人工的自然森?
2024/12/19
今日は久しぶりに膳所市民プラザの改良工事?の進み具合を自転車で見に行った。元々自然の湖岸ではなかった所を埋め立てして作った場所の改良工事と言えば聞こえは良いが人を呼び込む為の観光施設を作るためだ。工事は建物部分の外観は完成?其の建物の周囲を土で盛り上げ丘?を作る工事が進行中だ。工事の様子を見ているとミサイルから身を守るためのシェルターの様にも見えるが、建物の側面は傾斜があるから土盛り工事も大掛かりな見えた。その後斜面には木々が植えられて人工の森?林が完成するとメディアが自然豊かな森に囲まれた施設から雄大な琵琶湖を眺められる場所を絶賛?することだろうと思いながらデジカメのシャッターを押した。夕方、雲に誘われて琵琶湖を見に出かけた。彼方の雪雲を眺めると老体に寒さが染み込んできた。でも素晴らしい琵琶湖の眺めに魅せられる時は大切だと思いながら帰路についた。
爺の忘年会
2024/12/18
今日は後期高齢者の友人四人で忘年会を楽しんだ。何時もは居酒屋で酒盃を交わして談笑するのだが・・近くの老舗料亭豆信で忘年会をしようと決めた。そして今日は4人の爺さんが結集して豆信さんのお料理で長時間楽しませてもらった。時間を掛けて作った料理はどれも美味しくお酒と会話が進む素晴らしい時間となった。さり気ないサービスは本当のおもてなしではと思った。お酒と料理を出すタイミングが我らの生きた時間とマッチングして心地よい時間を味わった。少し昔の良き大津が残っていることが嬉しかった。
写真二枚目は三井寺の鹿は千団子さんの門まで出てきていた。三枚目は料亭疏水亭は更地になった。
モンベルとユニクロ
2024/12/17
三井寺の展望台から琵琶湖を遠望するのが日課だ。今日はびわ湖バレイの雪景色?いや蓬莱山と打見山の山頂の雪を見ていると懐かしい山スキーを楽しんでいた時代を思い出した。単独でスキー登山をした蓬莱山は積雪もあり5時間を費やして山頂に着いたのは60年も昔の話だ。山道具やスキーを売る個人のお店が市内には何軒か在った。山スキーを扱う店は京都へ行かなければ買えなかった。でも1970年代には登山の専門店も出来て京都へ出かけなくても買うことが出来るよになった。でも今では市内の近くには専門店も無くブランチ大津京が出来てモンベルが出来たがスキーや登山の専門店ではなく大型店なので趣がなく楽しく買い物をすることが出来なくなった。でも後期高齢者になった今ではスキーや登山もすることがなくモンベルやユニクロで十分だ。モンベル製品を買うことが多いがユニクロで買うこともある、別に普段町中で使用するならユニクロで十分と思う様になった。個人経営のお店が無くなり行く大津の商店街が楽しい街に変わるには個人経営のお店が増えなければと思った。
師走も半ばに
2024/12/16
師走も半ばになり身近なところで歳末を感じる、今日は三井寺の僧らが歳末助け合いの托鉢に町中へ向かった。三井寺の紅葉も落葉して空が透けて見えるようになった。湖岸で撮影している時に気がついた。デジカメの感度設定を高感度ISO12800にして昨夜、アマゾンにロックリカバリーのため健康保険証を撮影したままで撮影した写真は余りにもソフトに撮れていたので掲載を諦めた。夕方、湖畔へ向かうのは湖畔通信用の写真が足りないからと出かけた。穏やかな湖畔の暮れなずむ風景が撮れた。
写真二枚目は高感度ISO12800の写真を載せることにした。
冬の青空
2024/12/15
冬の青空、青空に春夏秋冬があるのだろうかと高気圧に覆われた冬日の空を見上げた。日常の囚われごとも青空を見ると何もかも青の世界へと消えてしまう様な気分だ。僕は青色が一番好きなので今日の気分は最高だ。青空を見ていると時、今何が欲しいと聞かれても答えることが出来ない青空以上のモノがないからだと思いながら琵琶湖と青空を撮った、もう十分だと思った。