中島省三の湖畔通信

五月晴れ

2025/06/13

梅雨に入って直ぐに五月晴れに恵まれるとは思はなかった。青空に雲が在るだけでドラマを感じる風景が広がり自然に心が深呼吸できそうだ。におの浜のベンチでは新聞を読んでいる人を見かけた。後ろ姿をデジカメで撮ってから良く見ると知人のKさんと分かり久しぶりに会話した。K
さんはフイルムカメラの愛好家で写真の上手い人だ。今もブレずにフイルムカメラで撮っているそうだ。写真を撮った事を告げて別れた。週間天気予報によると来週からは晴れ間が続くらしいが、梅雨には雨が降らないと琵琶湖の夏場の渇水が心配だ。

観光シーズンも終わり

2025/06/12

観光シーズンも終わり疏水の観光通船が春の営業を終えて通船は堅田の造船所へ定期点検に向かうのか全船が閘門を抜けて琵琶湖へ向かった。緑に覆われた三井寺の境内も訪れる人も少なく静かな佇まいだ。浜大津港も定期観光船は毎日運行しているが観光シーズンの賑わいは感じられなかった。

梅雨の晴れ間

2025/06/11

今日は梅雨らしい朝から雨も強く三井寺の境内を流れる小さな川の流れも激しく流れていた。湖岸ポタリングも諦めて家でゆっくりと過ごすことに決めて寛いだ。午後は商店街のオイコーヒーで久しぶりにSさんと談笑した。帰路、空を見ると青空が見えたので慌てて帰宅後、デジカメを持って湖岸へと向かった。昨日、梅雨入りして青空は諦めていたから、こんなにも早く琵琶湖と青空そして雲まで楽しめ明るい気分になれた。

雨も楽しや

2025/06/10

雨の日も散歩に出かける、子供の頃から雨は嫌いではない長靴を履くと水たまりに入りたくなった少年時代には帰れないが今日も三井寺の境内の水たまりを気にせずに楽しく歩いた。今の雨具はゴアテックスで蒸れも少ないからゴムカッパと比べ物にならないほど快適だ。傘もビニール製でないこうもり傘が好きだ。でも最近ではビニール傘しか買わなくなった。家には父の晴雨兼用の蝙蝠傘があるが黒色ではない明るい茶色でテフロン製で60年以上も前のものが今も使用可能だ。そして最近モンベルの日傘を買った。此れも晴雨兼用だが少し小ぶりで折り畳めないが丈夫そうだ。今年の夏は活躍しそうだ。番傘も店名入りのモノが笠懸?に常時5本は並んでいたのは客への貸出用だった。長靴も重宝だが最近はゴア使用のトレイルシューズが水にも強く滑らないモンベルを履くことが多くなった。そして雨の写真もデジカメで楽しくなった。疎水の観光通船も秋までお休みで舳先が琵琶湖へ向かっていた。

梅雨入り

2025/06/09

今日、梅雨入り宣言があった。我が家は大雨が降ると冠水が心配だ。床上までは浸水したことはないが玄関から少し水が浸水したこと多々あり梅雨のシーズンが心配だ。琵琶湖は増水に備えて水位を下げている最中だ。湖岸には釣り客の姿もなく寂しい眺めだ。湖畔のベンチの手すりに雀が留まっていた。浜大津では琵琶湖文化館の基礎工事が進んでいる様子をデジカメで撮った。凄く大きい建物を想像していたが意外とコンパクトな建物だと感じた。文化財が多く在る県なのに博物館が無いのが不思議だと思った。

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