中島省三の湖畔通信

地球外生命

2022/06/28

「地球外生命」(小林憲正著)は未だ読み終えていない、併読する小説は早く読み終えるが、広大な宇宙は想像はできるが理解するのは難しいと理解できないまま読んでいるのが本当のところだ。何とか第七章太陽系を超えて、まできた。恐竜が一億5千万年栄えた事は以前読んだ本で知っていたが、第七章でティラノサウルス・レックスは6800万年前に出現して6600万年前に絶滅しているから200万年間地球上で生物の頂点を取っていたと記してあった。それでも200万年も頂点にいたのだから凄いとおもった。ホモ・サピエンスは10万年前からと言っても此処最近の5000年前位から頭角を表したのだから・・そのホモ・サピエンスが今正に地球を破滅させるような失態をしているようでは恐竜の一種(ティラノサウルス・レックス)の記録200万年に遠く及ばないとホモ・サピエンスの愚かさを改めて感じた。ETに出会えるまでホモ・サピエンスの文明が何十万年と続くとは考えられないが、夢としては地球外生命を探す旅は続けて欲しいと願うも、太陽系を離れ銀河宇宙を旅するには何万年と時間が・・・今日も湖岸から見上げる空は青空だ、青空の先は宇宙へと繋がる果てしなさを感じていると暑さも和らいできた。

夏は暑いのだ。

2022/06/27

テレビのニュースが各地の猛暑を伝える映像はお決まりの絵だ、誰もが暑い、体が溶けそう、こんな暑さは初めてだとインタービューに答えている様子は何十年前の映像と比べても変わらないとテレビを消した。今日も散歩の帰り道、暑いですねと挨拶されて、また憎まれ口で、夏は暑いのが当たり前と返してしまった。江戸時代も暑かったのだ、エアコンも扇風機も冷蔵庫なども無かった時代の夏の過ごし方は、浮世絵らに描かれている光景を見ていると暑さを楽しんでいるようにも見える、水桶の中で泳ぐ金魚を眺めたりと夏を過ごすにもゆとりが、子供は金太郎の前掛けだけで涼しそうだ。僕の少年時代も夏は暑かった。大人たちも日が暮れると家の前に床机を出して縁台将棋を指していた。子どもたちは肝試しと、でも肝試しは逃げ回ったりで、汗をかくから涼しいのか?氷の冷蔵庫は小さく、現在のように冷たいモノは少なかった。蚊を避けるため蚊帳の中で寝るのも暑かった。夏は暑いのだ、テレビニュースも此の暑さの中でも暑さを楽しんでいる人にも取材して、新しい視点で暑い夏を涼しく感じる映像を流してほしいと思った。

今日も夕方、湖岸へ向かうと、風もあり涼しく感じた。夕涼みは湖岸が一番と思った。

勝手に梅雨明け宣言?

2022/06/26

今朝も土用の朝曇り?・・土用の朝曇りは祖母が良く言っていた言葉で此のシーズンは本当に朝方は曇っていても10時を過ぎると青空が見え好天となって来るから不思議だ。でも梅雨の最中、なのに晴天が続くと今年は梅雨をとばして真夏になったのかと湖岸に佇んで空を見上げ勝手に梅雨明け宣言したくなった。地球温暖化による気候変動はホモ・サピエンスが想像しているより大きく変化したのではとおもった。戦争などしているどころではない、真剣に地球温暖化防止に取り掛からなければホモ・サピエンスの滅亡の危機ではとおもった。電力を使わず、出来ることは僕には読書ぐらいだ。窓を開けると風が部屋に入ってきた、クーラーを付けずに本を開いた。久しぶりに買った、荻原浩の「それでも空は青い」だ。空がどんなに青くても、日差しが暖かくても、気持ちのいい風が吹いていても、人は死ぬ。の書き出しから始まるスピードキングを一気読んだ。爽やかなほろ苦さを感じる物語は少し心に響いた。今日も空は青空だ、この青空の下でウクライナでは多くの人が戦争で命を落としている、四ヶ月も戦争は続いたままだ、本当に早く戦争が終結してほしいと青空に願うしかないと空を見上げた。

アメリカオニアザミ

2022/06/25

アメリカオニアザミの存在を今日始めて知った。午後、市役所前のカフェサライに出かけ、紅茶を飲みながらマスターがアザミの綿毛が美しいと話をしてくれた。そんなに綿毛がと少し疑問を感じたが、一度写真に撮りたいと思った。何処に咲いているのか尋ねると横の駅(市役所前)だと聞き直ぐに見に、想像していたアザミとは違った。疎水の堰堤に咲いていたのは本来のアザミで綿毛を見ることが出来ないのは除草作業で刈り取られてしまうからだと分かった。そのアザミを良く見ると花の下部が大きく膨らみグロテスクに見えた。そして棘があり何時も見ていたアザミとは別種だと直に分かったが、名前が分からず、話は綿毛の話だけで終わった。帰宅後、パソコンで調べると、やはり生態系被害防止外来植物として駆除対象と分かった。棘があり駆除するにも注意が必要と記してあった。普段は外来植物には優しい態度で接しているがアメリカオニアザミは棘もあり、そしておまけに繁殖力も強いと聞いて、僕も態度を一変させ、これは駆除しなければと自分の家の周りを明日にでも点検しようと思った。

幸い湖岸ではアメリカオニアザミは見かけていないが・・見落としているだけと思った。浜大津のケリは今日も親鳥と雛一羽を見かけた。

新聞を購読していて良かったと思う日

2022/06/24

新聞を購読していて良かったと思う日が年間を通じて数回はあると、今日の夕刊(朝日)の記事、いま聞く 核のごみ処分場反対の訳は を読んだ。山本竜也さん(気象庁職員)が語る言葉は地元、寿都町にあった寿都測候所に勤めていて、地元の歴史などの本を自費出版した人だ。大阪の人が何故北海道にと、興味をもって記事を読んだ。1911年明治時代に寿都で銀鉱石の精錬所の建設問題が起きた時も地元住民が反対する中、国家事業として稼働するも、精錬所の過酷な労働で鉱夫たちの「同盟逃亡」らが繰り返され、結局、武田は寿都鉱山の採掘権を放棄したことなども記録した自費出版本などを出した山本さんが、今回の核のごみ処分場に反対する訳を分かりやすく語っていた。僕もチェルノブイリの原発が1986年4月16日に事故が起きたのを切っ掛けに滋賀県内で原発反対の仲間らと原発問題を語る中で、京都大学原子炉研究所に居られた小出裕章さんを招いて原発の危険について講演していただいた時に深く印象に残った言葉は原発から出る核のゴミは10万年経たねば放射能が減衰しないと言われた事が忘れなられない、記事の中で山本さんは寿都鉱山の話しは100年前のことだ、そして核のゴミ処分場では原発から出る核廃棄物を10万年も誰が面倒をみれるのか検討もつかない、100年や200年の問題ではない10万年と言えばホモ・サピエンスはアフリカを出発する以前で文化や文明など存在しない時代だ。今日も琵琶湖に佇んでいると、僕はどうしても福井若狭の原発群の早期廃炉しかないと・・そして高浜、美浜の老朽原発の再稼働は絶対許してはならないと思った。

写真二枚目は上空から鳴き声で威嚇するケリの鳴き声は我らホモ・サピエンスへの警告かもと鳴き声を聞いた。

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