中島省三の湖畔通信

湖岸の芝桜

2016/04/20

今日も晴天の下、湖岸を自転車で走った。桜のシーズンも終わり、ハナミズキの花、そして芝桜が咲いているが,ピンク色で周囲を埋め尽くし数で表現してくる花は好む、好まざるとは関係無しに目に飛び込んでくる、素直に美しいと言えば良いのだが僕は好きになれないがミツバチなら甘い香に誘われて蜜に群がると思った。デジカメで撮るには派手目な色合いが丁度良いのかなと感じながら数枚撮った。艶やかな花の在る風景を見ても明るくなれない時代背景がある中では空しさを感じるばかりだ。

柳が崎のギャラーリー

2016/04/19

午後は初夏を感じる爽やか、家に居るのもと自転車を出して柳が崎へと向かった、以前に大津市内でギャラーリーを開かれていた、Kさんがびわこ大津館内のイングリッシュガーデンでギャラーリーをオープンされたので見に行こうと、出かけた次第、家から十分ほどで着いた。入場券を買ってイングリッシュガーデンに入るも何時も期待はずれで花には目もくれずにガーデン内のギャラーリーに入った、以前は興味が無く建物には入らなかったが、玄関は以前より明るく綺麗になって入り易く感じた。Kさんが着物姿で会場に居られたので挨拶をすませ、展示されている絵本の原画を見て少し感想を述べて外へ出た。爽やかな風と青空の白い雲が春は終ったと知らせていた。モネの絵を真似た庭園もお天気が良いとスケールが小さく感じたが、写真に撮った、琵琶湖を眺めると無造作に建てられた大津市街の湖岸に林立するビルやマンションが見えて、何が歴史的景観かと何時も感じて、此方からの眺めは僕は好きになれないと思った。

映画を見に

2016/04/18

一通りの僕の午前中の日課?を終えた午後、読書と思ったが、今月は映画を見ていないので、ネットで調べたアメリカ映画、スポットライト、世紀のスクープを見に行く事にした。自転車で浜大津アレックスシネマへと、平日で人影も少なく、チケットを買って館内へ入ると6人程で僕を入れて7人と何時もより多いと・・・・この映画館では一人で見ることも在ったからだ。映画はアカデミー賞の作品賞・脚本賞を受賞した話題作、監督トム・マッカーシーで京都なら多くの人が入っているのにと思った。映画はボストン・グローブ紙の特集記事スポットライトを担当する記者が巨大な権力を相手に正義を貫き、圧力にも負けずに取材を続けてスクープ記事にするお話しでカーチェイスも派手な殴り合いも一切ないが、記者が熱意をもって取材を重ねて行く、ヒューマンドラマは静かに真実を伝えて行くジャーナリズムの大切さが伝わってきた。アメリカ映画は幅が広く、ついつい活劇本位で内容が無いと僕の思い込みで見落とす事があり何時も反省している、日本の大手新聞等も権力に追従する事無く、題材を決めて特集記事として深く掘り下げて持続性のある取材を続けて欲しいと思った。原発取材、憲法問題、沖縄の基地問題と国家権力の圧力に屈する事無く本来のジャーナリズムを発揮して我が国に暮している人達に確りと真実を伝えて欲しいと映画を見終えて思った。

雨上がる

2016/04/17

雨上がりの景色は何時も素晴らしいと、そして少し気分も明るくなる、でも熊本の地震での災害を受けられた方々の事を考えると暗くなってきた。今日のニュースでは地震の区域が広がていると伝えていた。僕は何故、原発を止めないのかと不思議に思った。自然災害の大きさは東日本大震災で経験済みではないのか、今までに起こらなかった事も起きる、人間が想像する範囲を超えた自然の力は計り知る事などできる筈がないと思っている日本列島には分かっているだけでも二千以上もの活断層があるといわれている詳しく調査すれば六千以上は在るかもと言われる活断層の事を考えれば原発を直ぐ止めるのが常識と考えるのが普通だと思うのですが、マスメディア等は原発の危機感が無いのかと、その様な報道は自主規制しているのかと少しこの国の様子に不安を感じてきた。

季節は新緑へ

2016/04/16

時は止まることは無く・・・熊本の地震は今も続いている、災害を受けられた方、亡くなられた方々の冥福をお祈りして、一刻も早く地震が終息する事を願った。九州では大変な事態が、此方は穏やかな時が流れている、三井寺も新緑が一段と美しさを増して境内の森の中から鶯の鳴き声が聞こえ平和そのものだ。小さな国土と言え、同じ時間を共有する中での日常はこうも違うのかと、改めて自然の恐ろしさを感じた熊本地震だ、のんびりと湖岸サイクリングをしていて良いのかと思いながら走った。
午後は反原発の市民ウォークがあり参加した、今日で49回目で何時もより参加者は多かった。膳所駅から打出浜まで歩いた。湖岸で空を見上げると美しい空が広がっていた。地震での災害の九州と比べ、平穏な湖岸に立っていると、この空間の時間と九州熊本の時間は同じなのかと考えながら、空を見上げた。

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