原子力廃絶「自粛せぬ」・・・
2021/05/02
今朝、友人から電話で小出裕章さんの記事が毎日新聞に載っていると知らされた、友人は記事の概要を語り是非、良い記事だから、新聞を買って読んでと言って電話を切った。早速、近くのコンビニに出かけて買った。毎日(朝刊)の第一面の左に、原子力廃絶「自粛せぬ」の見出しで元京都大原子炉実験所助教の反原発活動を学生時代から現在までの状況を細やかに取材している記事を読んだ。小出さんと知り合ったのは、大津で原発に反対するグループが主催した講演会に来ていた時からだ。1999年頃だったと記憶している、小出さんのお話は誰にでも簡単な言葉で原発の危険性が解るように丁寧に話されたことが思い出された。その後、小出さんのお話を聞く機会も多くあり,知人となった。そして2011年3月11日のフクイチの原発事故後の7月に大津市堅田教会で原発と憲法九条と題して講演いただいたことを思い浮かべながら記事を読み進めた。小出さんは原子力に携わった学者として真摯な姿勢を今も続けながら信州から原子力の危険性を訴え続けられておられる現況をしると懐かしい、小出さんの顔が浮かんできた。新聞記事の始めでは、信州で仙人的な暮らし中・・・「模範的な自粛生活だと思っていますが、感染拡大を防ぐ以上に原子力を止めることはもっと重要だと思っているので、そのための行動は自粛しないと决めています」紙面に・・・そして最後に「私は徹底的な個人主義者なので、孤立を恐れないで生きてきました。私は人に何も求めません。人間は一人一人がかけがいのない個性を持ち、100万人いれば100万通りの生き方があります。それぞれの人が判断して、行動していけばいい」と結んでいた。最初、に出会った時から小出さんのスタンスを変わっていないと・・・そして6年前に熊取でインタビューさせて頂いた時に話された言葉、関西からも早く離れたいと言われた事が懐かしく思い出されてきた。
採灯護摩供
2021/05/01
今日、三井寺では採灯護摩供が執り行われた。三井寺の護摩供は最近まで七月に行われていたが近年の温暖化による暑さのために五月に変更されて三年目だ。そして新長吏が導師を努めた。午後はお天気が崩れると予報されていた通りになった。護摩壇に火が付けられ煙が空に向かうと急に雨が降り出しカミナリまでも鳴り出し神秘的な雰囲気が漂う中、護摩が焚かれた。護摩はコロナ終息を願うことも向上に述べられた。此の願いが届くことを祈りながら写真を撮った。行事が終わる頃に雨が止んだ。晴天で行われる護摩よりも、雷と雨が神秘的な護摩にしてくれ今日は良い護摩供だったと雨上がりの空を見た。
小さな陶芸展?
2021/04/30
今日は友人Mさんのマンションの一室に友人Oさんの陶芸作品が展示され小さな陶芸展が開かれた。午後、Oさんの車に乗ってM氏のマンションへ向った。部屋に入ると、既に友人SさんとMさんは囲碁に興じていて、陶芸などに興味はないと熱戦中だった。Oさんの作品がテーブル二つの上に作品が並んでいた。Oさんの作品は少し以前に見たことはあるが、多くの作品を一度に見るのは始めてだ。僕は作品を見て楽しくなった。それは友人の作った陶芸作品が構えていないからだ。土いじりを本当に楽しんでいるからだと思いながら、作品を手に取りながら感想を話した。プロの作品とは違う親しみと気取らない作風と奇想天外な面白さも感じた。囲碁の勝負の決着がつき、友人4人でマスクを付けたまま談笑した。友人Oさんは家宝の茶碗をだし見せてくれるも、やはりOさんの作品の方に親しみ感じた。モノは作った人の姿が見える作品が、僕は一番好きだからだ。そして帰り際にOさんから普段使いできそうな湯呑みを頂いた。その後4人で何時のカフェ、タイムで社会の不条理やコロナ禍を語り合った。
新聞を読む・・・
2021/04/29
新聞を読むと言ってもニュース記事は殆どはネットの方が早いから二番煎じだ。今日、新聞を読んで清々しい気分になった。其れは朝日(朝刊)の論壇時評の執筆者に女性が始めて起用されたと・・・まだ朝日新聞も旧態依然だった事に驚いた。前から大新聞の権威主義は僕は嫌いだった。今日の見出しは、中立・公平とは 怒り・悲しみ 集めて共有を として林 香理さんが初の女性執筆者として自分の考えを語っていた。1997年には約5376万部あった発行部数がいまでは、その6割の3500万部ほど、新聞が王様メディアから転落しつつある時代、新聞や雑誌が担ってきた論壇ももはや、以前ほどの高座でもなければ、中心でもない。こうした状況下で私に役目が回ってきたことに、妙に納得する自分がいると。語りだして記事を紡いでいた。大手からフリーランスになって活躍するジャーナリストやディレクターの活躍を語る部分には納得しながら読んだ。コロナ禍に付いてワクチン問題の事も・・ブルムバーグの試算によると日本の国民の75%にワクチンが行き渡るには3・8年掛かると記されているのを見て我が国の指導者の能力の無さを今更嘆いても、空しくなるばかりだ。そして筆者の林さんは怒りを忘れたメディアに対してもふれていた。僕も衰退する新聞の未来に不安をいだいた。そして、最後に、怒り、悲しみ、恐怖の感情は自然と湧き出てくるものではない。メディアが取り出す、集める、引っ張り上げる。そう、こうやって、私たちの論壇も、つくっていく。と結んでいた。僕は新聞を取り続けようとおもった。
老朽原発再稼働
2021/04/28
今日の夕刊(朝日)の一面には「老朽原発再稼働福井知事が同意」の文字が大きく危機感を伝えているように感じた。原発の専門家でもない知事が安全と何故は判断して同意するか僕には理解できない、まして大事故になれば福井県民ならず近畿全域の命が危ぶまれる事態になると予想される危険な老朽原発を原子力の素人の知事が簡単に同意しても良いのだろうか?そして今夕のテレビニュースでは電力不足と地球温暖化が迫る中で我が国はベースロード電源として原発を重要視している現状は自然エネルギーにシフトしている世界の状況を考えると逆行していることは明らかだ。フクイチ事故での汚染水にはトリチューム以外に危険な放射能汚染物質も含まれていると言われている、其の汚染水を海洋放出を考えている此の国に原発を推進する権利はないのではと思いながらニュースを見た。
写真三枚目は1998年ごろにピンホールカメラで撮った福井美浜の浜辺から見る原発。1986年のチェルノブイリ原発事故が在った後に仲間らと原発反対のグループをつくった。

















