台風の影響
2022/09/05
浜大津港では台風の風向きを考えて観光船ミシガン号が東向きに係留されていた。赤いパドルの船尾を見ていると出航する様に見えた。西武ショッピングセンター跡ではマンション建設が始まった、其の横を流れる堂の川はコンクリートの三面ばりの人口河川だ。水面を見るとペットポトルらのプラスチック製品のゴミが多く見られた。限られた場所で此れほど多くのプラゴミがあるとは思わなかった。広い琵琶湖の水面に漂うプラゴミは相当な数ではと琵琶湖のプラ問題が心配になってきた。近くの鹿関橋から疎水の閘門工事の様子を見た。手動での閘門の開閉には30分も掛かるそうだ、電動にすると5分に短縮されるそうだ。観光通船の為に高い費用を賭けてまで閘門を電動化するのにどれ程の意味があるのかと考えた。僕は電動自転車は買わないつもりだ、自転車のペダルを自分の足で漕げなくなったら清く自転車を止めようとおもっているから、今まで人力で動かしていた閘門が観光の為だけで明治の日本遺産を簡単に電動に変えるのはいかがなものかとおもいながらデジカメのシャッターを押した。
毎日が休日
2022/09/04
休日と言っても毎日が休日の年金爺の行動は散歩、湖岸ポタリングそして読書と普段通りの時間が流れてるだけだ。今日は何かイベントを期待して出かけたが、何もなく写真の題材もなく困った。明日から琵琶湖疎水の閘門の工事で疎水側の道路が通行止めになる告示を見た。8日間の昼の工事だが完成には時間が掛かりそうだ。北国橋から疎水を見ると閘門が閉められている所為で切れ藻が随分と溜っていた。カラスの鳴き声を聞いて、白いカラスを思い出した、そう言えば最近見かけたことが無いから少し心配しながら見ると黒いカラスだった。
湖畔と町中のイベント、そして新しい・・・
2022/09/03
湖岸ポタリングで浜大津港の公園に来るとイベント用の仮設舞台が設置されていた。まだ準備段階なのか観客席にも人は少なく、辺りを見渡すと芝地ではフラダンスのグループが練習していた。旗にはジャズ・フェスの文字も見えたが・・明日が本番なのかと思いながら通り過ぎた。今日は市民プラザへと向かうのはローカルニュースが伝えていた、膳所湖畔に広がる広域広場の市民プラザに施設が出来る事を知ったので予定地を見に出かけた。何時も通過するだけで小高い場所にある琵琶湖遠望テラス?には足を運んだ事がなく撤去される前に見ておこうとベンチが並び少しお洒落な屋根がある場所へ向かった。ペンチは経年変化で見窄らしくなっていた、屋根のパイプはハトの休憩所になっていた。床のタイルも色あせて何だか廃墟をイメージしてしまった。小高いと言っても三メートルもない高さでは態々足を運ばずとも湖岸から琵琶湖が望めるから利用者も少ないのではとおもった。二年後には、「たねや」が施設を運営するとニュースが伝えていた。施設が完成して賑わっても琵琶湖を見る人は少ないのではと思いながら自転車のペダルを漕いだ。帰路、商店街へ向かうと、百円商店街が開かれていたが前回よりも賑わいを余り感じなかった。少しマンネリ化したのではと思いながら商店街を後にした。
永遠に・・・
2022/09/02
「永遠に不服従のために」は20年前に辺見庸氏が著した本だ。短編で構成されていて、好きな所から読める内容だ。何十年ぶりに本を開いた。腹立たしい政治の現状は辺見さんが著した時と何も変わっていないと言うより悪くなるばかりの政治状況だ。裏切りの季節から二重思考まで読んだ。20年前の政治の悪さを思い出しながら、今の政治やメディアの現状を見ると随分と悪い方へ進んでいると思った。良くなっていれば、此の本を読むことはなかったと現実の政治の悪さを悔やんでもしょうがないが、せめて不服従だけは貫き通したいと思いながら、此の本を最後まで読もうと本を手元に置いた。
今日も琵琶湖は青空の下で美しく見えた、でも30年以上も前に見たインド洋に浮かぶセイシェル諸島で見た熱帯の青空を何故か思い出してきた。
趣味は・・・
2022/09/01
趣味は何ですかと問われて読書と言ったことは一度もない、趣味と言えば屋外で遊ぶのが本流とおもっていたからだ。最近、映画を見にゆく機会は少なくなった。近くに在ったアレックスシネマ大津が閉館されてから映画を大きなスクリーンで見ることが無くなった。時々、友人がネットで見られる映画情報を知らせてくれ時々、映画はモニターで見ているが映画は映画館で見るのが僕の心情だったから、また大きなスクリーンで映画を見てみたいと思った。映画に行かないから読書が増えたのではと考えた。好きな作家の本も良いが、少し趣向を変えて読んだ時代小説隠居すごろく(西條奈加)を読んでから西條奈加さんの小説のほのぼのとした内容に魅力を感じて「無暁の鈴」らを読み終え時代小説も楽しいと思った。そして現代小説「とめどなく囁く」上を買った。上下を同時に買わなかったのは途中で止める可能性もあるからだ。桐野夏生さんの小説は何冊か読んだ事もあり好きな作家だ。何でもない普通の市井に生きる人達の話なのに、何故か引き込まれ読んだ。思っていたより早く読めそうなのでアマゾンで下巻を発注した。上巻を読み終えたのに本が到着しないので郵便受けを何度か見る破目になった。下巻も読み始めると成り行きが気になりついつい読みふけり読み終えてしまった。主人公の元夫の失踪から巻き起こる話を長編で読まされるとは思はなかった。でも映画では味わえない5日間の物語の旅は楽しく又小説が読みたくなった。

















