では萩の花が盛りを迎えているがいざ此花(萩)を撮るのは難しいと考え込む、古くから歌に詠まれ数多く和歌が残っている、僕は萩の花はただ写真(絵)にする才能がないと諦めていて滅多に撮らないが、良く見るとエノコログサと一緒に咲いている様を見て此れなら写真に撮れるとデジカメを出し撮った。帰宅後、パソコンで見るとエノコログサは食す事もできることを知った、そしてイネ科と分かり最近の目の痒さは湖岸のイネ科の雑草が影響していると考えた。

由美浜湖岸には大学生が刈り取ったオオバナミズキンバイが袋に入れられ積み上げられてあった。袋を見ると植物の蔓が強力な生命力を感じさせてくれた。オオバナミズキンバイと人間の戦いの行く末はと考えながら袋を見た。


浜大津港で件のシラサギ君に出会った、もちろん僕を認識していると思いながらシャッターを押した、ただそれだけ・・・・・・

べんべん出動?

2017/09/10

べんべんは三井寺のキャラクターで町のイベントらで良く見かけられ人気もあり、特に法螺貝を吹くキャラクターとしても有名だ。今日は新しく開店した平和堂フレンドマートの隣に出来たトヨペットの開店記念イベントに出動したと言う訳だ。昨日は人通りも多く賑わったが今日は閑散としているが、でも以前の事を思えば可也の人出と僕は思った。

におの浜の湖岸はオオバナミズキンバイが昨日の学生パワーで除去されて綺麗になっていた。でも僕は黄色の花を咲かせたオオバナミズキンバイが消えた湖岸は何故か少し寂しく感じた。そして僕の好きな映画監督タルコフスキーの話をおもいだした、監督は母親の庭の雑草が生い茂っているので綺麗に雑草を刈り取るとそこには寂しい庭の風景がひろがり、其れを見て何か悪い事をしたように思えたと語っていたタルコフスキーは映像の詩人と言われ、その映画作品の映像の素晴らしさは今も僕の脳裏から消える事はなく今日も綺麗になった湖岸を見ながら、映画のシーンを懐かしくおもいだした。


昨日の脱原発市民ウォークで西武前の横断歩道を渡っているとパルコの看板が消えている事に気づいた。そしてビートルズの有名なアビイロードのジャケット(レコード)の写真を思い出した。

IVUSAて知ってますか?

2017/09/09

土曜日とあって湖岸は賑わっている、ジャズ、ウォーキング、外来魚釣りと多くの人達が其々のイベントを楽しんでいた。におの浜の観光船乗り場で多くの人を見かけ近付くとボランティアで湖岸のオオバナミズキンバイの除去作業をしていた。直ぐに大学生と分かり、一人の学生に話しかけると気持ちよく答えてくれた。赤いTシャツの背中に文字が、人間が勝つか、水草が勝つか、答えは当然、人間だ。と縦書きで書いてある下にIVUSAvsオオバナミズキンバイの文字が目に入った。IVUSAはNPO法人ボランティア学生協会と分かった。確かに由美浜サンシャインビーチはオオバナミズキンバイが学生たちの手で除去され美しい浜辺になっているが相手は外来特定生物の強敵だ、少し油断すると再生して大繁殖して、根絶はたやすい事ではないと話し、エールを送って学生と別れた。

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