琵琶湖は雨を待っている?
2021/11/17
琵琶湖の水位は下がる一方で、ニュースでは基準水位よりも65センチも低くなり、明智光秀が築城した坂本城の石垣が低水位になって見えるようになったと伝えていた。今日も浜大津湖岸から琵琶湖を見ると陸地部分が高く、湖面が低くなり琵琶湖が小さくなったのではと護岸の石垣の最下部に打ち寄せる波を眺めた。11月は雨は少なく当分は水位は下がる一方だ。1994年に起きた大渇水の記録一メートル23センチまで迫るのかと先行きを心配した。気象予報ではラニーニャ現象で冬は冷たく雪も多いと言われているが湖北の山に積もった多量の雪が溶けるのは春になってからだ。90日以上も琵琶湖に水が流れ込まねば、毎日一センチ水位が下がるとマイナス65センチがマイナス155センチになると予想されるから琵琶湖は大変な事態になり、琵琶湖の水を生活用水に使っている府県は大変な事になるのではと思うと不安になってきた。1994年の渇水は9月は台風シーズンで中頃に来た台風が一日でプラス水位に持ち上げた実際を見た時、自然のパワーの凄さに驚いたが今回は雨の少ない冬季では台風は望めないから本当に水不足が心配になってきた。
風刺小説?
2021/11/16
ガリバー旅行記、が楽しくて深い本だとは想像していなかった。ジョナサン・スウィフトは17世紀から18世紀に生きた風刺小説を書く、すこし変わった人だと人物評にあった。最初はガリバー旅行記など子供の絵本か読み物とおもっていたから、まず作家ジョナサン・スウィフトに謝らなければとおもった。第三話ではラピュタを読んで驚いた、アニメ映画「天空の城ラピュタ」宮崎駿のオリジナルかと思っていたから、ガリバーの中で空に浮かぶ島が出てくるとは思わなかった。そして映画と同名の島が空に浮かんで、自由に空間を移動する仕組が詳しく書いてあるからびっくりした。磁石が原動力とは・・スウィフトは科学にも造形が深かく、当時の天文学にも詳しいと評伝にもあった。ガリバーが訪れた国の政治や社会の様子を描きながら当時(17世紀18世紀)を風刺している文書をよんでいると現代でも通じるのではとおもった。便利さを求め便利な道具や機械が出来始めた時代から現代のIT時代ではコンピューターの制御された超便利な機械が溢れているが人々の暮しは、そんなに幸せではない、そして現実は化石燃料らによる地球温暖化による気候変動で人類の先行きも危うい時代となった、現代も18世紀と比べても、人間の行動など時間が進んでも然程の進歩もしていないと思いながら、栞を挟んでガリバー旅行記を閉じた。今日も水位低下の進む琵琶湖岸に佇んで護岸の石垣の最下部を眺めていると、正に愚か者の時代に生きているのではとおもった。
写真は、足元が露わになった琵琶湖文化館です。
水位低下の報道を見て
2021/11/15
夕食後、テレビを見ていると琵琶湖の水位低下を伝えているが、行政発表による取材だと思った。国交省が管理する瀬田川南郷洗堰を取材しているが、低水位の原因は何も少雨だけが原因ではないと僕は思っているから、折角担当者にインタービューしているのだから、水量の調整での水位低下も聞くべきだとおもった。台風シーズンの水位は平常水位のマイナス30センチと決まっているからと、8月の大雨で水位の上がった琵琶湖から台風を予測してマイナス水位にしてしまった事も低水位になった原因ではとおもった。スーパーコンピューターでアルゴリズムを使って予測出来たのではと思うのだが、水位低下を9月と10月の少雨を原因にするのは可怪しいのではと思いながらテレビの取材力のなさにがっかりしてテレビを消した。
打出浜の護岸堤の石垣の最下部までが露出する姿を写真に撮った。
久しぶりのビデオ撮影
2021/11/14
琵琶湖は水位低下で水面が低く見え少し琵琶湖が狭くなった様に見えた。今日は膳所公園までポタリングをして湖岸の様子を写真に撮った。あまり雨の期待できない冬季では水位回復は望めないから心配だ。膳所公園の入江も干上がりかけていた。雨を祈りながら湖岸を大津へ向かった。午後は友人シルバーソングライター?Kさんのライブのビデオ撮影を頼まれて三井寺の観音堂前の観月舞台へ向かった。Kさんは闘病中でライブも心配されていたが、自作の歌を聞かせてくれるそうだ。Kさんの詩は友人のMOROさんが作曲した歌のライブは二年ぶりの開催だ。石段を上がるとKさんのリハーサル中の歌声が聞こえてきた。会場でスタッフAさんからビデオカメラを受取、早速、辺りの雰囲気から撮影し始めた。屋外での撮影なので持参した三脚使用を止めてフリーハンド撮影に决め、ライブの始まりを待った。三井寺の紅葉は始まったばかりだが休日とあって大勢の人が訪れていた。ライブが始まるとカメラを手にKさんの歌声に乗って撮影を始めた。Kさんは病後なのに、聞こえてくる歌が、僕は以前よりも心に響き、カメラも自然に動き楽な撮影になった。詩と曲が良い歌なのに、立ち止まる人が少ないのは何故と思いながら撮影を終えた。今日は充実した日になったのは良い歌をきいたからだとおもった。そして終了後もKさんと友人らでの懇親会もあり本当に楽しい一日となった。
写真の皇帝ダリアは膳所公園で、三枚目はシルバーソングライターKさんと三井寺のキャラクターべんべん広報僧です。
プロペラ後流?
2021/11/13
湖岸ではイベントが復活して賑わいもあり、やっとコロナから距離がとれた喜びから、マスク姿ながらも多くの人が会場に訪れていた。湖上にはオオバンやカモらの渡り鳥の群れが翼を休めていた。ユリカモメの姿はと辺りを探すも見つからなかった。僕はトンビやカモメのように飛翔する姿が美しい鳥が好きだ。そして時々空を見上げ、トンビが上空で円を描いている姿を見ていると、飛行機の操縦練習に励んでいた頃を思い出す、空中での旋回飛行は地上を走る自動車での旋回と違い、飛行機の旋回は高度を落とさずに空中で円を描くのは、最初はトンビの様に上手く美しい旋回はできない、二次元と三次元の違いの難しさを感じながら操縦訓練をかさねると、飛行機を高度一定にしてバンクを掛ける急旋回ではG(重力)を感じながら傾いた機体と同じように体を保ち、水平線を見ながら360度回ると自分が操縦する飛行機のプロペラの後流(空気の流れ)に入ると機体がポコンと揺れる快感を感じると高度が一定だった事が証明されると少し嬉しくなるのが飛行機野郎だ。そんな時代も遠くに去ったと空を見上げるとユリカモメが一羽が琵琶湖へ到着したことを告げるかのように湖面近くを飛び去った。
三枚目写真はライトアップされた琵琶湖文化館(休館中)

















