中島省三の湖畔通信

秋は最終章へ

2023/12/02

今日はご近所の秋の最終章を楽しんだ。三井寺への散歩に向かう途中、鹿関橋から疏水を見ると観光通船が見えた、運航は11月末日で終了したのか係員の姿もなく観光シーズンの終わりを告げていた。三井寺では紅葉が晩秋のフィナーレを飾って赤く燃えていた。蓮池ではアオサギの幼鳥?が人を警戒せずに蓮池に入ったまま食べごろの大きさの鯉を狙っていた。境内は最終の美を楽しむ観光客の姿も多く見られた。湖岸ポタリングで走る湖岸からは水位低下の琵琶湖が心なしか寂しく見えた。上空を見ると今日も風が強いのか重ね雲?が見えた。冬の空の美術館は雲の素晴らしい作品を見せてくれるから毎日が楽しみだ。膳所和田神社の大銀杏の落ち葉が黄色い絨毯を作ってくれた。でも少し厚さが足りないのは風が強く落ち葉が舞って遠くへ飛ぶからだと思った。間もなく厳しい冬の到来と大銀杏を見上げた。

レンズ雲

2023/12/01

三井寺の展望台から琵琶湖の眺望を楽しんでいると、琵琶湖上空のレンズ雲が目に入った。冬場は強い偏西風が比良山系を超える影響でレンズ雲が見られる、冬に限らず強い風が上空をに吹いている時に気をつけて空を見ると三段重ねのレンズ雲が見られる時もあり湖畔通信には何回か載せた事も在った。僕の日常は空を見ている事が多いようだ。今日は三井寺の蓮池でアオサギが鯉を狙って池に入っていた。僕に気づいても逃げないから件のアオサギ君かと?でも色合いが違った。琵琶湖が低水位になり魚が湖岸に近づかないから蓮池の鯉を狙って来たのではと序にアオサギの写真も撮った。今日は僕が7週間ごとに受ける検診日で坂本のクリニックへ向かった。検診はクリアして鶴喜で昼食を済ませて久しぶりに日吉大社へ向かった。でも境内には入らなかった。紅葉の時期が過ぎていたからだ。でも参道の紅葉は美しかった。大鳥居から下の道路改修?が進み広くは感じるが何故、坂本の風情を壊してまでとおもった。何時も寄ったカフェ珈琲人は閉店してしまった、道路拡張のためだ。観光目的の道路になるのだろうかと工事が進む中を駅に向かった。

雨雲は見えず

2023/11/30

三井寺の紅葉も散り始め短い秋も終わりを向かえた。でも三井寺の境内では名残モミジを楽しむ観光客の姿も見られた。浜大津湖岸も石積護岸の全容が姿を表したのは何年ぶりだろうと考えた。1994年の大渇水の様にならないことを願った。浜大津のユリカモメも今日は一羽を見ただけだ。渡来数が少なくなったのかと辺りを見渡してもユリカモメの姿は無かった。比良山の麓には雨が降っているようで少し小さな虹が見えた。琵琶湖大橋は水位低下で橋桁が高く見えた。大きな雨雲の集団が来ることを期待しながら湖岸を後にした。

膳所和田神社の大銀杏

2023/11/29

毎日の湖岸ポタリングで走る湖岸遊歩道が膳所の市民プラザ公園の改修工事で通行止めになり不便になった。琵琶湖は冬型になり偏西風があるが強くなく自転車で走っても苦労せずに走れた。今日は和田神社の大銀杏の落葉を見に出かけた。以前なら遊歩道を迂回せずに向かえたがと通行止めの看板を横目で通過した。和田神社の黄色の絨毯は完成していなかった。落ち葉が少ないから、あと2日待てば見事な黄色の絨毯が見られるだろうと写真を撮った。神社の拝殿を見ると知人のTさんが毎年奉納される絵馬の制作をしていた。大きな絵馬は参拝客に人気があり毎年ユニークな絵で表現されているが、今年は立体感のある金属?で作られた龍が完成間近で最後の仕上げにかかっていた。Tさんのアート心の豊かさが溢れた龍の素材はビールのアルミ缶だ。Tさんに許可を得て龍の頭部を撮らせてもらった。黄色の落ち葉の絨毯が完成する頃、には絵馬も拝殿に展示されるので、また撮影の来ようと神社を後にした。

秋の叙景

2023/11/28

毎日の散歩で感じる季節の移ろいに時にはもののあわれを感じます。境内で木々が織りなす光景をみていると盛者櫃滅を思い出し感傷的な気分になりました。今日の朝刊(朝日滋賀版)には琵琶湖の低水位の事が報道されていました。多分記者クラブの行政の発表記事だとおもいながら読みました。独自取材で水位低下の影響などを載せるべきではと内容のない紙面から目をそらした。水位の低下した湖岸に佇んで小さくなった琵琶湖を眺めて、水位低下による環境の変化が今後どのような形で現れてくるのかと琵琶湖の未来が心配になってきた。

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