台風一過?
2021/08/09
心配した台風9号は温帯低気圧へと変化した。琵琶湖に雨を期待したが少し降らせて通過したようだ。低気圧の所為で体調が少し不調だ。季節の変化は早く昨日、三井寺でヒグラシの声を聞いた。秋は確実に近づいていると思えば感じる暑さも和らいだ。湖岸ポタリングは雨の止んだ3時半ごろ湖岸へ着くと風が強く自転車を留めて和らぐのを待った。湖面に打ち付ける強い風は、大きな波を起こすのではと思っていたら、さざ波を立てながら北へ走った。時々、吹き付ける強風は湖岸に立つ僕を揺るがす時もあり注意しながら写真を撮った。夕食後、台風一過の雲が見たく湖岸へ向った。風は少し緩くなったが時折、強風もあるが、体を運ばれる程の力はなかった。久しぶりの暗く鎮まった風景は今の社会に合っているとデジカメのシャッターを押した。
朝日ジャーナルの・・・
2021/08/08
先日、友人Mさんより冊子「朝日ジャーナルの時代」をいただいた。朝日ジャーナルは過去に時々、読んだ記憶はあるが特別な印象はなかった。1959年から1992年までの社会で起きた事が記録された情報誌は1463ページもある厚さだ。Mさんは届けてくれた時に20世紀末の日本社会を思い出すには良い資料だからと言った。知った作家の名前もあり暇な時に読むのも良いかと、「メルトダウン」の衝撃の見出しに手が留まって読んだ。原発の暴走と題して、プルトニューム研究者の高木仁三郎さんが1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故後4月29日にその原発事故を知ってからの様子を書かれたものだ。今は33年も経った2021年だ、そして21世紀に入って、2011年3月11日福島の原発事故も起き、いまだ解決の糸口は見つかっていないのが現状だ。放射能の恐ろしさは誰でもが知っている筈だが、33年前に高木さんがロシアで起きた原発事故の時に語られた事も活かせぬまま我が国では福井高浜と美浜の老朽原発の再稼働を始めてしまった。コロナ禍は時間が経てば改善されて行くだろうが原発事故は起きてしまえば何十年いや何万年と災害を背負って行かねばならない放射能の問題を考えれば即刻、全ての原発を廃炉して未来の人への負担を減らすべきなのにと、オリンピックに沸く国とコロナ禍に苦しむ国の不思議さに驚いているのが現状だ。高木さんが文章の最後に・・パンドラの箱にたとえ・・いま其の蓋が開かれて「ありとあらゆる禍い」が飛び出した。しかもこの蓋が閉めうるかも定かでない。パンドラの箱のように、底に希望が残っていると信じたいが。と結んでいた。
空の美術館
2021/08/07
琵琶湖が広がる大津市の湖岸は雲を楽しむには格別の場所だ。今日は三回も空の美術館を楽しんだ。雲に興味を持っているか、いないかでは楽しみ方が違ってくると、今読んでいる「雲を愛する技術」(荒木健太郎著)は雲を勉強するには良い本だと思った。そして何時もパソコンの傍に置いて参考にするのは「空の名前」(橋健司著)は写真も大きく、季節ごとに雲の美しい風景が楽しめる本だ。でも僕の撮る雲の写真を本の写真と比べても同じ写真は無いから・・・雲の世界は無限だと・・・同じ風景は二度と見られないから大切に、大切に心のカメラで確り記憶しておこうと思った。午前中は積雲が元気よく低いところで遊んでいた。午後は巻雲や高積雲らが高空で活躍していた。夕景は台風が近海にあるとダイナミックな雲の活動を期待して出かけたが静かな黄昏となった。
原爆の日
2021/08/06
広島への原爆投下から76年となる、今日広島の平和記念公園で平和記念式典が行われる同日に大津の三井寺で毎年、原爆犠牲者の法要が執り行われている、僕も毎年参加しているが去年と今年はコロナの影響もあり平和の願いが書かれた短冊を風船に付けて大空へ飛ばす行事は中止され、其の代わりに平和の願いを紙に書いて掲示塔に貼り付けるように変更された。ラジオから流れてくる放送を聞いて三井寺でも8時15分同時に犠牲者の冥福を祈るために黙祷を一分間捧げた後に観音堂の内陣で三井寺の僧侶が唱える声明が厳かに流れる中で法要が営まれた。そして参列者の焼香が終わると、三井寺の長吏福家俊彦氏のスピーチの中では原民喜の生涯を少し話されて、広島の原爆の恐ろしさは語り継ぐ大切さを語られた。参加者の中に若い人を見かけなかったのは少し残念と思いながら三井寺を後にした。広島、長崎の原爆そして福島原発の事故のことも永遠に語り継がねばならないと思った。そして初めての国際条約「核兵器禁止条約」に参加しない此の国の政権には不信が募るばかりだ。
琵琶湖にマンボウ?
2021/08/05
琵琶湖にマンボウが・・・正確には滋賀県にまん延防止措置が8月8日から実行されるとニュースが知らせていた。非常事態宣言もまん延防止措置もコロナに対して効果があるのか疑問に思うのは僕だけではないと思った。東京の感染者も今日五千人を超えた、医療の専門家が間もなく一万人を超えるだろうと言っていた。全国で一日に三万人を超えるコロナ感染者が出る日も近く、国際的標準に仲間入りだと喜ぶ訳には行かないと、外国では医療体制の不備などのニュースは最近聞いたことがない、我が国の医療体制は崩壊しているから中等症の患者は自宅療養になったのではと考えた。自分の命は自分で守る・・・そんな事が出来るわけ無いと、なるようにしかならないと、気分転換に湖岸へ向かう事にした。浜大津湖岸から空を見ると雲がメッセージを・・・花と僕は読めた。漢字の花は素晴らしい雲字で書かれている、これなら誰でも読めるとデジカメで撮った。そして花と言えば、夏は百日紅と浜大津一本木コロッセオ公園へ向った。

















