中島省三の湖畔通信

本の中で知ったルバイヤート(四行詩)

2022/10/13

「砂漠の椅子」は著者大野新さんから頂いてから三十年以上も経った今、読んでいる、亡くなられて12年も過ぎてから・・頂いた時、直ぐに読んでいれば大野さんに聞ける話もあったのでは・・でも其の当時は空遊びに夢中で読書までは頭が回らなかったと反省しながらページを繰って、もう少しで読み終える、その本の中で「ルバイヤート」なる言葉が気に掛かりパソコンで見て、ペルシャの詩人オマール・ハイヤーム(11世紀)の詩集と分かった。早速アマゾンで取り寄せた。四行詩は人生を楽しく生きる術?の哲学的?な詩を読むと何だか心が軽くなり、諦めにも似た感覚になる不思議さを感じた。詩集は文庫本で薄く一気に読めてしまうほどだ。湖岸ポタリングに出かけ、湖岸のベンチに座って琵琶湖上空の雲を眺めながら、すこしルバイヤートのも目を移して、詩を読むと人生、クヨクヨしていても始まらない、酒でも飲んで楽しく行こうと思った。本に記された詩は酒を讃歌したものも多くあり、「砂漠の椅子」の中に出てくる詩人たちのお酒好きは並外れている様子も描かれていた。もちろん大野新さんも酒好きだったことを思い出した。

静かな琵琶湖

2022/10/12

雲の美術館は・・・青空はなく空一面が雲に覆われた、これも雲の作品には違いないがと眺めるも、僕には難しい漢字を隙間なく埋められた様な状態では、息苦しさを感じるだけだ。でも雲だけの所為ではではない、日本の社会の閉塞感もあるからだ。打出浜湖岸ではスーパーかいつむり号が水草を刈り取っていた。最近、茂原が出来るほど水草の繁茂は無くなったが琵琶湖に良いことなのか僕には分からない?外来魚がは減ったのは県の駆除作業が効を果たしたのか、それとも琵琶湖の栄養分が減り魚達が育たなくなったのか僕には分からないが、琵琶湖で何か異変が起きているのではと心配になって来た。

飛行機雲の多さを見て

2022/10/11

三井寺の展望台から空を見ると飛行機雲が白い線から帯状に広がった様子を見て少し驚いている、帯状になった所為で飛行機雲と巻雲の区別が?でも良く見れば自然な雲ならば大空に規則正しく帯状の雲を作る筈がないとおもった。湖岸ポタリングでも浜大津湖岸から琵琶湖上空を見ても幾筋?と言うより帯状に広がった飛行機雲を見ているとケムトレイルの事を思い出した。僕はケムトレイルを信じてはいないが、此れだけ多くの飛行機雲が空を覆うと少し怖さを感じる、地球温暖化の一つの原因である排気ガスを高空で排出している旅客機の運行は地球上を覆っている事は話題にならないのは何故?そして空を見上げながら、大丈夫なのかと思いながら飛行機雲の写真を撮った。

渡り鳥のシーズン

2022/10/10

琵琶湖の渡り鳥のシーズンが始まった?と喜んだのは2日ほど前に琵琶湖の上空を大群?と言っても三十羽ほどの大型の鳥が乱舞している様子をデジカメで撮ることができた。渡り鳥にしては編隊飛行が下手くそだなと思いながら見ているとシラサギだと分かった。シラサギが群れで飛行する姿を初めて見た。長い足を後方に伸ばしながら飛行するシラサギは鶴のように見えた。夕日を受けて白く輝く翼は僕の好きなグライダーにも見えた。シラサギが何故、高度を上げて高く飛ぶのかと周辺を見ても鷹などは飛行していなかった。シラサギが視界から消え、湖岸に佇んで彼方を見ていると鳥の大群?が見え望遠レンズを向けた。そして何枚か撮った。此方はパソコンで確認すると渡り鳥の鴨だと分かった。もう間もなくオオバンの大群がやって来ると琵琶湖は水鳥の楽園になり、秋も最終章を向かえるのだが今年は温暖化の影響もあり、はたして例年通り三井寺の紅葉が楽しめるのか、少し心配になった。

大津祭曳山巡行

2022/10/09

三年ぶりの大津祭の曳山巡行が行われた。お天気は午前中は持ちそうだが午後は雨が予想された。曳山も雨の準備のため屋根にビニール等で覆ったものあり、華麗さが自慢の曳山も少し興ざめだが雨では致し方ないと曳山を撮った。毎年、籤取らずの狸山を先頭に総勢12基の曳山が祭り町を巡航する祭りの華やかさと賑わいを久しぶりに感じながら撮影した。今日は狸山(西行桜狸山)の屋根の狸は黄色のレインコートを着せられていた。少しユーモアもあって良いと思いながら屋根を見た。13基巡行が恒例だが今年は事情で一基がお休みだ。コンチキチンのお囃子を聞くと大津の秋は加速する、そして三井寺の紅葉が準備を始める、そんな季節感が何時まで続くのかと、温暖化による気候変動を心配した。伝統のお祭りを見るために遠くからも観光客が詰めかけて何時も静かな大津の町が賑わいを取り戻すのは此の時だけだ。午後は雨になったが大勢の人が各曳山が見せるカラクリ人形の演目に魅入っていた。マスク姿でのお祭り観覧も今年限りにしてほしいと、コロナウイルスの終息を願いながら曳山を見送った。

三枚目写真はスマホで撮影したものです。

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