中島省三の湖畔通信

老体?

2025/01/29

今朝、起きると右腕が上げづらく、何故と・・昨日の鳥撮りで使用したデジカメの重さが影響したのではと思った。デジカメもズームレンズを付けると重くなるが仕事で使用していた16ミリのカメラは重く3キロ以上は在ったが別に重いとは思わなかった。たかがデジカメを短時間持っただけで腕に負担に耐えられないとは情けないと老体になったと自覚した。今日は単レンズを付けたミラーレス一眼で三井寺の散歩そして湖畔ポタリングで使用した。今日は風も強く湖岸は人の姿は少なかった。寒い中を湖畔で清掃作業をする人を見かけ近づくと知人ら三人のグループのボランティア活動と分かった。小さなグループのボランティア活動で湖畔の美しさが保たれているのを知った。琵琶湖は低水位のままだ。天気予報が寒波の到来を告げている、湖北の山に多くの雪が降り琵琶湖に冷たい水が流れ深呼吸できるよう願った。

鳥撮りに挑戦

2025/01/28

何時もスマホでSNSの投稿写真で素晴らしい鳥の写真を見て僕も今日は俄鳥撮りに挑戦しようとデジカメに望遠ズームを付けて三井寺へ出かけた。デジカメにズームレンズを付けると重く感じ爺になったと実感した。僕は鳥撮りでは無いので超望遠のレンズは持っていなくて3年前に友人が送ってくれたデジカメと300ミリでの鳥撮りだ。朝の散歩時には200ミリ相当でルリビタキを見かけて撮るも拡大しなければ分からないからだめだった。そんな事も有り午後再度の挑戦となった次第だ。鳥撮りは鳥が来るまで待つのが基本とかでも短気な僕には無理なので三井寺の茶房の庭で撮ることにした。コーヒーを飲みながら待っていても小鳥は中々現れず諦めた時にヒヨドリの幼鳥が来てくれたのでやっと撮れた。そして帰路、境内でシジュウカラを撮ることができた。でも鳥撮り名人が撮る写真とは大違いだと思いながらパソコンにアップした。

雪が降らない

2025/01/27

今年は疏水や三井寺の美しい雪景色が見られないのは温暖化が影響しているのかと曇り空を見上げた。三井寺の展望台から眺める比良連峰も上部に雪が積もっているだけの寂しい冬景色だ。遠くに見える伊吹山も積雪量は少ない、湖北の山々も例年なら多くの積雪が有り白銀の峰を見せてくれるシーズンなのにと少し心配するのは琵琶湖が深呼吸をしてくれないからだ。山の雪が溶け川に流れ琵琶湖に注がれなければ琵琶湖の水が全循環できないと色んな問題が起きるのではと少し不安になった。

琵琶湖を・・

2025/01/26

琵琶湖を眺めるだけで十分と思うと今日も心が鎮まった。
毎日、湖岸へ向かい琵琶湖と空を眺めデジカメで撮る、よく飽きもせずに続けられるのは大気の流れが感じられる広い空間があるからだ。今日も雄大な景色をデジカメの小さな空間へ?写り込んだ瞬間の閉じた時間をパソコンの画面で見るのが僕のライフワーク?

オオタカが我が家の近くで

2025/01/25

今日、三井寺からの帰路で電柱の上にトンビと思ったが良く見るとタカだと分かった。トンビやカラスは電柱のてっぺんで威風堂々として留まらないからだ。写真を撮るにも今日のデジカメのズームは135ミリでは無理と分かっているがシャッターを何枚か切った。少し目を離した瞬間に飛び立たれた。飛翔する姿は美しく感じた。撮った写真は鳥の姿は余りにも小さくパソコンに取り込みアップして確認するとオオタカだと分かった。調べると近年では里山、野原そして町中でも見られると記してあった。三ヶ月ほど前に京阪石坂線三井寺駅の上空でタカを見たことを思い出した。その時は小さく見えたので渡りのタカと思っていた。絶滅危惧種と言われていたオオタカは最近では順調に数を増やして絶滅危惧種ではないそうだ。でも三井寺の近くでオオタカを見られた事が嬉しかった。これからは時々望遠ズームを付けて近くを散策しようと思った。
今日の琵琶湖は風も強く彼方の若狭の老朽原発が気になった。石破政権も原発をベース電源では日本の未来が不安だ。と波立つ琵琶湖を眺めた。

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