中島省三の湖畔通信

久しぶりに新聞を読んだ。

2021/06/12

最近、購読している新聞(朝日新聞)もめっきり読まなくなった。面白くないからだ。でも今日は違った。でもインタビュー欄の記事だ。五輪はどこへ 中途半端な国 日本 の見出しに引き込まれた。社会学者の佐藤 俊樹さんがインタビューに応えた本文を納得しながら読んだ。我が国の伝統である、中途半端さは戦前から今も続いていると実感した。太平洋戦争、原発事故、公文書偽造らと上げればキリがないと、誰もが責任を取らずに何事も中途半端で有耶無耶に終わらせてしまう此の国の政治と社会の有り様、そして僕ら市民も中途半端さも自覚しなければならないとおもった。オリンピック問題も論理的に説明されること無く、賛成、反対と感情だけを伝えるメディアも中途半端で独自に取材してオリンピックの開催か中止かの問題提議ぐらいはして欲しいとおもうが政府お抱えのメディアでは望むも空しいことだと思った。もう大国でない コロナも五輪も 二兎追えぬ現実 の大きめな文字が日本の現実を表していた。


亀の散歩?

2021/06/11

朝の散歩で歩く三井寺の境内で、梅雨の時期には亀の歩く姿をよく見かけたが、最近は余り見なくなったと思っていたら散歩中?の亀に会った。以前は出会うと亀を持ち上げて千団子さんの池へ放していた、でも亀は陸地で産卵することを知ってからは、亀には構わなくなった。千団子さんの池の亀もお祭りの時の放生で増えている様に思うが、以前のように池中の島で甲羅干しする亀の姿も少なく感じた。そして聞く所によると亀の放生に使用される亀もイシガメでなく交雑種の亀が殆どと聞いた。今日の亀はと近づくと首、手、足、尻尾の全部を甲羅内に格納されて亀の種類が分からないが、外来種との交雑種ではと写真に撮った。そして、少し悪戯加減で甲羅をストックで挨拶代わりにノックしようと思ったが止めた。爺になって少しやさしくなったなと其の場を後にした。

歩数計

2021/06/10

スマホのアプリの歩数計に強要されて歩いている訳ではないが一日、一万歩を超える日は多いが、最近のアプリは自転車で走っていても歩数を記録してくれるから、本当に歩いた歩数は毎日五千歩ぐらいで後は自転車で稼いだ歩数だ。今日は久しぶりに京都へ出かけた。知人の画家Mさんの追悼展が開かれている寺町のH画廊に着くと多くのファンがMさんの絵を見ていた。僕も以前に見た絵も多く懐かしくMさんの顔を浮かべながら拝見した。寺町通りも人通りが少なくコロナ禍で京都市はまだ非常事態宣言中だと実感した。画廊を出ても何処へも寄らずに電車に乗ってトンボ帰りをした。ワクチンの二回目接種が終わっていれば行きつけのショットバーに寄ることも出来たのにとおもいながら帰宅した。

小説の映画化

2021/06/09

先日、読み終えた「魔の山」は映画化されているのかとパソコンで調べるとテレビ番組で放映されたと・・でもイタリアでの話だ。テレビでは5時間以上の大作でDVD化されているが、そして日本国内には縮小版が発売されていることを知った。高額で、しかも短縮版での評判は良くなく諦めた。パソコンでは魔の山の背景などを詳しく教えてくれ、解説までしてくれるページもあり楽しめた。そして小説と映画では断然小説が良いと言っている人が多かった。映画の内容とスチール写真を載せているモノもあり、青年ハンス・カストルプが恋するショーシャ夫人の写真もあるが小説のイメージではもっと美人ではなかったのではと演じる女優さんに悪いが少し違和感を感じた。ハンスやセテムブリーニ氏そしてナフタ氏らは僕のイメージと合った俳優が演じていた。でも動画でないので詳しくは分からなかった。同じトーマス・マンの小説「ベニスに死す」の映画は巨匠ルキノ・ヴィスコンティーが監督した映画をDVDで見たが小説にも劣ることのない素晴らしい映画だった。もしヴィスコンティーが制作していたら素晴らしい映画になったのではと想像した。そして僕は魔の山は小説の世界だけにしておこうとおもった。

今日も琵琶湖の時間は平穏に流れた・・・其の写真です。

今日の叙景

2021/06/08

毎日、散歩や湖岸ポタリングにはカメラを持たない日はない、フイルムカメラの時代でも必ず出かけるときにはカメラを持って出かけた。でも毎日フイルムを現像に出す事もなかったから撮った写真を毎日、見ることはなかった。毎日、過ごす時間の中でデジカメを触っている時間はと考えた、持ち歩いている時間、パソコンにアップしたり、ブログを書いたりと、写真(デジカメ)との関わりは2時間以上もあり、一日の中での割合は大きいと実感した。そしてスマホでもFBに上げる写真を撮っているからIT機器に触れている時間は長いと、少し反省した。ITやAIに近づかなければ解決するのだがと思った。今日は幸い、デジカメで撮る被写体も少なくIT機器を触る機会は何時もより少なかった。今日の夕景は平穏な風景が広がった。

写真一枚目は今日の夕景、二枚目は琵琶湖大橋遠望、三枚目は昨日の琵琶湖大橋の上位蜃気楼。

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