湖岸ポタリング
2025/01/02
湖岸ポタリングを続けて20年以上がたった。琵琶湖総合開発の関連事業で埋め立てた湖岸に遊歩道が出来たから琵琶湖の間近を自転車で走ることが出来ることは本当に良いことなのだろうかと思うのは1970年代に始まった琵琶湖総合開発は南湖の葭原をを破壊して人工の湖岸する工事には反対していたから・・そして開発で出来た湖岸の遊歩道を毎日ポタリングしている自分の気持ちは今も複雑な気持ちだ。今日も湖岸を自転車で走ってにおの浜まで走った。膳所の市民プラザには新しい施設が形を表し始めた。これも自然を謳いながら人工の自然で覆った観光スポットになる施設だ。一応記録のために写真を撮って帰路についた。途中でバードウォッチャーhikohikohiko3さんに出会い鳥の話をした。そしてMさんにも出会った。今日は鳥撮りの人によく会う日だと思った。僕も今日はアイサガモにも会えて写真が撮れ良い日となった。
写真二枚目はアイサガモは正面を向くとやはりパンダガモだと思った。
元旦に思う
2025/01/01
2025年の幕開けと言っても別に新しい事もなく、気分はこれ以上でもなくこれ以下でもない気分だ。三井寺の展望台から見る琵琶湖の眺めも穏やかで今年一年も穏やかな年であるように願うしかないとデジカメのシャッターを押した。今年も何でも無い写真で湖畔通信を続けますので宜しくお願いいたします。
大晦日
2024/12/31
一年の最終日、大晦日の琵琶湖は穏やかだった。夜は少し雨もぱらつくが三井寺の除夜の鐘を撞く人が集まる頃には止んだ。少し寒さも和らぎ賑わいの除夜ではと思った。今年も湖畔通信を見ていただきありがとうございました。それでは皆様も良いお年をお迎えくださいますように・・・
200キロメートルを・・・
2024/12/30
毎年此の時期に浜大津のなぎさ公園でランナーズゲートを見かける今年も設置されていた。今日の湖岸ポタリングではランナーがゴールするところを見た。アナウンスがランナーの健闘を讃えていた。パソコンで調べて見ると凄いトレイルラン競技だと思った。京都グレートラウンド2024の競技は距離200キロもある部門もあることに驚いた。100マイルは160キロのコースそして80キロの部門があると知った。マラソンの42・195キロでも過酷なのに200キロもトレイルランで走破するなんて鉄人いやスパーーマンではと思いながらゴールする人を見ると普通の人に見えるから凄いなと写真を撮りながら心で拍手した。観客も少なくマイナーな競技だと思うが僕はオリンピックや人気のあるスポーツよりもスポーツマンシップを感じた。
三枚目写真は大津の商店街での歳末風景を感じる漬物屋。
今日の散歩写真
2024/12/29
今日は年末の掃除に追われてゆっくりと湖岸ポタリングを楽しめなかった。三井寺も今日から3日間は無料入山だが開いているお堂は観音堂だけだ。入り口で戸惑っている人を見かけ少し説明をしてあげると観音堂へ向かわれた。湖畔は寒く鳩も日当たりの良い場所で固まっていた。小さな水路を見ると水面と水底の紅葉に風が加わりアートしていた。