アルゴリズム
2021/11/02
衆院議員選挙報道でもアルゴリズムを利用して、投票が終わると同時に始まったテレビ放送が開票も済んでいないのに当確を発表するのもアルゴリズムかとおもった。今日、「アルゴリズムの時代」(アンナ・フライ著)を読み終えた。アルゴリズムをパソコンでグウグルと「コンピューターにさせる計算の手順、やり方」と簡単に教えてくれるが・・ホモ・サピエンスの色んな情報を集めてコンピューターが整理したものと僕は理解した。本「アルゴリズムの時代」は影響力、データ、正義、医療、車、犯罪、芸術と7つに別けて、楽しく興味を感じながらアルゴリズムが如何に現代社会に入り込んでいるかを教えてくれた。正義の章では裁判に利用された例をあげて、アルゴリズムに便りすぎると誤審の可能性が高く、やはり人間が主で判断しなければと語っていた。犯罪の章ではアルゴリズムが写真らのデータで判断した結果、誤認逮捕に結びつく重大な事件のことも知った。そして車の章では自動運転のアルゴリズムはまだ完成には程遠い現状も知らせてくれた。航空機の自動操縦に慣れたパイロットが緊急事態で手動操作で飛行機をコントロール出来ずに墜落した事も本に在った。著者は「結論 機会とともに生きる時代として」最終章では、機械を客観性の権化のように崇めるのではなく、強力な武器の一つとして使うのだ。アルゴリズムの判断を鵜呑みせずに、真意を精査して、人間の感情を理解し、誰が得をするのか明確にし、アルゴリズムの間違いを正し、現状に甘んじないようにする。これこそがアルゴリズムがあらゆる意味で社会のために役立つ未来を作るためのカギになる。そして最後には、アルゴリズムの時代には、これまで以上に人が重要な役目を果たすのだ。と最後に記していた。毎日、使う、スマホやパソコンではアルゴリズムが使用されている、これから先、アルゴリズムに翻弄されないように上手くお付き合いをしたいとおもった。
選挙は終わったものの・・・
2021/11/01
選挙は終わったものの、新しい兆しが見える事もないと、朝刊の衆院選挙結果を見て、政界の構図はそのままでは、安倍政権の続きかと呟いた。選挙には行ったものの託す候補者も無い中で虚しい選択で投票したから今更、選挙結果は想定内だと諦めるしか無かった。一番残念なのは、環境問題を第一項目に上げる政党が無いからだ。長い此の国の環境問題の歴史では水に流せば何事も解決するからと、何も考えずに、明日は明日の風が吹くと気楽に捉えているのだ。気候変動による自然災害が世界では差し迫った、問題になっている状況を考えるなら、ドイツの様にグリーンの党の様な政党が一つくらいは在っても良いのではと思いながら選挙結果を知らせる新聞から目を離すと空しさだけが心を掠めた。
琵琶湖には渡り鳥が冬の到来を告げているようで、もう秋は終わったのかと冬物の準備をしなくてはとおもった。写真は時系列です。
長閑な休日
2021/10/31
今日は風も無く穏やかな日となった。10月の最終日の休日、浜大津港も観光船ミシガン号が多くの客を乗せて穏やかな琵琶湖へ出航して行った。釣り客は以前より少なく感じた。湖岸ではハローウインのイベント帰りの仮装した親子にもあった。湖畔は混雑もなく何時もの長閑な風景が広がっていた。夕方、近く再び浜大津湖岸へ、静な琵琶湖の佇まいを見ていると自然に心が鎮まってきた。
空を見上げると肋骨巻雲が・・・
2021/10/30
天高く馬肥ゆる秋・・・と言っても馬の姿は最近見ることが無くなった。祭礼には馬が付きものだが、コロナ禍で二年続きでお祭りは中止になったからだ。秋は高度の高いところで発生する雲、巻雲が躍動するシーズンだ、今日も乱舞する巻雲を楽しみながら写真に撮った。肋骨巻雲を見ているとレントゲン写真を撮られた様で、自分の肋骨ではと胸を触った。今日も湖岸では音楽イベントが行われ、屋台も並び二年ぶりに見る賑わいだ。明日は衆院議員選挙だが、理念なき政治が長く続いた結果、何時の間にか日本は先進国ではない事を、今夕のニュース番組で日本の現況を伝えている番組を見て感じた。僕は先進国でなくても良いとおもっているから、気候変動が重くのしかかる時代、足元を見た暮しを考える機会ではと、少子化問題、環境問題として地球温暖化、原発の廃炉、プラスチックゴミ問題等、は未来に向けて対処しなければならない問題で避けて通る事が出来ないことは分かっているのだから、経済の発展や豊かな暮しなどを第一と唱えている政党が殆どでは未来が見えてこないとおもった。明日の選挙も虚しい一票を投票するつもりだ。
三井寺では・・・
2021/10/29
三井寺では二年ぶりに人を招いて智証大師御正忌会が執り行われた。屋外に張られたテント内のパイプ椅子は満席で、参列者は全てマスクを付けているので、友人のSさんを探すのに時間が掛かった。久しぶりに三井声明を聞きながら青空を眺めるとトンビが優雅に舞っていた。参列者が全てマスク着用している姿はやはり日常とは程遠いとおもった。法要が終わり友人と茶会に参加、何時もの記帳なら名前だけだが電話番号まで書かされるのはコロナ対策で、感染者が出た時のお知らせの為と分かった。勧学院の庭を見ながら煎茶を頂いた。マスクを外したり着けたりと面倒なことだが此れもコロナ感染予防では仕方ないこととおもった。何時、第6波が来るのかと心配しながらの暮しはまだまだ続きそうだ。
琵琶湖の水位は低く湖岸の石垣は最下部も見えたままの状態だ。何時もなら此の季節は台風らの影響で標準水位が普通だった。冬に向かうと大量の雨が期待できないから少し心配だと湖岸を写真に撮った。モノクロ写真は以前に撮った柳が崎の写真です。

















