中島省三の湖畔通信

晴れは続くが・・・

2016/11/05

今日も秋晴れの良いお天気で湖岸サイクリングを楽しんだ。打出浜より見る琵琶湖は遠方の視界がぼんやりとして空と水面が区別のつかない風景は僕の好きな美術家杉本博の海の写真を思い出してきて、また今日も写真にしてしまった。アメリカ大統領の選挙もどうなるかと連日メディアは大騒ぎで伝えているが、我が国ではTPP問題は強行採決された、そして地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の批准は先送りとなったと今朝の新聞で読んだ。以前は環境先進国と言われていた日本も環境問題では後進国になってしまうのかと心配だ。今、世界では自然エネルギーが主流に、日本だけが時代遅れの石炭使用の火力発電と原発を主エネルギーとして、これからも続けて行けるのか疑問だし、世界の情勢に反したエネルギーを使用しての経済活動が世界で認められないのではと思った。晴れは続くが今日の様に遠くが見えないと少し気分が暗くなり、この国の未来はないと思った。

午後は、さいなら原発のデモに参加した。主催者が今日で55回目といっていたが、参加者は何時も20人程度の小さな行動だが、僕は黙って最後の列で歩いた、ただ歩くだけでいいのだと思いながら・・・・

秋を感じる

2016/11/04

今年の紅葉は期待できそうだと今朝の三井寺への散歩で感じた。湖畔通信用の写真も毎日となると納得できる写真も少なくマンネリを感じているのが現状だ。文章で表現できればと・・・稚拙な文をカバーしてくれるのが写真と思いながら今日も湖岸サイクリングで写真を撮るもイマイチだったので午後三時過ぎに又湖岸へ自転車で向かう途中、鹿関橋より疏水を眺めると桜の紅葉はと・・・葉が落ちて少し寂しく感じながらシャッターを押した。川面を見ながら一時、メディアを騒がせた疏水の通船の話題は何処へと消えたのかと思いながら浜大津へと、秋の陽射しは優しく湖上風景を見せてくれた、午前中と違い少し憂いを感じる光景を撮った。水鳥は夕方の方が多く見られる、種類はオオバンかハジロかと僕の水鳥の知識では此れくらいと湖岸を後にした。帰り道、町中を流れる小さな川に目をやると色づいた落ち葉が秋が短い事を知らせてくれた。

今日も晴天

2016/11/03

今日は気象用語では特異日だが、昨日は雲一つない晴天だったが今日は積雲が所々に見られる風景は絵になると三井寺の展望台よりデジカメで写真に撮った。湖岸サイクリングでも穏やかな秋の風を感じながら快適に湖岸を走った。午後は教育会館で開かれる11・3誌が憲法集会に参加した講師は知人の以前、毎日新聞大津市局長をしていたSさんが,おびやかされる平和と憲法と題されて一時間余り話された、内容はXバンドレーダーの基地問題を取り上げて自分の言葉でわかりやすく解説された、Sさんは今は記者に戻られて丹後で住民に密着した取材活動で得た情報を毎日新聞に載せて丹後地方で起こる現状を伝えていいる事を今日知った。Sさんは数少ない信頼できるジャーナリストの一人と思った。懇親会では久しぶりの楽しい会話をした後、今後の記者活動にエールを送って別れた。

特異日

2016/11/02

天気予報でよく聞く言葉、特異日は晴天になる確率が極めて高い日の事を言うそうで、その日は十一月三日が知られている、今日は一日前だが、三井寺の展望台から琵琶湖を見ると上空には雲ひとつない晴天で航空写真を撮るには一番のお天気だ。視程は数百キロメートル先までは見通せる一年に数度しかない完璧な日だと思った。1979年11月2日も特異日の前日だったが今日の様なお天気で高度3600メートルより琵琶湖を撮影した事を思い出してきた。僕の特異日は11月3日でなく11月2日と決めた。湖岸サイクリングでも湖岸から見る琵琶湖の風景もお天気が良すぎて風情を感じる写真は撮れないと諦めた。昨日は水鳥の大群を湖面で見かけたが今日は小さな群れが見られるだけの光景は寂しく感じた。晴天の湖上は余りにも静かで眺めていると自然の不気味さを感じてきて、やはり雨の日や曇った日の方が僕は好きだと思いながら自転車を走らせた。

短い秋を

2016/11/01

今年の秋は短そうな予感が・・・今日は少し寒く感じ風除けにパーカーを着て湖岸サイクリングへ出かけた。今日は空の美術館はお休みで少し寂しく感じた。におの浜で自転車を止めて湖上を見ると晴れ渡り波もなく穏やかな日になった、今日は時雨で虹を期待していたが穏やかな湖上風景を写真に撮り、由美浜へと、湖上に目をやると水上スキーが穏やかな湖面を滑っていた。随分以前に水上スキーの写真を頼まれて撮った事を思いだした、大会で何時も優勝する女性のスキー選手をモーターボートから撮影した、意外と撮影は簡単と思った水上スキーではロープの長さが決まっているので距離は一定にしておけば後はダイナミックな動作を撮るだけで決まった写真が撮れた。もう40年も昔の事がつい最近の様に思えるのは歳のせいかと思いながら水上スキーを見送った。

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