琵琶湖文化館の大トンボ
2022/08/31
今朝新聞受けにチラシが入っていた。チラシにはトンボがいなくなるて本当?!記録に残そう大作戦!と大きな見出しが目に入った。良く見ると、県が発行したものと分かった。トンボとは琵琶湖文化館の屋根の上に飾られたシンボルの大トンボ、愛称あきつ君が10月25日頃に取り外される事もあり、其の関連事業の一つだ。1961年に完成した琵琶湖文化館の屋根上で大トンボは琵琶湖を見続けてきたが、今回屋根の大修理と安全面を考えて取り外される事になったと、新聞等でも伝えられていた。文化館は老朽化も進み休館中だ、そして新しく浜大津に博物館として生まれ変わる計画で2027年完成の予定と聞いた。外された大トンボは文化館で保存されるとニュースに記してあった。開館当初はプールやレストランもあり休日は賑わっていた。そして文化財の展示、水族館も一時開設されていた事も思い出した。今日も青空に広がるダイナミックな雲にも負けずに存在感を示すも、役目を終えた琵琶湖文化館の屋根上の大トンボが飛べずに空を見上げている姿を見ると少し寂しくなった。
今日は琵琶湖特有の雲が出ていた?長い雲の上部は発達して積乱雲に近づいているように見えた。
セスジスズメガ
2022/08/30
今朝、玄関の戸に蛾が留まっていた。何時もの様にスマホのアプリグウグルレンズを当てると即座にセスジスズメガと分かった。以前にスズメガの存在を知ったのは湖岸に咲くカラスウリの花を撮った時に、パソコンで調べるとスズメガが花粉をと・・・カラスウリの花は日没から朝まで咲く花で、其の花に集まる昆虫がスズメガで、夜間飛行する高性能の飛行昆虫に一度お目に掛かりたいと願って数年が過ぎた、そして今日突然に出会ったセスジスズメガは三角形を基本にした素晴らしいデザインで人間の作った戦闘機よりも美しくおもった。美しさだけでなく飛行性能が素晴らしくホバリングをしながら長い管をだし花から蜜を吸い出す姿は残念ながらネットで流れる動画しか見ていないが、ホシホウジャクやオオスカシバがホバリングしながら花から蜜を吸う姿は写真に撮った事があるが、彼らは昼間のVFR(有視界飛行)専門だ。夜間飛行専門のスズメガの飛行は見たことがなく、湖岸に咲くカラスウリの花を撮っている時も姿は見られなかった。そして残念な事に数年、除草作業が行われるタイミングが悪いのかカラスウリの花を見かけなくなった。我が家のセスジスズメガは朝から夕方、日没まで玄関の戸に留まったまま静止していた。夕食後、確認すると夜間飛行に飛び立っていた。湖岸にはカラスウリの花が咲いているのだろうかと暗くなった空を見上げたが、湖岸へ出向く気力は失せ、年老いた自分を自覚した。
日常を綴る
2022/08/29
日常を綴る難しさは毎日、湖畔通信を書いていておもう、国語の授業では居眠り、そしてテストは最低点と芳しくなかった、ことを思い出しながら恥じらいもなく毎日、ブログを書いている自分が恥ずかしくなった。デジカメのお陰で写真だけは何とか撮れている現状に甘えながら続けられているのが現実だ。今日の散歩は蝉時雨が消え、ツクツクボウシの声を聞きながら石段を上がった。観音堂の売店横の公衆トイレは改修工事で使用禁止だ、改修後はウォシュレット付きになるそうだ。昔はトイレと言えば汚いイメージだったが現代のトイレ事情は昔と比べようもないほど美しくなった。何もかも清潔で美しく見えるが、本当に美しくなったのかと思いたくなった。地球温暖化による気候変動で日本はやがて熱帯になると、秋を感じずに冬になるのかと、秋の気配を漂わす琵琶湖上空の雲を眺めた。
生活と自治9月号
2022/08/28
何時も僕が楽しみに待っている冊子(生活と自治)を知人のKさんから頂いた。一番にページを開いて読むのが連載、新・反時代のパンセだ。作家辺見庸さんが一ページの中で語る文章は何時も心の奥に届き考えさせられる、9月号では「国葬」と戦争までの距離、と題して記されていた。歴史が危うい妖気を漂わせている。から始まる内容は今の我が国の危機的な政治状況を表現している文を噛み締めながら読んだ。安倍首相が国会で118回も虚偽答弁をした事などを思い出しながら考えた。国葬へのアンケートでも反対する人が多いのに、岸田首相は民主主義を高く翳しているが本当の民主主義を知っているなら、もっと国民の意見を聞くべきだとおもった。辺見さんの書かれた文の終わりは、最近、ミシェル・フーコが書いた「人間の終焉」がしみじみと思いだされてならない。「そのときこそ賭けてもいい、人間は波打ち際の砂の顔のように消えてゆくであろう」(「言葉と物」)と結んでいた。読み終えて、僕は湖岸ポタリングに出かけた。湖岸に佇んで雲一つ無い青空を見ていると、希望の言葉が見いだせないと大空の青いスクリーンを見た。
スナップ写真が楽しめた。
2022/08/27
今日は楽しい撮影日となった。湖岸ポタリングではヒョウモンチョウに遊んでもらった。ミズヒマワリの花に留まっている蝶は撮りやすく、何枚も撮れた。数センチまで近づいても逃げないヒョウモンチョウは初めてで以前からの知り合いの様な親しみを感じた。撮り終えた後、蝶にありがとうと言って別れた。夕方、湖岸ポタリングで同じ場所を見るとミズヒマワリの花に留まっていた。夕日の所為で色が濃く見え美しさは午前中よりも綺麗に見えた。朝と同じ蝶だろうか数センチまで近づいても逃げないから僕はそう思いながら数枚撮った。そして礼を言おうと蝶を見ると姿は無かった。帰路、三年ぶりに夜市が開かれる商店街に寄った。夜6時から始まるイベントなのに、もう大勢の人が集まってきていた。露店も出ており浴衣を着た子どもたちも多く見かけた。そして近くの長等小学校のグランドでは学区のイベントで賑わっていた。もう夏休みもファイナルを迎え、夏休み最後の思い出つくりに多くの学童の姿も見られた。今日は楽しい写真日和となったが撮った写真も多く選ぶのに苦労した。

















