中島省三の湖畔通信

フイルムカメラ

2022/08/26

久しぶりにフイルムで写真が撮りたくなって、西大津のジャスコのカメラのキタムラへ出かけた。店内のフイルムが置いてある棚を見て驚いた。僕の使っているフイルムが無い、入荷待ちの札が多く並びフイルムはポジフイルムが少し並んでいるだけだ。店員に聞くと品不足で入ってこなく困っている現状だと応えた。そしてフイルムの値段も此処数年で6割も値上げされたフイルムもあり折角のフイルムカメラのブームに水を差すのが現状だ。もちろん現像料金やプリント料金も軒並み値上げされた。しかし考えてみると、1960年代僕が趣味として始めた8ミリ(ホームムービー)はカメラも高いがフイルムも高く、中でもカラーフイルムはアメリカ製のコダックロームは現像が日本国内では出来ずアメリカまで送らなければならない時代で撮影してから手元の届くには約一月近くかかった。8ミリフイルムは三分間の映像が撮れるフイルム、特にカラーは高く一本使うと一月の小遣いが無くなるほど高価だった。もちろん写真用フイルムも高くカメラに36枚撮りのフイルムを入れても一日で使い切ることなど無かった時代だ。ネットでフイルム価格を見ると5年前は300円で一本買えたブローニーフイルム(120)が1000円以上もする時代になったが、昔、フイルムやカメラが高かった時代を知るものには、フイルムカメラを楽しむのは、昔に帰ったと思えば、趣味として一月に一本フイルムを使ってフイルムカメラでのんびりと写真を撮るのも良いのではと思った。

写真は今日の琵琶湖の雲の移り変わりを撮ったものです。もしフイルムカメラなら貴重なフイルムを使用して、一日何回も雲の写真など撮ることは出来なかったと便利なデジカメ時代を見直した。

アオコの兆候

2022/08/25

湖岸ポタリングで浜大津港へ向かう途中、生暖かさを感じ、アオコの予感がした。湖岸に着き、湖面を見ると緑色のアオコが見えた。琵琶湖は9月に入るとアオコが発生するが最近ではニュースの話題にもされなくなった。五十年以上も前からアオコは富栄養化の象徴と言われ危険視されていた。環境問題は大切な事だがメディアも最近、琵琶湖の環境問題を取り上げることは少なくなった。最近は新聞の地方版(朝日新聞)には失望しているのが現状だ。夕方近く雨が降った。まるで熱帯地方のスコールの様な降り方だった。限りなく熱帯地方になりつつあることは確かだとおもった。夕食後、湖畔へ自転車で向かった。雨上がりの水気を含んだ空気が漂う琵琶湖は美しく見えた。

静かな日常の叙景

2022/08/24

琵琶湖は風もなく静かだ。浜大津港では学習船うみのこ号が小学5年生を乗せて出航した。新型コロナウイルス感染対策で本来なら一泊2日の琵琶湖の旅が楽しめる筈が日帰りとなり船中泊も無くなった。コロナの収束の目途もたたずウイルスに日常を支配されているようだ。人間、謙虚になる良い機会ではと思った。打出浜湖岸から見る琵琶湖の眺めは晴れている時よりも心が鎮まるのは何故と彼方の乱層雲を眺めた。

キノコが教えてくれた・・・

2022/08/23

今日は地蔵盆、三井寺の散歩では観音堂の東下、表坂の途中に祀られている中坂世継地蔵さんが開かれていたのでお参りした。彩色が施された地蔵尊は少し艶かしくも見えた。釈迦堂でも地蔵尊が祀られて地蔵盆が行われていた。そして我が家の庭には小さな祠に二体の石のお地蔵さまが居られ今日は三井寺から尼僧を迎えて地蔵盆を行うのが恒例になって80年以上は続いている、粗祖父が河川改修工事のおりに持ち帰ったと祖母が語っていたような朧気な記憶を思い出した。地蔵盆が過ぎると宿題の多さに出来るはずがないと諦めてしまった思い出も懐かしく尼僧の読経を聞いた。地蔵盆の頃は日陰も涼しくなり秋が近いと感じた時代は記憶の彼方へと消えた。浜大津港の公園で見られるオオシロカラカサタケをパソコンで調べると熱帯や亜熱帯地方が原産地とあり、以前は沖縄辺りでしか見られなかったと記してあった。現在では福島県以西では見られるようになった。此のキノコは毒性があり年間多くの人が中毒を起こしている有名?なキノコだ。今日も見事に成長したオオシロカラカサタケが大きく広げた白い傘を誇らしげに翳して、もう琵琶湖は熱帯地方になったと教えてくれた。急速に進む地球温暖化による変化は身近な所でも見られるようになった。迫りくる気候変動による台風や大雨を心配しているだけでは解決できないと思うと心配と不安がよぎるばかりだ。

草原のUFO?

2022/08/22

昨日、湖畔通信でアップしたキノコ三兄弟は見事なキノコに成長していた。毒キノコと分かっているから誰も持ち帰らないから倒れたキノコも含め現状維持をしていた。デジカメのファインダーに映るキノコを見ているとUFOが草原に着陸しているように見え、久しぶりに心が動いた。パソコンでUFOをグウグウると詳しく記してあり興味の在る人はどうぞ・・・最近ではUFO(未確認飛行物体)からUAP(未確認空中現象)に変わった。何だかトーンダウンしたようで寂しく感じた。地球外生命(小林憲正著)の中にもETIなど記してあり興味を持った事を思い出した。少年時代から憧れた空飛ぶ円盤も82年間の人生の中で一度も見ることは叶わなかったが、まだ希望を捨てがたく、草わらでキノコを見てもUFOに見え妄想できる爺だから少年時代の夢は諦めずに、これからもUFOいやUAP・・・何方でも良いから一度遭遇してみたいものだと草原の円盤ならぬキノコをデジカメで撮った。

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