中島省三の湖畔通信

AF ?

2021/04/22

AFは普通はオートフォカスのカメラ用語だが・・今話題の小説「クララとお日さま」はカズオ・イシグロの最新作で、主人公、クララはAIロボットだ。小説ではAIロボットの事がAFと表現されていた。イシグロ作品は何時も易しい言葉で紡がれていて、理解しやすく、今回も楽しく読み進んでいる、ロボットが主人公の近未来小説だ。FAが人工頭脳を使って人の心までも学習してゆく様子を読んでいると自分までもがAIロボットになり人工頭脳に浮かぶ風景を想像してしまった。お日さまの光の模様は多分デジカメなどで光の強さを感じるとゼブラ模様に表示されるから、小説のクララは人間の網膜に映る映像ではなく、信号化されたモノを人工脳が解析するのではと理解しながら読んだ。今、コロナ禍で世界中が翻弄されていて人間社会の精神状態までもが変調を来しているのではと思う時もある、そして未来は人工頭脳に確かなデーターを記憶させて人間が誤った方向に進む時は正確なデーターで危機を知らせて災害を最小限にすることも出来るのではと思うのは、学習能力の無いホモ・サピエンスの行動が余りにも拙いからだ。過去の疫病らのデーターを学習していれば今回のコロナ禍の様な過ちはしなかったのではと、今日のコロナのニュースを見て思った。

エビネ蘭

2021/04/21

我が家の横庭には御旅所が在り父の代から場所を提供して70年近くになる、その庭で母が植えたエビネ蘭が今年も元気に咲いた。母はミミズが嫌いで滅多に土いじり等しなかったのにとエビネ蘭の花を見て母を思い出した。躑躅も去年は僕が剪定バサミで整えた甲斐在って綺麗な花を咲かせてくれた。湖岸ポタリングは久しぶりの夕方となった、歯科で治療を受けた後で湖岸に向かうと陽は沈み、波も静になっていた。シバザクラは残光を受けてもピンク色の鮮やかさで存在感を表していた。

キアゲハとアザミ

2021/04/20

毎日の散歩で通る琵琶湖疏水の堰堤にはアザミの花が咲いている、僕は桜よりもアザミの花が好きだ。昨日もデジイチ(一眼レフカメラ)で撮ったが花だけではと掲載を止めた。今日はコンデジ(コンパクトデジカメ)でアザミを撮っていると少し近くでキアゲハが飛んでいるのに気づいた。花に留まってくれればと、蝶の方へ近づいた。暫くすると願いが通じたのか上手く花に留まってくれた。大きなカメラと違い鉄格子の間から簡単にアングルが决められ自由に撮れた。チャンスに恵まれたと感謝しながらデジカメのモニターで確認すると見事にキアゲハとアザミが映っていた。久しぶりの俄昆虫写真家になった気分だ。昆虫写真と言えば知人でもある今森光彦さんの写真集世界昆虫記を思い出した。写真は素晴らしく昆虫の世界の楽しさが感じられる写真集だ。中でも蛾や蝶の飛行姿勢を撮った写真は飛ぶことの好きな僕は目が離せなかった。昆虫の飛行術は高度なテクニックを駆使しても人間の作った飛行機やドローンらでも適わないと何時も感心しながら彼らの巧みな、飛行術に見惚れるしかないと、今日もキアゲハの飛翔に魅せられた。

爽やかなシーズン

2021/04/19

爽やかなシーズン到来で気分も晴れやかに行きたいが今年もコロナ禍で冴えない日常だ。散歩で歩く三井寺を訪れる人も少なく境内は小鳥達の鳴き声だけが季節の到来を告げていた。湖岸ポタリングで走る湖岸も平日は人も少なく楽に走れた。湖岸は稚鮎を釣る地元の人の姿も多く、普段通りの湖畔風景だ。コロナ禍の現実がが嘘の様に思えてきた。湖岸の公園もハナミズキやツツジの花が咲き誇り人間界の憂鬱な暮らしとは関係ない自然界は何時も通りと眺めていると少し気分が明るくなった。

トップニュースは何時も

2021/04/18

午後七時、テレビのスィッチを入れるとトップニュースはコロナだった。日曜日でも大阪では千二百人を超えたのは始めてだと伝えていた。お天気がイマイチで湖岸の人出も少なく、浜大津港も休日なのに静な佇まいだ、釣り客も寒さと時雨の所為で足早に引き上げていた。大津の商店街も休日で人影もないシャッター通りは寂しさが増していた。五月は、お祭りのシーズンだが中止する町内も多く二年続きの静なゴールデンウイークになりそうだ。今日は、迫力があるのは天候だけだ。時雨や風も強く寒さも感じた。自然界は照る日、曇る日も楽しませてくれるとデジカメで琵琶湖を撮った。 

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