イラン映画
2025/06/22
ニュースがアメリカが参戦してイラクの核施設を破壊した事をつたえていた。アメリカは自国ファーストで利益を考えての行動するのは武器商人国家だから?いくら市民が平和を幾ら叫んでも戦争は止まないのかと虚しい風が吹くだけなのかとテレビのニュースを見た。昨日、パソコンでプライムビデオでイラン映画を見た。僕はイランの映画監督キアロスタミの作品「友達のうちは何処」を見たことからイラン映画を見ることが多くなった。独裁政治の宗教国家?で映画人は制約を受けながらも良い映画を多く発表してきた。プライムビデオで見たのは「君は行く先を知らない」ジャファル・パナヒ監督2021年の93分のロードムービーは国の暮らしの大変な部分も織り込めながら進む物語は家族の別れを描いた作品でイランの広大な大地が小さな人の生き様を包んでいるような映画に僕は思えた。国を離れる青年の行き先は分からずに終わった。何時までも素晴らしい映画が作れる国に平和が訪れる事を祈ることしか出来ないが・・・・
暑さのニュース
2025/06/21
毎日繰り返される暑さのニュースも同じことの繰り返しで暑さを強調する映像やコメントが流れているだけでつまらない思った。暑いと思うが今年の梅雨入りしてからのお天気は過ごしやすく僕は思っているからニュース映像を見ていると暑く思わない人もいるのだから切り口を変えた取材をして暑さを楽しく乗り切っている人も多数いるからニュースに登場してもらったらとテレビを消した。
三枚目写真は膳所市民プラザからラーゴ大津になった施設の法面が落ちて銀色のシートが貼られていた。
豊かな時代?
2025/06/20
毎日の散歩で数日前から金堂前の池の側に在る石碑の台座部分の上に色鉛筆が置かれている、忘れ物にしては鉛筆が時計の針のようにも見える時刻は四時半?を指しているが僕の少年時代なら鉛筆は貴重品だ、故意に忘れる様な豊かな時代ではなかった。もし明日の散歩でまだ同じ場所に在ったら事務所に届けようと思った。そして豊かな時代の忘れ物をデジカメで撮った。
打出浜湖岸に咲くヒメジョオンは花の少ない此の時期は可憐な花に見えるが生態系被害防止外来種のリストに入っていると今日知った。
ナガエツルノゲイトウ
2025/06/19
植物で特定外来生物に指定されているオオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウは琵琶湖では有名だ。両方と駆除対象だがオオバナミズキンバイの方は徹底的な駆除作戦で琵琶湖の南湖、浜大津港から膳所公園の間の湖岸では黄色花を咲かせるオオバナサルスベリは見かけなくなったがナガエツルノゲイトウは余り目立たないのは花が地味だからだ。琵琶湖だけでなく水田にも進出して大変な事態が起きている場所もあると聞いた。今日も浜大津湖岸に佇んで足元を見るとナガエツルノゲイトウが石垣の湖岸にびっしりと生えていた。オオバナミズキンバイの駆除の様な大々的な駆除作戦がないと衰えないのではと思った。
写真二枚目と三枚目は昭和が残る我が町内の風景を撮った。
消えた梅雨前線
2025/06/18
テレビの天気予報で梅雨前線が消えたと伝えていた。でも復活するとも言っていた。空を見る限りでは夏が到来したと感じた。湖岸ポタリングで走る湖岸から水位が低下した琵琶湖が見える、梅雨の雨量を予想してマイナス水位にするのは良いが、もし雨が少なかったら真夏の渇水が心配だと湖面を見ると以外に透明度が良いのに驚いた。淡水赤潮で大騒ぎした1970年代の琵琶湖の透明度は悪かったのではと記憶を辿った。琵琶湖文化館の佇まいを見れば水位が下がっていることが分かった。打出浜の湖岸から見る琵琶湖に真夏ではと思った。

















