彼方の雪雲
2023/02/15
雪降りを期待していたが思っていたより積もらなかった。三井寺の境内も薄化粧で雪は少なく長靴を履くほどではなかった。金堂前の蓮池も凍ってはいなかった。蓮池の石橋から眺める一切納経堂が絵になるとデジカメのシャッターを押した。午後、湖岸ポタリングに・・・打出浜から彼方の雪雲を見ていると、早いスピードで移動しているのが分かる、こんな時に若狭高浜の老朽原発が事故を起こせば一時間ほどで琵琶湖に放射能雲が到達するのではとおもうと不安になった。原発推進に舵を切った我が国の政策に怒りがこみ上げてきた。トルコとシリアで起きた大地震は想像を絶する大きな被害をニュースで見ていると、もし原発があればもっと悲惨で甚大な災害になったのではとおもった。地震大国の日本には原発は危険過ぎるとおもった。化石燃料の高騰で電気代は上がるばかりで庶民の暮らしは厳しくなる一方では、原発への転換を認める人も多くなると思うが、命の危険を感じる原発依存への転換は思い留まるべきではとおもった。
新しい閘門の門扉
2023/02/14
琵琶湖疎水の閘門は改修工事が進んでいる、今日、鹿関橋の上から閘門を見ると新しい門扉が取り付けられていた。以前より無骨な感じの門は電動で開閉されるようなり観光通船が浜大津港から出発して閘門に入り水位を調節して、トンネル側の閘門を開けて通船を京都へ向かわせる様になる、閘門の開閉が自動化されると以前は30分も掛かった開閉時間が5分位に改善されスムーズに通船を通すことが出来る、工事は3月16日までと記してあった。浜大津湖岸から琵琶湖大橋の彼方を見ると雪雲が見えた。琵琶湖はやはり比良の八荒が済まないと本格的な春は来ないと思った。
バードウォッチング?
2023/02/13
雨が上がった午後、買い物を兼ねて湖岸ポタリングに出かけた。浜大津港は定期観光船のミシガン号はドック入りでビアンカ号が代役だ。月曜日、そして雨では人の姿も少なかった。今日はバードウォッチングの親子の姿も見かけなかった。打出浜湖岸で変わった鳥はいないかと探していると頭が黒く嘴が広い鳥が目に留まりデジカメで撮った。僕は初めて見る鳥で名前が分からなかった。序にキンクロハジロも撮った。一番見たいミコアイサの姿は無かった。琵琶湖は僕の好きな鈍色の世界だ。乱層雲もあり何時雨が降っても可怪しくないと雲行きを見て帰路についた。帰宅後、頭が黒く、嘴の広い鳥で検索して、ハシビロカモと分かった。餌はプランクトンが主で広い嘴には櫛の様なものがあり、それで水を濾してプランクトンを食するとあり、クジラを思い出した。本格的なバードウォッチングに進む気はないが気楽に琵琶湖で鳥が観察できたら良いなとおもった。
蜃気楼そしてセグロカモメ
2023/02/12
今日は被写体に恵まれた写真日和になった。蜃気楼の情報は昨日、Tさんに聞いていたから、湖岸ポタリングに出かける時、望遠ズームを付けたデジカメを自転車の前籠に入れ湖岸へ向かった。打出浜湖岸から琵琶湖大橋を見ると蜃気楼はまだ見えなかった。セグロカモメの姿もなく午前中は空振りに終わった。午後、三井寺の茶房ながら亭で本を少し読んだ後、琵琶湖へ向かった。浜大津でバードウォッチングが趣味の時々出会う、小学生H君の家族に出会った。そして僕はセグロカモメがいる、打出浜へ向かった。湖上ではカモメが乱舞している姿を見つけた。直ぐに前籠からデジカメを出してファインダーを覗くとセグロカモメと分かった。ユリカモメより大きく飛行する姿にも迫力を感じた。ホモ・サピエンスの作った飛行機など比べ物にならいと美しく飛翔するカモメ乱舞を眺めた。急旋回でバンクするセグロカモメを見ていると自分が飛んでいる感覚に陥った。何時も見るのは一羽なのに今日は五羽も見られ嬉しく写真を撮るのも暫し忘れ乱舞する姿に見とれた。帰路、浜大津湖岸で蜃気楼を観測しているTさんを見かけ自転車を降りた。Tさんが蜃気楼が出ていると話してくれた。ファインダーを覗くと琵琶湖大橋の高い部分が沈み橋が水平に見えた。守山側の松林や建物が板塀の様に見えた。2月に上位蜃気楼を見るのは初めてだ。自然現象の素晴らしさが手近に感じられる琵琶湖岸は素晴らしい場所だと改めて琵琶湖に感謝した。
青色琵琶湖
2023/02/11
青色と言えばイブ・クラインの青の芸術を思い出します。今、金沢の21世紀美術館でイブ・クラインの展覧会が開催中だ。機会があれば見にゆきたいと湖岸から青い空、青い琵琶湖を眺めた。午後三時過ぎ買い物の帰路湖岸へ向かうと蜃気楼研究会のメンバーTさんを見かけ自転車を留めた。蜃気楼は出現していなかった。明日の気圧配置も蜃気楼が予想されると教えてくれた。そして、加賀白山が打出浜から見えますよと望遠レンズを付けたデジタルカメラのファインダを覗かせてくれた。ファインダーの中に彼方の白山の山頂が少し顔を覗かせていた。僕は視力は1・2で遠視だ。今度は肉眼で確認すると彼方の山の間の上に白山の山頂部が確認できた。三井寺展望台から視程が良い時は白山が確認できるが湖岸からも見えることを知った。白山へは二度ほど山スキーに出かけた事を思い出した。今は亡き山の先輩で山スキーの達人Nさんの案内でチャレンジするも頂上へは時間切れで到達出来なかったが楽しい思い出だ。明日も晴れ、三井寺展望台から白山が見えるかな・・・・・

















