中島省三の湖畔通信

雨の日叙景

2023/04/15

京都は雨の日でも賑わっていると同居の長男が京都から帰って、そう言っていた。ご近所の桜の名所も花が咲いている期間は賑わっていたが、今日は三井寺の境内を歩く人も少なく静かな佇まいだ。境内では新緑とノムラモミジの赤い新緑?が楽しめる処もあった。鶯の声を聞きながら雨の情景を楽しんだ。夕方、湖岸へ向かうと人影もなく静かだった。滋賀県は観光地と行っても京都の隣県で昔から静かな観光地だったのではと思いながら湖岸から琵琶湖を眺めた。雄大な琵琶湖が海に見える時は雨の日か視程の悪い時だ。京都の町中では感じられない広い空間が広がる世界は琵琶湖が存在しているからだと感謝した。

今日の新聞を読んで

2023/04/14

今日の朝日新聞(朝刊)のオピニオン&フォーラム「憲法9条は死んだ」を読んだ。僕も9条を守る会に入っているので、内容も理解しやすく憲法9条の存在が其処まで怪しくなっているとは思はなかったと勉強不足を恥じた。大きな見出し、他国へ攻撃力持ち「専守防衛は不変」政府の見解は詭弁の意味が分かる内容で憲法9条の現在位置がよくわかった。ナチが台頭、そしてヒトラーがヴァイマール憲法を蔑ろにしてナチが戦争へと走る光景と、今の政権が憲法を蔑ろにして他国を攻撃できるように変えてしまった、現況はナチのやり方と同じではとおもった。元内閣法制局長官阪田 雅裕さんは憲法を改正して手順を踏んで進むべきとも語っていた。そして多くの矛盾点を示しながら詳しく語っていた。そして安保法制前に戻すことができないかと。対米的には困難でしょうが、そうした旗を揚げて歯を食いしばって取り組むことがあっていい信じていますと結んでいた。限りなく戦争できる国に住んでいる現実がもう其処まで来ているのだと思うと不安が募ってきた。

写真二枚目は疏水船、今日の滋賀版(朝日)では乗船客5万人になったと大きくとりあげていた。何も驚くことはない6年目にして5万人では大した観光事業でもないのではとおもった。

黄砂のシーズン

2023/04/13

テレビから黄砂の映像が、都会で黄砂に煙るビルの様子を伝えていた。遠いゴビ砂漠から偏西風に乗ってはるばる飛んでくる黄砂は琵琶湖の春の風物詩ではとおもった。大津ではニュース映像の様に琵琶湖が煙るような風景にはならなかった。確かに周辺の山々は霞んで見えない、琵琶湖大橋も黄砂の中に見える、春の行事の黄砂到来として眺めればロマンを感じる風景だと僕はおもった。上空は青空が広がり余裕をもって黄砂の琵琶湖を写真に撮った。

久しぶりに堅田教会へ

2023/04/12

今日は久しぶりに堅田教会へ、友人の堅田教会の元牧師だったTさんが急に亡くなられ、前夜式が行われたので友人らと参列した。キリスト教の葬儀の様式は数十年前に経験したくらいで、賛美歌を聞きながらTさんの思い出を浮かべご冥福を祈った。三年前には堅田教会90周年記念行事で僕の琵琶湖の写真展を企画していただいたことも懐かしい思い出となった。ヴォリズが設計した瀟洒な教会を見る機会も少なくなると思いながら教会を後にした。

チャットGPTの記事

2023/04/11

今朝の新聞(朝日)を広げると「人のように答えるAI」の見出しが目に入った。今、話題のチャットGPTのことだ、興味を持って読んだ。別に新しさを感じる記事ではないが・・・チャットGPTに「チャットGPT」の仕組みや全体的にどのような事ができるのか・・という質問をした。するとAIが質問に答えた内容が記してあった。簡単に言えばアルゴリズムで答えを出しているから当たり障りのない返答が帰ってきたようだ。そして二人のホモサピエンスがチャットGPTについて語っていた。哲学研究者八幡さくらさんは、AIにも分からない返答はあるが、人間には、これとは違う「わからない」があると、そして「最後芸術」や「美」の概念も変わるかもしれない局面にたっています。でも「美とは何か」を考えるのは人間です。と結んでいた。そして精神科医春日武彦さんの見出し「相談相手に期待するのは」では人間の悩みをAIが解決する問題について語っていた。最後の方で・・あまりにもお気軽にチャットGPTに相談できるようになり、悩みが右から左に「解決」したことになってしまったら、悩む機会も失われてしまうのではないか。で締めた。記事を読んで、僕はチャットGPTには頼らないようにしようとおもった。

TOPページ前ページ次ページ

-Topics Board-Skin by Web Studio Ciel- 管理

× 閉じる