中島省三の湖畔通信

台風が近海に・・・

2022/07/28

台風が近海にあると雲の動きも激しく高空の巻雲から低高度の積雲までの雲が楽しめる空の美術館を独り占めしできた。炎天下の下では空の雲を楽しむ人など誰もいない湖岸で大空の雲と対話できた。最近では湖岸で釣りをする人も少なく炎天下、散歩する人もいないのは熱中症とコロナが影響しているのではと静かな湖畔を写真に撮った。

写真一枚目、人を見かけたのはにおの浜で除草作業をする人達だけだ。

浜大津叙景

2022/07/27

僕は自分から暑いと言うことはない、言っても涼しくならないからだ。そして写真を撮っていると暑さを忘れ被写体に集中しているからなおのことだ。此処数年前から福島の友人Hさんがデジカメを提供してくれる様になってからは使用する機材も増え撮影が楽しくなった。以前はコンパクトカメラを使用することも多かったが最近はデジタル一眼で撮ることが殆どだ。そしてミラーレスのデジカメは何十年前に使っていたフイルム時代のレンズもアダプターを付ければ使用できるからノスタルジックな写真も撮れるから便利だ。今日は古いレンズを付けて湖岸ポタリングに出かけた。浜大津の公園の噴水が数年ぶりに復旧した。久しぶりに見る噴水に涼を感じながらデジカメのシャッターを押した。噴水が勢い良く吹き上げる水を眺める人もない湖畔公園に人が戻ってくるのは何時と琵琶湖を眺めた。

写真一枚目と三枚目は古い単焦点レンズで撮影。

寂れる浜大津湖畔?

2022/07/26

此処最近の浜大津湖畔には昔の賑わいが無いのはコロナの影響ばかりではないと思った。1970年代は浜大津湖畔にはレジャー施設(プール)もあり其れなりに賑わっていた。湖の女王、はり丸の黄昏のショーボートや遊覧飛行(1970代初め)に貸しヨットもあり週末は京阪神からの観光客の姿も多く見かけた。現在は琵琶湖ホテルや遊戯施設アーカスもあるが、今年の3月には映画館(アレックスシネマ)が閉館され、灯が消えた灯台の様にも見え寂しい限りだ。遊覧船のターミナル周辺だけが唯一の観光施設では集客するにも魅力不足だ。早く空き地に滋賀県立の博物館が建立されないと客足が遠のくばかりだ。観光の拠点が北湖の堅田以北の湖岸に移ったのは雄大な琵琶湖が望める美しい砂浜があり、今流行りのグランピング施設があり、びわ湖バレイも季節に限らず観光客が増えている現状では、浜大津へ人を向かわせるのは難題だ。でも僕は静かな環境で琵琶湖の眺めを楽しめるから大満足だ。

菊花猪口?

2022/07/25

毎日、散歩に出かける三井寺の境内へ一歩入ると自然が残っている貴重な場所だと、大きな椎木を見れば一目瞭然だ。やっと蝉しぐれが聞こえ夏本番だ。石段ではオオケマイマイの姿を見かけないのは雨が少ないからだ。林間から鶯の声が聞こえた。僕の少年時代は三井寺の前を流れる川にホタルが見られたが、今では見ることが無くなった。40年近く前に下水道が完成してからは境内からの家庭排水も無くなり水が綺麗になったからだ。ホタルが生息するのは人間の暮しがある程度あり綺麗な水と家庭から流れる雑俳水とが上手く混ざりあった人里近くの川でないとホタルは繁殖しないから下水道が完備されるとホタルは全滅だ。僕は今年になって家でハエを見たことがないし蚊も見かけなくなった。人間の好む自然環境は昆虫にとっては暮しにくい環境で、いくら人間がホタルが好きだからと言っても虫の世界は、そんなに人間の都合には合わしてくれないのだ。クワガタやカブトムシも今では境内で見るのは難しくなった。植物の方はウラシマソウやギンリュウソウが見られるのも境内の自然環境が保たれているからだ。今日の午後、境内の茶房ながれ亭へ向かう折に石垣を見るとキノコが多く見られ近づいてスマホのレンズ検索するとキクバナイグチと知らせてくれた。食用にもなるポピュラな種類だと分かった。美味しそうな色合いは食欲をそそると思いながら写真に撮った。帰宅後、パソコンで詳しく見ると、菊花猪口の漢字には少し笑った。そして三井寺に多く生息する猪は此のキノコを食するのかなと考えた。身近な処で自然が楽しめる三井寺を大切にしなければと思った。

琵琶湖疎水大津閘門

2022/07/24

琵琶湖疎水の北国橋と鹿関橋の間には大津閘門があり、其の閘門が1890年以来初めて改修工事行われるお知らせが各戸に配られた。新聞の記事では、観光事業として再開された通船の運行が浜大津港を起点に変更するには閘門の開閉は現在は手動で30分も時間が掛かり通船の通行に手間取るために電動化する工事が間もなく始まると記して在ったことを思い出した。閘門の仕組みは面白く、本流とは別に乗船するための閘門があり北国橋から見れば構造が分かる、本流は迂回して流れるから、閘門の流れは合流点では高さが違うために二つの扉を利用して水位を調節して同じ高さにして京都向きの流れに合わせてから閘門を開けて通船を通す仕組みを見てからトンネルへ向かう通線の旅は今までよりも情緒があるとおもった。通線は疎水の幅に合わせた12人乗りが限度だから観光客での賑わいは期待できないのではと思った。お知らせによると半年以上かかる大工事で周辺の交通事情が心配だ。県道も渋滞が予想され、家の前の通学道路の安全性も少し心配になった。

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