中島省三の湖畔通信

青の世界は今日も・・・

2022/10/20

青の世界は今日も続いている・・・僕の好きな色はブルーだ。空が青いと人が死ぬ?と随分昔テレビで聞いた記憶がありパソコンで調べても、そのフレーズはヒットしなかった。僕の記憶違いか?それとも青色は死のイメージかと・・パソコンで青のイメージを検索していると、死は青い光を・・が目に入った。線虫は癌の早期発見でも活躍している事は有名だ。其の線虫に紫外線を当てると死に際に青い光を発して、最後は消えると記してあった。そして映像作家デレク・ジャーマンの死をテーマにした作品「BTUEブルー」は見ていないが青がメインだ。僕も青空が好きかと聞かれたら、雲が散在している青空は好きだと応える、真っ青な空の下を飛行するのは安心感はあるが、近くに雲があると速度が実感でき、そして浮かんでいることにも安心できるが、例えば真っ青な海と空の境目が分からない状態なら青は恐怖でしかないのでは、と思いながら青空を見ていると落ちて行く怖さを感じた。晴天が続くのも良いが続きすぎると不安が過るのは何故だろう・・・社会が今不安定だからと青空を見ると比叡山の上に小さな積雲が浮かんでいるのが見えた。

湖岸では青空の下でボランティアの人達がゴミを拾っていた。

イブ・クラインの世界

2022/10/19

今朝の散歩では、青空に雲一つない光景を三井寺の展望台から眺めていると青の芸術家イブ・クラインの作品を思い出した。湖岸に佇んでイブ・クラインのキャンバス一面に青く描かれた作品をオーバーラップして青空に浮かべると今日の空の美術館は地球規模の現代美術作品の展示になったと真っ青な空と青い琵琶湖を眺めていると体と心までもが青く染まった気分になった。夕方近く、湖岸へ向かった。昼間と同じ様に青空には雲一つなかった。一日中が青空だった事は僕の記憶にはなかった。航空写真を撮影するには最高の日だと42年前友人Hさんと山科上空3600メートルから琵琶湖全景を撮った日も今日の様な状況だったが、やはり小さな積雲が発生して地上に少し影の部分があったと記憶を辿った。チャンスがあれば3600メートル上空からもう一度琵琶湖全景をフイルムカメラで撮って見たいと青空を見上げた。

二枚目写真は月までもが青く見えた。

「原発回帰」

2022/10/18

新聞を読むのはニュース記事よりもコラムだ、今日の朝日(朝刊)の交論では、なぜいま「原発回帰」として原発推進派と反対派の2人が自分の立場を語っているが、相変わらず推進派は原発の安全性は確立しているとして話しているから危機感ゼロでは信頼出来ないとおもった。反対派は放射能のゴミ問題が解決していない現状らと推進派が安全という革新炉の危険なことも語り、核のゴミの後処理が出来ないことらの解決できていない問題を語っていて、僕は此方を信頼した。僕が原発の危険と廃止を真剣に考えるようになたのは1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故後、知人らと原発ネットを立ち上げ、研究者の小出裕章さんをゲストに迎えて原発の危険さを訴える講演会を浜大津で開いたのは1987年だ。そして2011年3月11日福島第一原発が震災で事故が起きて以来、世界中が原発廃止へと舵を切ったにも拘わらず、また世界はエネルルギー問題で危険な原発に回帰する傾向になった。大きな原発事故を起こし重大な被害を被った此の国までが原発回帰へ舵をきるなど言語道断だ。経済優先で進む人類社会は愚かな時代のまま・・そして終わりを向かえるのかと思った。

雨情

2022/10/17

お天気に関係なく毎日の散歩は続けている、今日は雨、散歩は日常で傘を差せばすむことだ。鹿関橋の上から疎水を見ると通船が客待ちしている眺めは其れなりに雨情を誘った。でも乗客は大変だ貸し出されたビニールの雨合羽?に身をくるんで狭い空間での疎水の船旅を楽しめるのだろうかと通船に向かう客をデジカメで撮った。今年は温暖化の所為で仁王門前では紅葉が始まっていた。ノムラモミジかと近づいて見ると普通の楓だった。何時もならスマホで撮ってSNSへ上げるのだが今日は止めた。最近、毎日、SNSに投稿しているが、何故、こんなにスマホで写真を撮ってSNSに投稿しているのかと考えた、毎日、いいね、を期待している訳でもないのに、スマホを手に取り、確認している自分がいる、もう完全に中毒状態だ。デジイチを持ち、おまけにスマホで写真を撮っていると言うより撮らされているのではと思った。今日はスマホで撮るのを止めた。湖畔通信用の写真を撮るためのデジイチだけにした。雨が止んだ隙間を湖岸へ向かった。僕の好みの琵琶湖雨情を楽しんだ。

今日も琵琶湖

2022/10/16

琵琶湖は去年に続き少し水位が10月にしては低く感じた。例年なら台風シーズンで琵琶湖の水位はプラスになっている筈だ。秋台風も今のところは発生していないから渇水が心配だ。1994年の琵琶湖大渇水は、その後に水草の異常繁茂を招いたことも記憶に新しい、でも近年は水草の異常繁茂も無く浜大津湖岸から見る湖面には茂原を見ることがない近頃だ。水草刈り取り作業をするスーパーかいつぶり号も一隻が琵琶湖文化館周辺の水草を刈り取っているくらいだ。そして今年も異臭を少し感じただけだった。今日も琵琶湖は穏やかで波も静かで空の雲の行き来も長閑だった。

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