虹が見られる日
2024/12/14
今年の秋は夏の気候そのままで気温も高く好天が続き本来なら11月はお天気が安定しない男心と秋の空?も無く虹を見る機会が無かった。やっと12月に入り冬型のお天気が時雨を誘ってくれるお陰で琵琶湖で虹を見ることが出来るようになった。今日も冬型で朝から時雨れるお天気で虹が期待できる日となった。午前中は時雨れる時間が長く虹を見ることが出来なかった。午後は期待できそうで雲の様子を見て湖岸へ出かけた。湖岸に佇んで彼方を見ると虹の気配を感じるも虹は現れないので先に買い物を済ませる事にした。買い物を終えて打出浜にくるとバードウォッチャーのヒコヒコさんに出会って少し水鳥やツバメの話をして別れた。そして浜大津港近くで湖上の彼方を見ると虹の気配を感じた。自転車の向きを変えて打出浜へ戻り虹の出現をまった。虹の橋は掛からなかったが其れなりの虹を見ることが出来た。もちろん写真も撮れた。
三井寺の茶房の残り紅葉の美しさに心が動いた。そして写真を撮った。二枚目三枚目の写真は三井寺ながら亭の庭です。
自由な暮らし
2024/12/13
毎日の湖岸ポタリングで見かける鳥たちの自由な暮らしに憧れるが我らホモサピエンスもアフリカを出る前は自然界で自由な暮らしをしていたのだが?進化とやらですっかり自由に生きる能力を失ってしまった事を悔やんでも仕方ないと湖岸に佇んで鳥たちの姿を写真に映した。浜大津湖岸からマンション群を見ているとゲージを想像してしまった。浮桟橋に集合するカワウの群れは時間などに追われることなく腹が減ったら琵琶湖で魚を穫れば十分だ。コサギも湖岸で小魚を見つければ十分だ。南へ帰ることを止めたツバメたちは温暖化の影響で餌にする虫もいるから十分だ。誰からも拘束されず自由に何処へでも行ける鳥たちの世界は本当に自由だなと少し羨ましく感じた。
告示看板
2024/12/12
湖岸ポタリングで何時も通る浜大津港の展望デッキは何時の間にか琵琶湖疏水観光通船の乗船場?変化した。そして未だ工事中だ。不思議なのは今日、初めて工事の告知看板を見た。一月以上も前と言うより大津閘門の電動化が完成して通船の延伸が計画されてから仮設で使用したりされていたそして展望デッキの改修工事が断続的にされた。囲われた柵の中で秋も通船の運行が行われていた。展望デッキには囲いがされて工事中の様にも見えたが告示看板などは見当たらなかったのに何故今頃工事の告知看板が出されているのが不思議に思った。既に本格的にコンクリートで船着き場に改良され利用もされたが完成には至ってないからか?看板には来年の1月31日までと記してあった。湖岸のパブリックスペースが改良改修工事の目的でレジャー施設へと簡単に変わってゆこことは良いことなのかと少し考えた。膳所の市民プラザはラーゴ大津と言うたねやの施設が来年3月に開店すると周辺の道路の渋滞が今から心配されているそうだ。大津観光の賑わいを御旗に行政が進める事業は本当に市民が喜んでいるのだろうかと考えた。
秋の名残が・・
2024/12/11
今朝の三井寺の散歩は名残の紅葉を楽しませてもらった。秋の紅葉から冬の紅葉へと季節の変化と言うより四季から春と夏が消えてしまうのではと温暖化の影響が気になった。今日も浜大津港では越冬つばめが飛び交っていた。人間の体の細胞36兆個の細胞が対応してくれるのかと地球の気候変動が心配だ。
アカハラツバメ?
2024/12/10
浜大津港で見かけるツバメの話題はバードウォッチャーの間で知られているらしいが赤い胸?のツバメは知られているのだろうか?赤いツバメは先日蜃気楼研究会の富田さんに教えてもらったのが初めてだ。今日も浜大津港で富田さんがツバメを観測していた。僕も暫く観察していると胸の赤いツバメがいるのを確認してデジカメで撮った。でも200ミリレンズではアップが撮れなかった。赤いと言うより赤茶色に感じた。パソコンで調べるも詳しい情報はないがカムチャッカでは繁殖しているとあった。富田さんも詳しいことは分かっていないと語っていた。