ユウチューブで方丈記?
2021/04/17
僕は方丈記を読んだ事がないので詳しい内容は知らないが、昨夜タブレットでユウチューブを検索していると、方丈記のタイトルが目に入り、クリックした。方丈記は現代語訳(佐藤春夫)の朗読だった。語りが良かったのか、引き込まれてしまった。今から800年も昔の災害物語は今の時代に置き換えても人の行動や考えは然程に変化していないのではと思いながら聞いた。12世紀後半に京の都を襲った5つの災害、大火、竜巻、遷都、飢饉、地震らの被害状況が見事に描かれた災害文学の凄さに驚いた。そして科学が進んだ現代なら記録映像として残せるとおもうが、でも新しい記録装置はフイルムで百五十年の歴史があるぐらいで、今流行りのデジタル記録が何百年と後の世まで残せることは無いとおもった。其れに比べ、克明に被害状況を文章で2021年の今まで伝える紙の記録、作者鴨長明,自身の考えや生き方までも表現した『方丈記』は凄いとおもった。そして作者鴨長明は究極のミニマリストであり哲学者だとおもった。そして現代語訳の方丈記をコロナ禍の今、是非僕も読みたいとおもった。
生きるのをやめたい国?
2021/04/16
生きるのをやめたい国、は数日前の朝日新聞(4月13日)のオピニオン&フォーラムの紙面のタイトルだ。インタビューに答えるのはNPO法人自殺対策支援センターライフリング代表の清水 康之さんの記事を読んだ。新型コロナの影響で自殺者が11年ぶり増、追い込まれた女性、コロナが引き金に、の大きな字で書かれた見出しに吸い込まれた。自殺者が三万人から二万人まで減少傾向にあったがコロナの影響で上昇傾向になった。中でも女性が増えたのは非正規労働者の割合の多さ、そして家庭内DV、育児や介護らの負担らによる事情らを語っていた。低い自己肯定感、希望知らぬ若者、私たちの問題、として現代日本社会の歪を語っていた。僕が印象に残ったのは、若者のモチベーションの低さ=促進要因の弱さです。「死にたい」というよりも「生きるのをやめたい」という子が多い、は何となく我が国の事情が感じられた。自殺者が減ったと言っても二万人もいるのに驚いた。コロナに感染して死んだ人の数は今日までで九千五百六人で自殺者の数より少いと知って此の国の闇の深さに気づいた。希望のない国の実情を知ると本当に生きたくない国だと思うようになった。
カメラ散歩
2021/04/15
コロナ変異種が勢力を増してきたようで、滋賀県でも感染者が増え続けているから心配だ。メディアもコロナ関連の報道ばかりでストレスが溜まるばかりだ。デジカメを持ってストレス解消に湖岸ポタリングに出かけるも行動半径は決まっているから被写体を見つけるのに苦労するが、福島の友人が送ってくれた望遠レンズのお陰で見慣れた花も新鮮に感じられた。そしてコンパクトな古いデジカメも一緒に持ち出し今日は楽しいカメラ散歩を楽しんだ。
当世デジカメ事情?
2021/04/14
スマホのカメラがデジカメ(コンパクト)を駆逐してしまったのではと、最近のデジカメの生産台数の少なさに驚いた。ニコンと言えばフイルム時代はカメラの王者として君臨していたが、其のニコンが一眼レフ(デジカメ)の国内生産を止めた事を知った。インバウンドで日本を訪れる中国人の胸には高級デジタル一眼レフカメラが光っていた。メイドインジャパンが存在感を示していた時代もコロナ禍の中で終わったのではとカメラ産業の厳しい実情が見え少し寂しくなった。僕も少年時代からカメラ好きで何時も傍にはカメラがあった。今でもスマホでなくデジタルカメラを使って湖畔通信に載せる写真を撮っている、そしてFA(フェースブック)はスマホで撮っていて、住み分けをしているがスマホのカメラの性能には驚いている、スマホの画面で見ている限り、むしろデジカメよりも綺麗に撮れているのではと感じる時もある、でも其の写真が良い写真であるかは別問題だ。僕はデジタル映像よりもフイルムで撮った写真が今でも好きだ。之から先も残す写真はフイルムで撮ってゆきたいと考えているからだ。
処理水放出決定
2021/04/13
今日の夕刊(朝日)の第一面の大きな字、原発事故10年処理水放出決定が目に飛び込んだ。テレビニュースも各国の反応を伝えていた。殆どの国が我が国の無責任さを批判していた。福島県の漁民が風評被害が心配だと軌道にのりかけた漁業の事を心配していた。そしてフクイチの事故処理の先行きも分からない中で福井高浜と美浜の老朽原発の再稼働を進めている背景は、我が国のベースロード電源の役割の中で原発を確かな位置に置いからだ。そして温室効果ガス削減計画では2050年に排出量0を目指すと首相が発言した、根底には原子力発電が大きな役割を担うことは誰にでも分かることだ。外国では自然エネルギーによる発電設備が増えている現状の中で原子力に頼るのは時代の流れに反したことだと思いながらニュース記事を読んだ。
写真三枚目は取り壊しが進む大津西武百貨店の現状です。

















