坂本へ
2016/10/12
昨日は坂本のKクリニックに定期健診を受けるために自転車で出かけた。坂本への道は車の少ない間道を走りながらゆっくりと写真を撮りながら向かうので一時間ほどかかるが僕にとっては小さな旅を感じるといってもデジカメで撮った風景がカメラのトイモードのお陰で、少し時間を遡った写真に出来上がり、モニターで確認していると不思議な感覚に陥る、現実の目の前の風景が写真の中では遠く過去へ時間移動したように見え、想像を描きたて、まるでフイルム映画の古い映像の中に佇んでい写真を撮っている自分がいると・・・そんな感覚で写真が撮れる風景が坂本近辺には多くあり楽しめた。クリニックに入ると満席で座る場所もなく外へ周辺を散策すると心に感じる風景が多くありデジカメを出して撮り始めると30分の時間は直ぐに流れた。家に帰りパソコンで坂本の写真を見ているとフイルム映画の様に思えて、僕はジョナス・メカスのリトアニアへの旅の映像を思い出してきて、八ミリや十六ミリのフイルムで映画が撮りたくなってきて久ぶりに愛機アリフレックスSTを出し手に持つと重くずっしりと、そして鉄の冷たさを感じた。もうフイルムで映像を撮ることが無いとおもうと寂しさが込上げてきた。
昨日の空と雲の名前
2016/10/11
昨日の夕方、窓から空を見ると波状雲が広がっている、急いでデジカメを持って湖岸へ向かった。空に美しい雲が出ると僕は何時も心が躍ってくる、浜大津港に着き空を見上げると空は波状雲に覆われて上空に海が出現した様に見えた、湖岸から琵琶湖を見ると此方は鯖雲のようにも見えた。大津は雲を見るには適している、琵琶湖のお陰で遮る物の無い雄大な雲の美術館を堪能することができ、しかも無料だ、僕は何時も天気予報の時に雲の情報を伝えればと、放送局なら屋上カメラもあり、生で美しい雲を映像で流せば済む事とおもった。全国には大空の美術館、雲のファンも多いことだし、名称も本日の空の美術館として美しい空の雲の映像を楽しめたら、片時でも暗い世相を忘れて気分を和らげてくれるのではと考えた。僕は雄大な琵琶湖と雲の広がる風景を見ながら観光とはお金を使ったり、金儲けをすることでは無いと思いながら湖岸を後にした。
秋晴れ
2016/10/10
今日の散歩は気分爽快、秋晴れの下、三井寺の展望台から見る景色も久ぶりに遠くまで見渡せた。湖岸サイクリングで湖岸から見る眺めも雄大さを感じる光景が広がり、琵琶湖は大きなと実感した。大津の観光はお祭りや花火ではないと、湖岸に佇むと何時も僕は考える、お金儲けの絡む観光等はどうでも良い事と思えてきた、琵琶湖の目に見える資産は文化的な使い方をすれば無尽蔵にある、俳句や歌を詠んだり絵を描いたりと昔の人は自然を愛でて、琵琶湖を金儲けとしては利用してこなかったと、ところが行政やマスコミの宣伝ときたら琵琶湖を経済的価値観と捉えるばかりで文化的価値をもっと認めるべきと美しい雲が広がる雄大な琵琶湖を眺めながらおもった。
秋晴れの下、ハイビスカスが別れの準備をしている様に見えた。
お祭り本番
2016/10/09
今日は大津祭りの曳山巡行日で心配されたお天気も回復した。湖岸サイクリングを終えて町中に入ると曳山は浜通りを巡航していた。大津の町が賑わう日は夏の花火大会と秋の大津祭りとすこし寂しいが今日はそんな思いもふっとぶ大勢の人で町中は賑わっている、今年はカメラマンも多く曳き山と民家をいれながら写真を撮っていた。曳山は大津の狭い町を通り易くするために三輪で構成されたコンパクトで丁度、大津の町にピッタリと収まり景観と調和、そして曳山には其々のカラクリ人形等が装備されていて観客を楽しませてくれる、京都祇園祭りの様な華やかさは無いが、お祭りを身近に感じら地方都市のお祭りも良いとおもった。以前は電車通り(京阪電車京津線)に十三基の曳山が整列して壮観な姿が見られたが交通事情により今は大津駅前の大通りになり写真に撮れないのが残念と思いながら曳山を見ていると知人の宮大工の棟梁が裃姿で曳山の傍に見え軽く会釈して写真を撮った。巡行する曳山の横を電車が通過して行く姿はタイムマシンが江戸時代を走るようにも感じて新旧の対象を楽しんだ。曳山巡行は夕方まで続き、お祭りが終ると大津の町は元の静かな町へと・・・・・
写真の二枚目は久ぶりに気に入ったモノとなった、ただそれだけの事
大津祭り宵宮
2016/10/08
大津祭り、僕が中学生頃までは四の宮祭りと呼ばれていた。大津市が観光の一つとして売り出すようになってから大津祭りと呼ばれる様になったと記憶している、その祭りの宵宮が今晩あった。京阪電車の京津線の東側が祭り町で僕の住む学区の商店街は静かなものだ。電車通りを渡ると提灯が飾られ曳山の上からお囃子が祭り気分を盛り上げて何時も静かな町もこの日ばかりは江戸時代から続く町衆の心意気を感じながら祭りを見物した。京都祇園祭の宵山の様に大群衆が押し寄せることもなく、それなりの賑わいで鄙びた歴史を感じる祭りを観賞でき祇園祭よりもお祭り本来の姿を楽しめるのではと思った。大津が京都ともう少し離れていれば、もっと賑わたかもと思う反面、ローカル独特の歴史文化が失われてしまうよりは現状のままが良いのではと思いながら賑わう祭り町を後にした。

















