中島省三の湖畔通信

比叡山初冠雪?

2022/12/18

三井寺の境内は落葉樹が葉を落とし明るくなった。展望台から比叡山を見ると雪化粧していた。雪を見ても心が時めかなくなったのは寂しいと・・スキーシーズンが来るくとワクワクしていた頃が懐かしく思い出された、左足大腿骨を骨折していなければスキーは続けていたと、人工骨頭のサイボーグの足ではと少し無念さを感じた。湖岸ポタリングの途中で亡くなられた元県知事の武村正義氏のお別れ会に向かい献花してご冥福を祈った。武村さんは僕の自主製作のビデオ作品に二度も出演してもらっている、嫌な質問にも真摯に応えていただいたことが最近の様に思えるから不思議だ。国会議員としても活躍された人で滋賀県選出の議員の中では存在感がありムーミンパパとして人気があった事も思い出した。でも僕は琵琶湖総合開発では武村県政を批判していた。琵琶湖は総合開発により自然環境が大きく変わった事は確かだ。未だ琵琶湖総合開発の総括はなされていない温暖化が進む中で琵琶湖の未来が心配だ。

三尾神社のウサギ

2022/12/17

今日は雨、琵琶湖へも向かえず、近場の名所?めぐりに出かけた。何時も三井寺の散歩に向かう時に通り過ぎる三尾神社へ寄ると何時もなら手水屋の鉄製の兎(他では龍が多い)を囲っている鉄柵の中で口から水を出しているのだが、今日は兎が飛び出している様に見え、デジカメで撮った。リアルに出来た兎は可愛いと言うより迫力があり怖さもあり、鉄柵が在る方が良いとおもった。そして来年の干支は卯で三尾神社の使いの兎だ。三尾神社は以前は三井寺の境内の中にあり、お寺の守護神だったのが明治時代に入り現在の場所になったそうだ。本殿は三井寺の新羅善神堂(国宝)と同じ時代で重要文化財指定の建物だ。神社の境内には兎を表した彫刻や瓦が見られ、それを探すのも楽しみの一つだ。小学生の頃は三尾神社の氏子地区で神輿が三基大門坂を勇壮に下った事を今も思い出す盛大なお祭りだった。今では見ることが出来ないが毎年5月3日には祭礼が行われるが昔の賑わいはなく普通のお祭りになった。琵琶湖疏水は三尾神社の手前横からトンネルに入る今日は鹿関橋から雨に煙る疎水を眺めた。石橋のギボシが一際存在感を表していた。境内では現代のモノリスが名残の紅葉と競っていた。冷たい雨が通り過ぎると本格的な冬がやって来ると天気予報が伝えていた。

京都の町も静だった?

2022/12/16

今日は友人のSさんと京都へ向かった。以前は月に二度ほど京都の友人らと飲み会をしていたがコロナ禍と高齢になったこともあり飲み会は無くなり京都へ出かけなくなった。京都のマロニエ画廊で長男が写真のグループ展で展示しているから見に出かけた。京都へ向かう京津線も相変わらずガラ空き状態だ、これでは赤字になる筈づと車内を見ると乗客の少なさに驚いた。京都の河原町も思っていたより人通りも少なく都の賑わいは感じなかった。写真展の会場マロニエも静な佇まいで僕と友人だけで写真展をみた。紙焼きされ大きく伸ばされた写真は迫力もあり楽しめた、でも最近はスマホで写真を見るのが主で写真展は衰退気味かと感じた。帰路、寺町通りを歩くと其れなりの人出もあり流石都と思った。

柴屋町・・・

2022/12/15

柴屋町と言えば大津で一番の歓楽街だった。遊郭としても歴史があり江戸や京都にも劣らぬ賑わいが在ったと本で見たことが在る柴屋町の現況は余りにも寂しすぎるとおもった。今日、友人のモロさんが大津へ来た。そして夕食をと誘われて商店街に出た。飲食店は少なく・・というより無いにに等しいのが現状だ。と言っても最近商店街の中にもイタメシ屋が開店した。今日は寒く、鍋にしようと柴屋町のちゃんこ料理神雷へ予約を入れた。コロナ以前は神雷は忘年会シーズンでは賑わっていた。そして数十年前にはスペイン料理、美味しい寿司屋、スナックやバーも多く在った時代を思い出しながら柴屋町の神雷へ向かった。柴屋町通りは寂しくお店の灯りもなく昔の面影はなかった。お店に入ると一番乗りだった。5時丁度の開店の店内は静で店主が席へ案内してくれた。鍋はすでに準備されていた。火を入れ鍋が煮えるのを待ちながら友人と会話しながら昔の賑わいを思い出した。冬の時期はちゃんこ鍋は人気で店内の賑わいは凄かったと静に煮える鍋を眺めた。大津の歓楽街は時の流れに埋没してしまったと少し寂しさを感じながら飲むビールは一段と苦くおもった。

戦争の足音

2022/12/14

今日は、びわこ大津九条の会の例会では「第一藝文社をさがして」の著者の早田リツ子さんを招いて、1930年代に大津に在った出版社の中塚道祐氏が活躍した時代のお話を聞いた。戦前の昭和9年に看板を上げた第一藝文社が在った時代は日本が戦争に突き進んでい行く中では出版も権力からの圧力、自由な表現にも検閲らで出版もままならない暗い時代背景らの情景を浮かべながら講演を聞いた。話を聞き終えると、にわかに現実が暗くなってきた。最近の我が国の政治情勢は軍事力をアップして戦争が出来る国へと変わって行くのではと不安が募るばかりだ。メディアは国の報道機関ではと思う時もあり、正しく真実を報道してほしいと思うこの頃だ。

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