週末叙景
2022/10/29
今日は三井寺の開祖円珍さまの命日で毎年10月29日に法要が行われる、そして茶会も開かれ、友人のSさんと参列して唐院から流れる声明を聞いた。秋空の下で三井声明の怒り節が境内を流れ1200年の歴史を感じさせてくれた。湖岸ではイベントが何箇所で開かれ賑わっていた。天高くクレーンが伸びているのは建設機械のイベントで普段は見られない大型の建設機器が並べられ多くの人が訪れていた。湖上を見ると渡り鳥の数が増えてきた。今年もユリカモメもやって来るのだろうかと年年数が減っているユリカモメの到来は何時かと琵琶湖の彼方を眺めた。
一枚目写真はスマホカメラで・・・
シラサギの飛行
2022/10/28
湖岸ポタリングで見かけるシラサギは南湖では大型の鳥で優雅さも兼ね備えた女王だ。何よりも近くを飛行してくれるので美しい飛行姿勢をデジカメで撮影できるチャンスが多い鳥だ。青空の下、湖岸に佇むシラサギを見ていると何故ホモ・サピエンスの進化は飛ぶ方へは進まなかったのかと考えた。もしホモ・サピエンスが鳥の様に空を飛べる方へ進化していたら今よりも自由で戦争などない平和な社会が築けたのではと湖畔のシラサギを眺めた。人類の作った飛行機は未だ一羽ばたきでテイクオフできる飛行機は無い、ヘイリコプターや垂直離陸できる飛行機あるがエンジンの回転数を上げ機器を調節をするから、早くても三分近く時間を要するから、そして化石燃料を使い轟音をあげてやっとテイクオフ出来る、そしてヒューマンエラーで時々事故が起きるから100%安全とは言えない、それに比べ鳥たちがテイクオフやランディングに失敗する現場を見たことがない、湖上を低空で飛行するシラサギをデジカメで撮った。飛行にしても人間はやれ地面効果、水面効果と理論をつけて低空飛行の有利さを小賢しく語るが、シラサギは誰に教わることもなく飛行効率の良い低空飛行で移動している、今日も湖面に影を映しながら見事な低空飛行で飛び去った。
デジカメにも欠点が・・
2022/10/27
毎日、散歩や湖岸ポタリングには必ずデジカメ(一眼レフ)を持って出かけ、写真を撮るのが日常だ。フイルムと違い撮影コストは掛からないが、デジカメの撮像素子の表面に時々付着するゴミが問題だ。パソコンで修正すれば済むことだが、僕の基本はフイルム時代で、ポジフイルムで撮る行為と同じで、撮った写真は修正しないのが僕の主義だ。RAW(ロウ)で撮影して現像する人が多いが、現像と言ってもパソコンでデーターを処理加工することで僕の性分には合わないと最初に少しやっただけだ。僕はJPAGで最近は全て撮っている、それで充分だ。一番困るのがフイルムに当る撮像素子の表面に小さな埃が付くことだ。今日も久しぶりに古いデジカメで撮影して帰宅後、パソコンで確認すると撮った全ての画像に埃が写り込んでいた。以前なら電線を消したりゴミを消したりしていた。大事な写真なら補正するのだが、面倒なので撮った写真を削除した。記憶に残る写真はやはりフイルムで撮影しようと思った。心に残る写真など一年に数枚だからフイルムで充分だと考えた。これから時々はフイルムカメラで撮影しようと思った。
小説で感じる近未来
2022/10/26
僕は近未来を描いた小説は好きだ。もともとSF好きな事もあり物語の世界に直ぐに入れた、その小説「錆びた太陽」(恩田陸)を今日読み終えた。原発事故後の関東が舞台だ。其の場所はヒューマノイド(AI人形ロボット)が管理する放射能汚染地帯で、そこに突然、国税庁の役人(女性)が突然やって来るところから物語が始まる、前半は少し退屈しそうになったが後半はゾンビ(マルピー)と人間社会とヒューマノイドの立場を考えながら読んだ。近未来でも我が国の政治や権力構造は変わっていない社会は其のままだ。そんな近未来は想像しやすく,百年後の放射能汚染地帯の近未来の映像が浮かび思ったより早く読んでしまった。読み終えて文庫本を見るとグリーンの帯裏には・・「私たちは、こんにち、とても不条理で嘘臭くても、もはや笑い飛ばすしかない世界に生きている」を見て、笑い飛ばす元気があれば良いのだが、今の僕には笑い飛ばす飛ばすより現実の政治に怒りと虚しさだけだ。青空を見ても気分は晴れなかった。
ワインの集い
2022/10/25
コロナ禍で此処三年ほど集ってワインを楽しむ事などなかったが三週間ほど前に小川酒店のHさんにワイン会の知らせを聞いて、予てから行きたい、お店での集いならと申し込んだ。其の会が今日あり参加した。お店は八丁通りと言っても大津に住んでいる若い人には馴染みない、でも161号と言えば分かる、蝉丸神社下社の横にある佳山と言うお店で、最近評判の和食のお店だ。今日は小川酒店のHさんが企画したワイン会で僕も期待して出かけた。家から歩いて25分掛かり着いた。店内はカウンターの6席でもちろん参加者も6人だ。自己紹介もなく始まる会は僕は好きだ。初めて会う人ばかりだが、一人顔見知りもあった。隣に座る人、其の隣の人とも楽しく会話しながらワインで料理を楽しめた。大将?マスター?若いが大将で良いと声を掛けた。僕は牡蠣は苦手なことを伝えると気分良く他のものに変えてくれた。味は素材の良さを活かした優しい味の料理は美味しく食せた。和食とワインは僕には少し違和感もあるが皆んなと楽しく食すれば問題はないとおもった。ワインはHさんのセレクトで初めて飲むワインもあり楽しかった。珠には昼ワインも良いのではと、ルバイヤートの詩を思い浮かべ自分に笑った。

















