コロナ禍は何時まで続くのか
2021/02/02
新型コロナウイルスに一年以上も振り回されているホモ・サピエンスの社会は創造主から見たら滑稽に見えているのではと今夕のテレビニュースを見て思った。過去に起きた感染症の顛末を学ばなかったのかと・・僕はカミュの小説ペストはフィクションだが、都市封鎖され混乱した中で暮らす人達の葛藤が描かれたいる物語は参考になるのではと思った。そしてホモ・サピエンスはスペイン風邪など実際に経験して感染症の対処方は学んだ筈ではなかったのか・・・今回もあっという間にウイルスに世界制覇されてしまう程、脆弱なホモ・サピエンスの実力を露呈した今、もっと謙虚に地球上に生きる生物として自覚してウイルスの存在を意識しながら生きるしか仕方ないのでは・・・僕は十年もすれば普通の風邪となる新型コロナウイルスが弱まるのを待つことにした。でも僕は消えているかもと先の時間を考えた。
ビフォア・ザ・レイン?
2021/02/01
雨の降る前の琵琶湖を眺めていると25年前に見た映画ビフォア・ザ・レイン(監督ミルチョ・マンチェフスキ)をおもいだした。題名の和訳が雨の降る前に、だったからだ。映画は映像が美しく音楽も素晴らしかったと記憶を辿るも筋書きは遠い記憶の彼方へと消えた。ただ天気予報が今夕から雨が降ると言っていたから安易にビフォア・ザ・レインを思いついただけと水気を含んだ空気の所為で春霞がかかった琵琶湖の風景を打出浜から楽しんだ。
人新世(ひとしんせい)
2021/01/31
人新世の言葉を最初に知ったのは「オリジン・ストーリー地球138億全史」(デヴィッド・クリスチャン)を読んだ時に人新世を知った。今、地球を覆っている痕跡は人の作ったものばかりだ。もし人類が絶滅した後の地層が人新世だが、如何なる生物が認識するのか想像すらできないとおもった。そして二回目は話題本「人新世の「資本論」」(斎藤幸平著)の本の題名だ。まだ読み始めたばかりだが内容に吸い込まれた。世界では消費資本主義の限界が語られていいる現代、地球温暖化の問題にしても二酸化炭素の削減目標には届きそうにもない今、ポイント・オブ・リターン(引き返せない時)が近づいている現代社会は本当に危機的状況を把握しているのかと、本を読み進めた。緑の経済成長らは言葉のマジックだとおもった。テレビから流れるニュースは電気自動車が化石燃料車に変われば二酸化炭素の削減が出来るとおもってしまう人は多いが、電気自動車を作るためには化石燃料を使うから削減どころか増えるばかりだ。経済を発展させながら環境問題を解決できると経済人や政治家はこのまま消費資本主義経済が未来永劫続くと勘違いしているのだ。そして地球の資源を湯水の様に使ってきたのは1980年からと本にも記してあった。僕も飛行機を操縦したり、車を乗り回したり、大量生産された商品を買ったり、便利な電気器具らを使い豊かな暮らしをしてきた結果が、地球の気候変動まで起こす事態になったと、今更反省しても始まらないが、本当に暮らし方を変えなければポイント・オブ・リターンに来てしまうのではと思うと不安が募るばかりだ。本の本筋は新しい資本論へと進んで行くどのような展開になるのか楽しみだ。そして免罪符てきな環境運動には自己満足もあることを自覚しながら小さな行動から始めねばとおもった。
写真は斜陽風景です。
自動車免許返納?
2021/01/30
車の免許を返納した・・別に返納しなくても権利は消失するのだが、警察署で手続きすれば身分証明がわりの車歴証明書を発行してくれると聞いたからだ。大津署では免許更新の様に顔写真を撮影、そして免許証に穴が開けられたものを記念にともらって手続きは終わった。61年間大きな事故もなく終わったと、そして人身事故を起こさずに済んだ事にホッとしながら警察署を出た。車は元々そんなに好きでなかったから65歳になった折に車を所有するのを止めた。必要もないと、そして車のために働くのも嫌だからだ。免許は持っていたのは友人の車で遠出した折に運転の交代に備えたためだ。そして友人とスキーに行くことも無くなった事も理由の一つだ。でも飛行機の技能証明は持っている、27歳時の写真が貼ってあり返却の必要はない、航空身体検査にパスすれば何時でもライセンスは発行してくれるが技量チェックは受けなければならないが、もし叶うならパイパースーパーカブPA18羽布張りの小型飛行機を操縦してみたいと今も思っているからだ。そして空から雲をもう一度見るのが夢だ。
今日も波を見に浜大津港へ向かうと素晴らしい波に出会えた。
北西風の琵琶湖
2021/01/29
打出浜に佇んで琵琶湖の彼方を見た。彼方はもちろん福井若狭の原発の在る方向だ。今日は北西風が吹いている、此のような時に原発が事故を起こせば数時間以内に琵琶湖は放射能に汚染され近畿1400万人の命の水が危ぶまれ、大変な事態になると思うと心が凍った。何としても高浜原発一号機(46年超え)二号機(45年超え)美浜原発三号機(44年超え)の再稼働だけは許してはならないとおもった。経済優先で進む資本主義社会は終焉が来ていると云う学者も多い中、政治家、経済人、富裕層らは永遠に豊かさが続くと本当に思っているのだろうか・・・そして今回のコロナ禍でGOTOキャンペインを経済を優先で行った結果、コロナが全国中にひろがったのではとおもっている人は多いのではと・・・そして新型コロナウイルスがホモ・サピエンスにシステムの変換を迫っているのではと考えても不思議でないと思った。ワクチンにしたって薬剤メーカーが稼ぐ機会と捉えているのではと考えたくもなる、一番の解決法は経済活動を止めて半年ほど静かにしていれば良かったのだが資本主義(金儲け)の魔力から逃れられずに、小手先でだらだらと、一年間も時間を無駄にした結果が、ご覧の通りの有様では自称霊長類の長と言われるホモ・サピエンスが恥ずかしいのではと思った。

















