かもめのジョナサン
2016/01/17
浜大津港で群れから外れて湖岸の欄干に留まっているユリカモメを見ていると、ベストセラー小説のかもめのジョナサンを思い出してきた。アメリカ人のリチャード・バックの作品を五木寛之が翻訳したものを以前に読んだこともあり追、カモメが一羽でいると小説の主人公のジョナサンを想像してしまい、ユリカモメにジョナサンのイメージを重ねてしまい高度な飛行術を身につけるために飛行訓練を何時、始めるのかと期待しているが一向に飛び立とうとしないので数枚、写真に撮りその場を去った。
以前に此の小説を読んだ時に、僕が大津際川の飛行場で飛行機の操縦練習をしていた頃とかもめのジョナサンが飛行法を群れから離れて練習をして高度な飛行術を身につけて行く内容が自分の飛行機操縦練習と重なってきて懐かしく宙返りや横転、そして錐揉み等のアクロバット飛行を教官の目の届かないところで練習したことが昨日の様に思い出してきた。
飛ぶことの楽しさと歓びを追求して行くかもめのジョナサンは今も大空を飛んでいると思っているので、僕も大空を飛ぶ楽しさと歓びを何時も心に持ち続けて飛行老人として生きて行こうと思った。
大は小を兼ねる
2016/01/16
今日の湖岸サイクリングで打出浜から湖上を見ると滋賀県警の警備艇が並んでいた。新春の式典に参加するために、たかしま、ちくぶ、こたか、と大中小と並んでいるのは始めて見る、南湖では、ちくぶ、こたか、はパトロールらで湖岸からよく見かけるが大型の、たかしま、は初めて見た。
そんな光景を見て諺の大は小を兼ねる、を思い出したが警備艇を見ていると大は小を兼ねるのは難しいと、そして適材適所の熟語を思い出した。
式典に向かう警備艇を見送り何時もの様に由美が浜へ向かった。
夕方、戸外へ出て空を見上げると雲が茜色に染まっているのを見て急いで自転車を出し浜大津へ夕景を撮るため向かった。
夕景は期待した様に赤く染まらなかったが比良から琵琶湖大橋、そして鶴翼山にかけての雪雲が薄赤く染まっているのが見え、来て良かったと、そしてデジカメのシャッターを切った。
長等神社の綱打祭
2016/01/15
近くの長等神社では正月神事の綱打祭が昨日14日から16日まで行われる。今日は藁で作られた龍蛇が拝殿に飾られている様子を写真に撮りに出かけた。すでに拝殿に立派な龍蛇が鎮座ましていた。
綱打祭の概要は長等神社所蔵の古式綱打神事の図の箱蓋裏書に延長六年(928)正月12日,志賀の土人が神社前に巨蛇の形を作り神事を行う、と記してある事から続いている神事で1月14日は龍蛇つくりで氏子が藁で龍蛇と長い尾を作り完成させる。15日は展示、そして16日に龍蛇焼きが行われる神事だが僕が知っているのは展示の日だけだ。15日は拝殿から伸びる龍蛇の藁で作られた尾を踏むと一年間は無病息災で暮せると言い伝えられていて僕も家族等の安全を願い尾を踏んできた。
大津には伝統的なお祭りや神事が多くある事は以前に大津市歴史博物館の仕事で映像にした事も在り知っているが何故か地元の長等神社の綱打祭を記録しなかったのは手落ちと悔やんでいる。
今、大津市の市長選が行われているが候補者たちは歴史的価値のあるお祭りや神事を理解しているのかは知らないが、大津の観光をと考えているなら歴史的な行事をもっと勉強して資産として活用して大津市の発展へと繋げるべきと思った。
暖冬の山を見て
2016/01/14
湖岸から見る比良山にも雪は無く、今日も寂しい気分になった。
僕は今でも雪を見ると少しは心が弾んできて比良の武奈への山スキーへ行った事等が思い出してくる。昭和30年代からのスキーブームで県内のスキー場は賑わって休日の江若鉄道浜大津駅はスキー客で溢れていた、そして湖上ではスキー船が浜大津港から海津港へと出ていて、其の船は夜行で早朝に海津港に着きそこから歩いてマキノスキー場まで行ったと話に聞いた事があるが残念ながら僕は乗っていない、今日も浜大津港からも見えるびわ湖バレイも雪はなくスキー、スノーボをする人達も残念なことと、何時もなら眼下に琵琶湖を望み豪快に湖に飛び込む様な滑りが楽しめるのに今年は暖冬では仕様が無いと思った。
県内のマキノスキー場も本格的なスキーが出来る第二ゲレンデのスキーリフトは現在は廃止され、お子様専用の雪遊びのゲレンデとなり寂しい限りだ、そして県内では簡単に山スキーが楽しめた比良登山リフトやロープウエイは既に無く簡単に比良の最高峰の武奈ヶ岳に登るには相当の体力と気力が必要で僕には無理と思っている。今日の天気予報では冬型が強まり雪が降ると伝えていた、湖国の山にも多く雪が積もって欲しいと願った。
滋賀県内の山に積雪が無ければ、春の山の雪解けが無くては冷たい水が琵琶湖に流れ込まずに琵琶湖が深呼吸できなくなり湖底の酸素が不足すると以前に今は亡き滋賀大の岡本 巌先生が言っておられた事を思い出し心配になってきた。
雪よ降れ 降れと祈るばかりだ。
アオジとセグロセキレイ
2016/01/13
毎日の三井寺への散歩にもデジカメは必ず持ち歩いて手放したことは無い、何か新しい出会いはと期待しているからと、今日は総門の受付で挨拶をして足元を見ると小鳥が餌を啄ばんでいるのが目に、直ぐにデジカメで数枚撮って、其の鳥の名前はアオジと判った。そして僕とアオジの出会いを思い出した、もう数十年は経つが冬の或る日の朝、我が家の庭でチッと鳴く鳥のこえが聞こえる方を見ると雀によく似た小鳥が僕に挨拶しているように見えたので此方も口真似でチッ、チィと呼び返すと同じように答えてくれた。其れから毎日の様に其の鳥は我が家の庭を訪れてくれた。鳥の種類が気になり図鑑で調べてアオジと判った、僕は野生動物には餌を与えない主義なので与えることは無かったが毎日、訪れてくれて嬉しかった事が最近の様に思い出されてきた、そして此のアオジが其の時の鳥だったら尚嬉しいと思ったが、すでにアオジはその場から飛び立って姿は無かったが心の中に暖かいものを感じ嬉しくなり足取りも軽く散歩を終えた。
それと嬉しい事にコンパクトデジカメのキャノンG12がSDカードの記録スピードの遅いものに変えてから正常に働いてくれ修理に出さずに、すみラッキなことと成った。
湖岸サイクリングでは其のカメラが活躍、首も痛くならずに撮影できた。
写真は今日の琵琶湖の風景とセグロセキレイです。

















