中島省三の湖畔通信

日常写真

2021/10/12

毎日、散歩、湖岸ポタリングで撮る写真は毎日50枚以上だ。フイルム時代なら考えられないと今日、撮った写真をパソコンにアップした。デジカメで撮った写真データーはパソコンへ移すと即SDカードはフォマットして消してしまうから機器が壊れればお終いだ。フイルム時代はネガなら紙にプリントした写真やネガフイルムも形として残っているから、僕の好きな記録写真は、今でもフイルムが一番と考えているからコロナ禍の記録写真はフイルムで撮った。毎日、写真を撮る意欲が出てくるのは琵琶湖のお陰と感謝している、朝の散歩でも三井寺の展望台から琵琶湖を撮る、そして湖岸ポタリングで走る湖岸から眺める琵琶湖の眺めは飽きることがないと今日も50枚はシャッターを押した。そしてスマホカメラでも数枚撮るから相当な量だ。便利になった時代のデジカメで撮った写真はフイルム時代の様に脳フイルムに記憶されることは少なくなった。フイルムカメラで撮った琵琶湖の写真なら日時は無理だが何年に撮ったくらいは、記憶しているから不思議だ。この湖畔通信の写真は友人MOROさんの協力で保存されていて何時でも見られるが、その日常写真の量に驚いた。

優しさを感じる本・・・

2021/10/11

今、併読している二冊の本は優しさを感じ癒されながら読み進んでいる最中だ。「旅をする木」(星野道夫著)は先日、ジャスコの未来堂で平積みされている中で【木】の字が目に留まった。僕は宇宙、光、雲、木、昆虫、絶滅の字が付いている本が何時も気になる、もちろん飛行機もそうだ。星野さんの写真はアサヒカメラで連載されているのをよく見たことを思い出した。本は以前に一冊読んだだけだ。「旅をする木」はアラスカが主の物語で時折、僕の好きなブッシュパイロットが出てくる場面も多く楽しくよんでいる、何よりも星野さんの優しい目で自然や人間そして動植物に接しながら活動される姿が描かれた物語で、其の中に出てくる、アラスカの自然を水爆実験から守った、アラスカ大学の研究者のビル・ブルーイットの存在を初めて知った。如何にモノを知らずに生きていることが少し恥ずかしくなった。二冊目は「不染鉄ノ便り」は画家不染鉄氏が女性Yさんに送った絵手紙を集大成した本で三年前に不染氏に縁の在る方から頂いて、絵を見て文を読まずに時間が過ぎた。読み始めると、絵の優しさ、そして文章も人間味あふれる素直な言葉が語りかけ、ハガキの絵とマッチしていて、読んでいると心が和らいでくる、人は優しくなるための勉強はまだまだ続くと愚か者爺は本を置いた。

今日の琵琶湖は優しい表情で写真を撮らせてくれた。

休日叙景

2021/10/10

今日も好天の行楽日和といってもコロナ禍の緊急事態宣言が解除後、二度目休日だが三井寺へ訪れる観光客も少なく、そして湖岸も家族連れで楽しむ姿が見られるくらいで混雑はしていなかった。観光船ミシガン号もインバウンドで賑わった日々と比べると寂しい状況だ。浜大津の公園では食イベントが小規模ながら開催されているが以前の賑わいにはならなかった。コロナ感染予防は心配無さそうだ。大津の町中は二年続きの大津祭の中止で人影もなく寂しい町並みには祭り提灯を吊り下げた家も多く見られた。13基の曳山がコンチキチンのお囃子を響かせながら山町を巡行する優雅な、お祭りを見に来る人が町を埋め尽くす日は何時来るのかと祭り提灯を写真に撮った。

商店街にて

2021/10/09

10月9日はコロナ禍でなければ大津祭の宵山で13基の曳山が飾られ祭り囃子のコンチキチンの鉦や太鼓,笛が賑やかに、お祭りを盛り上げる筈が二年も続いて中止となった。各家の軒先には祭り提灯が掲げられているが祭礼が無いだけに余計に寂しさを漂わせていた。イベントの百円商店街も中止のままでは大津の商店街は寂れるばかりだ。湖岸ポタリングを終えて商店街に入った。緊急事態宣言が解除された事もあり画廊ではFさんのスケッチ画展が開かれていた。Fさんが滋賀県内の古い町並み、祭礼、暮しらを丁寧にスケッチした絵には消えた風景もあり懐かしく見せてもらった。商店街のウインドウにはマネキンが昭和の光と影を見せながらも存在感を見せていた。そして商店街の西にはモダンなマネキンが諦めてはいないと言っているようにも見えた。少しコロナウイルスも衰退したのではと感じるが、手強いウイルスにはまだ油断できないと秋の装いのウインドウを見た。

早送りで見る?

2021/10/08

最近、映画やビデオらの動画を早送りで見る人が多くなった事を取り上げた朝日新聞の耕論で識者三人が語っていた。早送りで見る利点を実しやかに話しているが、僕には違和感を感じた。人生も最終章で、これ以上に早送りをしたくないから、残り僅かな時間をゆっくりと楽しみたいから、実時間で映画もビデオも見て行きたいと思った。現代は情報を多く入手しなければ社会で暮して行けないのかと思いながら記事を読み終えた。早送りで人生を過ごしたい人や、映画や動画らの情報を早送りで楽しみたい人は愉しめば良い、僕は実時間で自分に好きな映画を楽しむからと以前に見たタル・ベーラの【サタンタンゴ」7時間18分のモノクロ映画を思い出してきた。長回しで風景を切り取る手法は正しく地球が刻む時間で退屈することもなく一秒24コマの時間映像を楽しんだ、余韻が今も僕の脳裏にあるから不思議だ。そして写真を撮ることにも拘りたいと、今日も柳が崎の元水泳場へ向った。先日来、デジカメで写真を撮っているが納得出来る写真が撮れていないからだ。今日の午後、昨日より早く出たお陰で柳川から搬出され古墳の様に積まれた砂山が存在感を増して僕を待っていてくれた。写真を撮り終え納得する写真が撮れたと思った。

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